二日酔いでまだ起き上がれませんので走り書きブログいっときます!

皆サーマご無沙汰しとります
更新率悪くてすいません。。
って誰に謝ってるんだろうか。。

見てくれてる人いるのかわからないけども、しれっとボヤいときましょうかね笑

ただのボヤきなのであんま真面目に見ないで下さいねwとりあえず曲紹介から

最近個人的にクラッた曲
Tremor / Dimitri Vegas&Like Mike, Martin Garrix
UMF2014で色んなDJがヘビープレイしてて、プレビューではチェックしてたけど、ようやく正規リリースされました。これは流行りそう。メインのメロディが頭から離れない。Martin Garrixとの絡みが2ターン目からわかりやすく出てくる所も◎

去年だけどもDimitri Vegas&Like Mikeのセットがこれ↓

プロデューサーDJだからまた僕らみたいなDJとは違うとは思いますが、ここまで動員出来るのは本当に凄いと思う。その中でもこの人らはクリエイティブでエンターテイメント性にも優れてると僕は思います。お暇な時にでもチェックしてみてください。ライクマイクのしゃべりもMCの研究材料になるのではと思いますよ。ま、同業の方々以外は家で聴く曲では無いですな...笑

巷ですっかり有名になったワード ”EDM”
クラブでもある程度の認知がされるようになったし、これからはものすごい遅れておもっくそ流行るのかなー?わかりませんけど、、

僕が20歳の時は完全ヒップホップヘッズやったし(もちろん今でもやけど)、この2014年に20歳の人にとっては、EDMヘッズとして育ってもおかしくはない現状ですよね。

ほんまに数年前まではヒップホップ中心のパーティーだらけやったのに、大阪は減少の傾向にあるのが今の現状やけど、しっかりやってる所はやってるし、皆さんしっかり場所さえわかってれば大人でも楽しめますよ!だから歳いってもクラブに遊びに来て下さいよ笑。そうじゃないとヒップホップのイケテル曲やらも流行るものも流行らない。発信していく”クラブ”は大阪にも多数存在するので!!!見極めて来て欲しいです!

今年のEDMのお祭UMFではヒップホップのフレーズや曲がブートレグやマッシュアップ等でかなり使われてた印象がありました。特に多かったのは、、

We Made It / Drake ft Soulja Boy

OG Bobby Johnson / Que

↑この2曲が凄い


あとはWaka Flocka Flameが
↑こんか感じでSteve AokiやBorgoreと曲出したりツアーに参加したりでかなりEDMの畑に飛び込んでいってるのでかかってるとゆうか声ネタがよく使われてる印象がありました


ってちょっと待ったー!!、、
まるでマイアミに行ってたみたいな言い方ですが笑、、生放送で聴いたのとサウンドクラウド等で聴きまくっただけの話です笑。実際の所はご想像にお任せします笑。真に受けないようにお願いしますm(__)m


ちなみに上記の2曲(DrakeとQue)はNYでも爆発中みたいですね。(もう遅いかな...?)昨年で言えばBugatti/AcehoodやWork/Asap Ferg等的な流行り方かな?
その前の年ならMercy/Kanye WestやPop that/French Montana等的な?

要は人種も国も関係なくヒットした曲なのかなーと。しかしながら英語がわからない日本人には最近のヒップホップはテンポもものすごく遅いし、なかなか受け入れにくいかもしれませんが、、。流行りに敏感な人はおさえとくべきやと思いますよ。はい。。ヒップホップヘッズは特にね、、。これが今の流行りのヒップホップ。結果で言えば絶対に日本でも流行るはず!発信者側は流儀を保つ事も大事なのかもしれませんが、、流されるとかじゃなく進化やと思うし、前向きにトレンドを抑えてるDJやラッパーやシンガーは本当にかっこいいと思います。

あと変に勘違いしがちだと思いますけども、、

TrapやTwerkについて

日本でも最近はよく耳にするし、捉え方は様々だと思うけど、、。昨年よりもさらに大きくなったジャンルの一つだと思います。それを物語るのはDiplo(Major Lazer)がUMFのメインステージだった事やJack U(Skrillex&Diplo)としても出てた事もそれを象徴してるのではないかなーとか思ったり。

確かにNY等のヒップホップ爆発盛り上がりするクラブではほとんどかからないそうですが、、、そういったクラブとは別?!なのかもしれないけども、しっかりBass Musicのシーンは出来ていると思います。それはHIPHOPやREGGAEとはまた別なのだとは思いますが、、音楽的には距離の近いモノだとも思いますね。白人のファンやフォロアーの方が大多数なので今までのヒップホップからイメージは湧きにくいですが、、、

既に日本でもトレンドに敏感な人はチェックしてると思います。


ヒップホップベースの中にEDM

EDMベースの中にヒップホップ


この差はソロソロ埋まってきてるように感じた。(あくまでサウンドクラウドではw)
黒人のDJがEDMをかけるようになったのも一昔前では考えられなかったけど、今ではそこまで違和感が無い。逆に白人のプロデューサーDJがヒップホップをかけてるってのも多く出てきた事はシーンの変化や進化を感じる。

自分の愛する音楽は大切だし、常に変わらない。けど、新たなモノが出てくるわけだから、真の音楽好きはなんでも好きになっちゃうものでしょ?
服でも流行りのモノはすぐ取り入れるでしょ?
でも音楽はファッションとはまた違うんですけど、、、良い意味で密接な関係ではあると思うし、リンクしていくものだと思う。

クラブミュージックリスナーの皆さんはそういった時代の錯誤や変化を見つめるDJ含めた音楽家をフォローして欲しいです!

自分がそうみたいな言い方になってますがそうでは無くて、、そうありたいと考えてるまでの話です、。まだまだ俺みたいなモンは修行が足りてません。


今年は無理やり海外行きまくりたい!修行の31歳頑張ります笑



はい真面目やし、長いっ笑
まじでこのブログ真に受けないで下さい笑


二日酔いから立ち上がるためにボヤいただけですので笑


ではご機嫌よう!


B=BALL