山本二三展 | DJ Dragonオフィシャルブログ「Black jaxx」Powered by Ameba

山本二三展

株式会社神南でマネージメントをしている。

山本二三さんの絵画展が開催されます。

神戸ビエンナーレ2011・プレ企画 特別展

日本のアニメーション美術の創造者

山本二三展

—天空の城ラピュタ、火垂るの墓、時をかける少女—

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会場販売で名作踏切のハンドミラーと二三雲のパズルキーホルダーを神南で制作しました。

会場に行かれる方!是非チェックしてください。

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山本二三が描く背景画の世界 初公開

 日本を代表するアニメーションの画家・美術監督である山本二三(やまもとにぞう、1953~)の展覧会を、神戸ビエンナーレ2011・プレ企画として開催します。
 山本二三は、テレビアニメーション「シートン動物記・くまの子ジャッキー」(1977)で美術助手を、そして「未来少年コナン」(1978)、劇場版「じゃりん子チエ」(1981)、「名探偵ホームズ」(1982)、「天空の城ラピュタ」(1986)などの美術監督をつとめました。
野坂昭如(のさかあきゆき)の名作を、高畑勲監督がアニメーションとした「火垂るの墓」(1988)、宮崎駿監督「もののけ姫」(1997)、筒井康隆のジュブナイル小説をアニメ化した細田守監督「時をかける少女」(2006)などの作品で表現された詩情豊かな世界は、多くの鑑賞者を魅了しました。
 山本二三が描く作品は、入念な取材と、精密なスケッチに基づいています。特に光の輝きとさまざまな表情を見せる雲の描写は「二三雲」と呼ばれ、広く知られています。
 本展は、山本二三みずからが選択した、アニメーション用の背景画、その前段階のスケッチ、イメージボード(監督の要請をうけて描くアニメーションのための下絵)など約180点を一堂に紹介する展覧会です。初期から最新作まで、多数の初公開作品をご覧いただきます。日本のアニメーションを牽引してきた山本二三の全貌にふれる絶好の機会です。


2011年(平成23)7月16日(土)~9月25日(日) (63日間)
会場:神戸市立博物館
※開館時間:午前10時から午後5時まで
(入館は午後4時30分まで)
 金・土曜日は午後7時まで開館
  (入館は午後6時30分まで)

※休館日:
 月曜日・7月19日(火)・9月20日(火)
*ただし 7月18日(月・祝)・8月15日(月)・9月19日(月・祝)は開館