『当たり前』に選んだ組織は、有能な人の集まりであり、従順に目的への道のりを価値観を出さず=疑問をもたず言わずこなしている。
しばらくして起こる状況
・物足りなさややりがいが薄れていく
・価値観を水面下で出す為、小さなコミュニティが生まれ、不満のコミュニティとなる
・新しいものが生まれない=進化しない
・組織が我慢の温床となる
等々…出せばキリがないこういった状況に、心当たりはないだろうか?
上記は決して良い悪いではない。
これは世間で言う『当たり前』なのだ。
あるリーダーは言う、沢山の価値観を集める事が重要だ。初めて会った人が組織の為になるかなんてわからない。しかし、価値観は理解することが出来る。
どうやってやるのか?
質問は最小限にし、大半は質問は相手にさせ『会話』をすることで、どこに価値観を置いているのか?が見えてくる。