お別れ

先週末に、先日１００歳を迎えたばーちゃんが他界した。

あまりの突然の出来事で実感がまったくない。

つい先日実家に帰った時に誕生日のケーキをニコニコして食べてた、

ばーちゃんが？

金曜日の朝に姉から電話で知らせがあった、、

通夜は日曜日。葬式は月曜日だと言う

金曜日、土曜日とDJの仕事が入っていたので、

仕事終わりの日曜日に実家に戻った

棺の中にはきれいな寝顔のばーちゃんがいて

そのとき初めて、ああ、、本当なんだな、、

涙が溢れてきた

いつかはこんな日が来るとは思ってたけど

あまりにも突然で

言葉が出ない。

ばーちゃんは本当に苦労人で

たいへんな生き方をしてきたのに

そんな事をまったく感じさせない

前向きで明るい性格でお洒落な女性だった。

ばーちゃんとは産まれた時から一緒に暮らしてて

たくさんの思い出がある。

一緒に散歩した、

一緒にサッカーをした。

書道を教えてもらった。

絵を教えてもらった、

いつでもやさしかった

たくさん心配もかけた、

どんな時でも味方をしてくれて助けてくれた

感謝しきれないぐらい、、感謝している。


いつも元気で

病気もしたことのない健康なばーちゃん

遺言には

通夜には寿司と豚汁を皆にふるまうようにと書いてあった。

ばーちゃんの最後の気遣い

家族全員で食べた寿司と豚汁の味は忘れる事はない。

ばーちゃんありがとう。

天国でも明るく元気でいて下さい。





さよならばーちゃん