今日の源'sでの事。
土曜日に来てくださる外国人のお客様で、
以前Skrillex And DiploのBeats Knockinをリクエストした人がいて。
で、かけたらきちんとお礼を言ってきて。
そうすると嬉しいもので、彼の姿を見かけたら
何も言わずともかけるようにしてたんだけど、
かける度に毎回丁寧にお礼を言ってくるのね。
そこらの日本の若者よりよっぽど律儀w
だから無理してでもかけてあげたくなっちゃう。:+((*′艸`))+:。
ただの一例だけど、
これが正しいお店(供給)とお客様(需要)のあり方かなーと思う。
お客様は「自分が客だから」とふんぞり返らず。
DJ(お店)も「かけてやってるんだぜ」という態度はせず。
もちろんそれはサービス業全てに言える事だと思う。
元々私がDJ楽しいっていう理由の一つに
「お客様の笑顔が見たい」っていうのもあるんだけど、
それが見られれば別に多くは望まないんだよね。
その笑顔を見たいから、
その笑顔をもっといい笑顔にしたいから、
だから頭使う。
DJはスキル1割、心理学9割っていうのが私の持論。
おもてなしの心で考えれば奢ったPlayはしなくなると思うのよねー。
奢ったPlayをするDJがいるから、遭遇したから
お客様もわがままになる。
自分の無理を通したくなる。
礼儀もなくなる。
DJもそんなお客様を見て嫌な気分になる、Playに出る。
そんな悪循環は断ち切らないと、ね。