デリバリー

子供の頃は自分あての手紙や小包が届くなんて事は滅多になかったから、自分宛に何か届くと無性に嬉しかったよね。

正月は年賀状届くのソワソワしてたもんなぁ。
郵便屋さんのカブの音が聞こえると外に出てったりしてたしw


さてさて、大人になった現在は色々なモノが自分宛に届く訳で、

ここ最近では住民税納付通知、国民健康保険納付通知、(あ、先日の駐禁の違反金のハガキもそろそろ来そうだ…orz)、など破り捨ててしまいたいモノを筆頭に…

展示会でつけたApplebumの

Foggy Dye Border Tanktop



先日紹介したSvpplyで見つけたDickiesのショーツ。
今年の春夏から、ひとひねりある迷彩が流行ってきてるような。

ロンドンのお店で頼んだら、なぜかスイスから届いたw



これは何か分からないだろうなぁ。

DigiFiという雑誌(3300円)に付録で付いていたUSB DACヘッドホンアンプ(簡単にいうとUSBケーブル経由でデジタルをアナログに変換してイヤホンなどで聴けるようにするヤツ)を、奥澤のオリジナルケース(俺が買ったのは3500円)に入れたもの。

予想通り、注文が殺到したようで2週間以上の待ちだったけど、基盤むき出し

よりは使い勝手も含めて数段良いです。

今や雑誌の付録でこのクオリティのモノが付いてきちゃうんすね。
ケースと合わせても7000円弱。雑誌の価格抜いたら6000円くらいかな。

パソコンに付いてるイヤホンジャックから聴くより数段良い音で聴けますよ。
イヤホンに同じ値段出すより、こっちに6000円払ったほうが費用対効果があるかも、です。

RCAアウトも付いてるので、お手持ちのアンプに接続していつも自宅で聴いてるスピーカーから、あなたのPCに入ってるお気に入りライブラリを聴く事も可能。

ある程度知識がある人向けに言えば、アウト出力のみのUSBオーディオインターフェイスと言えば伝わり易いかな。モバイル環境で作業してる人もPCのオーディオアウトじゃなくて、これ使えばモニタの精度もあがりそう。



これがその雑誌↓

結構な人気でネット販売だと殆ど売り切れのようですが、書店ではまだ取り扱ってるとこもあるかもしれないので、興味のある方は是非！

DigiFi No.10 特別付録ヘッドフォンアンプつき (別冊ステレオサウンド)/ステレオサウンド


追記
こちらの方のblogが分かり易いかな。
特段のオーディオマニアというわけでもなく、ごく一般の方が良い音に触れた時の喜びが素直に書かれていて良いですね。

皆さんも是非充実した音楽ライフを！