20年
先日のお話
大げさではなく、皆が「20年待っていた」
Dさま、こと
D'ANGELOのライブに行ってまいりました。
(※今回の名義はD'ANGELO AND THE VANGUARD)
こんな職業ですので、ありがたいことにライブなどにご招待いただける機会も多いですが、
20年待ったのに、他力本願で万が一にも行けなくなるのは残念すぎるわけで、
皆さんが普段、当たり前のように手順を踏んでいる方法を初体験(恥)。
某チケットサイトに会員登録からの先行予約チケット2枚 見事当選！
あまりにもサクッと取れたもんだから、これならチケット発売当日にもチャレンジして
仲の良い人をみんな誘って見に行ってしまおう！
と思うも、現実は甘くなくパンク状態でどこもつながらず…涙
で、同い年ベーシストさんとZEPP待ち合わせ
お互い、ソワソワしすぎて待ち合わせ時間の1.5時間前に着いてる始末w
からのー、これまた皆さんが当たり前のように直面している「開場待ち」の列に並びまして
「お客さんはこうやっていつも開演の数時間前から時間作って並んでくれてるんだからありがたいよねぇ」
「そうだねぇ、ありがたいよねぇ」
「こんな体験させてくれたディアンジェロにも感謝やねぇ」
などと話しつつ入場
開場の段階で押していたので、まぁ予想はしていたものの…
始まらない…
数十分待っても
始まらない…
これはスーツのおじさんが出てきて
「残念なお知らせがございます」
系の発表がある可能性も…
と思っているところに
THE VANGUARDの面々が出て来たぁああぁあああああ！
Chris Dave/drums
Pino Palladino/bass
Isaiah Sharkey/guitar
Jesse Johnson/guitar
Rodrick Cliche/keyboard
Kenneth Whalum III/sax
Keyon Harrold/trumpet
Joi Elaine Gilliam/backing vocal
Charlie Middleton/backing vocal
Jermaine Holmes/backing vocal
Chris Daveが一発キックを鳴らした瞬間
今日のライブが素晴らしいものになると確信！
そこから1時間(本編みじけーよw)
D'ANGELO単品というよりかはD'ANGELO AND THE VANGUARDのリーダーとして
めくるめく極上サウンドを指揮するDさまを堪能
各国でのライブ映像をYouTubeでチェックしてたんですが寸分違わぬセットリストw
まぁ、そんなことはいいんです！
その場で「体験」「体感」するのが全てなので
アンコールのほうも他のセットリストと同じ訳ですがw
これを生で聴けたんだから何も不満はありません
いや、不満はあった(笑)。
欲を言えば、1st、2ndの曲ももうちょい聴きたかったなぁ。
それもオリジナルに近いアレンジで。
あのバンドメンバーであの編成は「ネ申」なので
今回のどFUNKアレンジも間違いないんですが…。
Dさま自身も今回の来日公演にかなり満足したご様子なので
近々また来てくれることを祈っております。
でも半分くらいはもう来ないであのライブを伝説化させてください！
なんて思ってしまってもいますが(笑)。
今度は20年待った当時の曲たちも次は聴かせてくださいね。
終演後は散り散りで見ていた同業者さん達が集まり
興奮覚めやらずのハイテンショントークで盛り上がっておりました。
そいえば、
某SNSで「関係者がコネで入るから本当に行きたい一般人がチケット買えなかった」という意見がありましたが、殆どの方が一般発売でご自分でチケット購入されてましたよ。念のため。
最高な音楽体験をさらに還元すべく
次のプロジェクトに全力で取り組んでおります
(`・ω・́)ゝ
Black Messiah/RCA
Voodoo/Cooltempo
Live at the Jazz Cafe London/Virgin Records Us
Brown Sugar/EMI
新R&B入門 ディアンジェロでつながるソウル・ディスク・ガイド1995-2015 (SPACE.../スペースシャワーネットワーク
大げさではなく、皆が「20年待っていた」
Dさま、こと
D'ANGELOのライブに行ってまいりました。
(※今回の名義はD'ANGELO AND THE VANGUARD)
こんな職業ですので、ありがたいことにライブなどにご招待いただける機会も多いですが、
20年待ったのに、他力本願で万が一にも行けなくなるのは残念すぎるわけで、
皆さんが普段、当たり前のように手順を踏んでいる方法を初体験(恥)。
某チケットサイトに会員登録からの先行予約チケット2枚 見事当選！
あまりにもサクッと取れたもんだから、これならチケット発売当日にもチャレンジして
仲の良い人をみんな誘って見に行ってしまおう！
と思うも、現実は甘くなくパンク状態でどこもつながらず…涙
で、同い年ベーシストさんとZEPP待ち合わせ
お互い、ソワソワしすぎて待ち合わせ時間の1.5時間前に着いてる始末w
からのー、これまた皆さんが当たり前のように直面している「開場待ち」の列に並びまして
「お客さんはこうやっていつも開演の数時間前から時間作って並んでくれてるんだからありがたいよねぇ」
「そうだねぇ、ありがたいよねぇ」
「こんな体験させてくれたディアンジェロにも感謝やねぇ」
などと話しつつ入場
開場の段階で押していたので、まぁ予想はしていたものの…
始まらない…
数十分待っても
始まらない…
これはスーツのおじさんが出てきて
「残念なお知らせがございます」
系の発表がある可能性も…
と思っているところに
THE VANGUARDの面々が出て来たぁああぁあああああ！
Chris Dave/drums
Pino Palladino/bass
Isaiah Sharkey/guitar
Jesse Johnson/guitar
Rodrick Cliche/keyboard
Kenneth Whalum III/sax
Keyon Harrold/trumpet
Joi Elaine Gilliam/backing vocal
Charlie Middleton/backing vocal
Jermaine Holmes/backing vocal
Chris Daveが一発キックを鳴らした瞬間
今日のライブが素晴らしいものになると確信！
そこから1時間(本編みじけーよw)
D'ANGELO単品というよりかはD'ANGELO AND THE VANGUARDのリーダーとして
めくるめく極上サウンドを指揮するDさまを堪能
各国でのライブ映像をYouTubeでチェックしてたんですが寸分違わぬセットリストw
まぁ、そんなことはいいんです！
その場で「体験」「体感」するのが全てなので
これを生で聴けたんだから何も不満はありません
いや、不満はあった(笑)。
欲を言えば、1st、2ndの曲ももうちょい聴きたかったなぁ。
それもオリジナルに近いアレンジで。
あのバンドメンバーであの編成は「ネ申」なので
今回のどFUNKアレンジも間違いないんですが…。
Dさま自身も今回の来日公演にかなり満足したご様子なので
近々また来てくれることを祈っております。
でも半分くらいはもう来ないであのライブを伝説化させてください！
なんて思ってしまってもいますが(笑)。
今度は20年待った当時の曲たちも次は聴かせてくださいね。
終演後は散り散りで見ていた同業者さん達が集まり
興奮覚めやらずのハイテンショントークで盛り上がっておりました。
そいえば、
某SNSで「関係者がコネで入るから本当に行きたい一般人がチケット買えなかった」という意見がありましたが、殆どの方が一般発売でご自分でチケット購入されてましたよ。念のため。
最高な音楽体験をさらに還元すべく
次のプロジェクトに全力で取り組んでおります
(`・ω・́)ゝ
Black Messiah/RCA
Voodoo/Cooltempo
Live at the Jazz Cafe London/Virgin Records Us
Brown Sugar/EMI
新R&B入門 ディアンジェロでつながるソウル・ディスク・ガイド1995-2015 (SPACE.../スペースシャワーネットワーク