
試合は13時から


その前に腹ごしらえ


「いなさ寿司」のお弁当です


高野連の先生方に、
「これ多すぎっすよ
」と言ったものの
完食

美味しすぎて、猫かぶれませんでした


さてさて、試合はというと
初回から攻めの姿勢が強かった日大が次々得点。
海星もヒットは出すものの、なかなか点には結び付かず

4対0のまま最終回へ突入
ここで、粘った海星に満塁のチャンスが

バッターは4番
この上ないチャンス

しかし、なかなか打席に立たないバッター。
肩が震えていました。
ふとオーダー表に目をやると、彼はまだ2年生。
好機で回ってきた4番。
そこにあるのは使命感。
3年にとっては最後の夏。
のしかかる責任感。
恐ろしいほど大きなプレッシャーを抱えながら、バッターボックスに立つ彼を見ていると、目頭が熱くなりました。
海星は犠打により一点を返したものの、日大の硬い守備は崩せませんでした。
勢いと落ち着きを備えた日大。
両校とも頑張っていましたが、日大は要所要所でチャンスを活かすことができていたように思います。
長崎大会は今日で閉幕。
しかしそれは、全国大会の始まりを意味します。
長崎県の球児たちの想いを胸に、がんばれ日大

さてと、私は首を治しますか
