ミルクキャラメル色 | ギラのぎらぎらな日々

ミルクキャラメル色

ども
ども
ギラです





こないだの事なんだけどさ
生まれて初めて、バリウムを飲んできたよ♪

胃の検査をしたんだおね。


以前、胃カメラを鼻から入れたことはあったんだけど
今回は、やったことのないバリウムを選択してみたんだ。


いあー
やったこと無いことやると、驚くことが沢山あるねーww


まずバリウムを飲むタイミングなんだけど
レントゲンを撮影する、本当に直前に飲むんだね。

んで、バリウムだけを飲むのかなって思ってたら
バリウムを飲む前に、ゲップを出すための粉を渡されて
まず、その粉を 口に入れて、のどちんこ の所に一旦溜めろと言われて
言われるとおりにしたら、小さいコップ的なものに入った水のような液体を
渡されて、すぐに飲めといわれる。

んで 言われるがままに その水のような少量の液体で
喉のところに入れたゲップを出す粉を流し込む。

すると 間髪いれずに、「ゲップが出ないように我慢しろ!」と言われる。

は?ゲップを出すための粉と水を飲ましといて、んでもって
ゲップを出さないように我慢しろ!だとぉおおお・・・・

どんだけ ドS我慢大会かよ と 心の中で突っ込みを入れていると

またまた すかさず、ハイコレ飲んでと 今度はデカ目の紙コップに
入れられた バリウムを手渡された。

こっちは ゲップを我慢してる最中にいきなり今度は、すかさずバリウムかよって
思いながらも、その紙コップを受け取る瞬間に 医師が
「重たいから気をつけて」と 言いながら 手渡してきた。

確かに、受け取ると ズシリ と重い。 
白い固めのヨーグルトか もしくは
やわらかい粘土のような バリウムが入っている。

んで 一気に飲もうとした瞬間・・・・・
「はい 先ずは 一口だけ飲んで!」 と 言われる。
んで 一口だけ口に含み飲む。
すると また「 もう一度一口だけ 飲んで!」と言ってくる。
んで 一口だけまた口に含み飲む。
すると 今度は 「はい全部飲んで!」と せかしてくる。

んで 全部飲み終わったら、すかさず
「はい じゃあベッド倒して撮影しますから、そのままの姿勢でいて下さい」
そして ゲップを出さないように我慢していてください。」

そい言うと、すかさず ベッドが後ろに倒れ始める。
(この時まで立たせたベッドの上にもたれる形で立っていた)


と ここまでの一連の流れを 一気に30秒程度で
なんの前触れも 事前説明もなしに いきなり やらされるわけ。。。

あわただし過ぎるちゅーのw


んで この間ずっと 胃袋の中は ゲップ誘発剤のおかげで
胃がパンパンに膨れているのが解る。

これで体勢を変えたら、ゲップを我慢しきれないかもしれない。
そう思っていると、医師が はい 右にカラダを向けて
はい次はうつぶせ はい つぎは左にカラダを向けて
はいまた右、 はい うつぶせ はい左 とか指示し
カラダを回転させる指令をだしてくる。

とくに うつぶせになった時は
体重が 胃袋にかかるから、胃に圧力がかかって
ゲップを我慢していられなくなり 一度 してしまったが
まあ しゃーないね。

んで 今度は は こんどは逆回転です
まず左、そして うつぶせ はい右 
また左  はい うつぶせ はい右 と
右回転を2回させられる

その都度 パシャと レントゲンを撮っていた。

きっと 体勢を変えさせて、飲んだバリウムを胃の中で
動かして 食道、横隔膜、胃、十二指腸などの
必要な映像を撮っているだと思う。

んで ここまで 超バタバタで 息つく暇も無く 終了。
あわただしすぎて、バリウムが何味だったのか思い出せない(笑)


終了しベッドを起こされると、今度は看護士さんがやってきて
はい コレ飲んで と言って 下剤を その場で飲まされる。


バリウムを きちんと排出させる必要があるからだそうだ。
看護士いわく、4時間後くらいには、もよおしてくるはずです
との事だった。


これで、胃の検査のためのバリウム診察は終了しギラは仕事に戻りました。


そしたら、4時間どころか、2時間もしないうちに
強烈な 刺激が 下腹部に・・・・・・・・叫び

車を運転していたギラは あわてて用をたせるところを探す羽目にあせる

そして ギラは 今まで見たことの無い色を
見ることになったのであった。






であ
であ
またぬ
ギラ


ペタしてね

読者登録してね