今月は誕生月。


職場健診もあるけれど、


それ以外にも前から気になっていたことを受診することにした。


今年は生理痛がひどい月が増えた気がしていたから、

婦人科も受診した。


エコー検査を受けると、
子宮内膜が厚くなっているところがあり、
「子宮腺筋症ですね」と言われた。


治療として勧められたのは、
ディナゲストというホルモン剤。


生理を止めることで、
子宮内膜が厚くなるのを抑え、
症状を改善していく治療らしい。


少なくとも2年くらいは続けることになると言われた。



私は毎日薬を飲むことに、
少し抵抗がある。


それに、自然に、
しかもほとんど周期通りに来ている生理を止めることにも怖さがあった。


始まる前の痛みはきついけれど、
痛み止めが効かないわけでもない。


量が多くて、
日常生活に困っているわけでもない。



何が一番いい選択なのかは、
まだわからない。


でも、よくわかっていないまま
「とりあえず飲もう」とは思えなかった。


だから今回は、
痛み止めだけ処方してもらって、
もう少し自分でも調べたり、
考えたりする時間を持つことにした。



私は昔から、
水分をあまり飲まない。


それは前から気になっていたので、
まずはそこを見直そうと思う。


今日の職場健診でも、
「血圧が低い人は、
水分をしっかり摂ったほうがいいですね」
と言われた。


食事も、今のように気をつけ始めたのは昨年から。


それまでは、
自分にはあまり合っていないと

なんとなく感じながらも、
パンが大好きで、グルテンを結構摂っていた。


最近は小麦、植物油、乳製品、砂糖を

控え気味にしていて、

肌にできものがほとんどできなくなってきた。


食べたものは

身体にちゃんと表れるんだと実感している。


あんなにできものがない日が珍しかったのに。


それを忘れるくらい、
顔に炎症が起きなくなっている。


数ヶ月前までは、
油や砂糖を摂りすぎた数日後に、
「また出てきたな」と思うこともあった。

生理前はあごとか...


でも、いつの間にか

甘いものを欲することも少なくなっていた。



身体は少しずつ変化していく。



だからこそこれからも
自分の身体に合うものを知っていきたいし、


身体の反応を見ながら向き合っていきたい。



そして今回、
一番大きな気づきがあった。


どこで聞いたのか覚えていないけれど、


「日常生活に支障」という言葉が
なぜかずっと頭に残った。


本来は、痛みや症状で

生活が苦しくならないように

という意味なのだろうと思う。


でも私は、その言葉をきっかけに

別のことを考えていた。



なぜ私は、

日常生活を優先することが当たり前だと

思っていたんだろう。



私は今まで、

身体を日常生活に合わせて生きてきた。


身体がしんどくても、

仕事や予定を優先して、
「今日は行かなきゃ」と動いてきた。



でも、本当は逆でもいいのかもしれない。


日常生活を守るために

身体を我慢させるのではなく、

身体に合わせて日常生活を選んでいく。



そんな生き方を、

これからはしてみたいと思った。



だから身体が出しているサインを

後回しにするんじゃなくて、


「今日は休もう」
「今は無理しないでおこう」と、


その声をちゃんと聞いてあげたい。




今回すぐにホルモン治療を始めなかったのも、
そんな考えがあったから。


この選択が正解かどうかは、
まだわからない。


もしかしたら、
ホルモン剤を使って

早めに治療することが

自分を大切にする選択なのかもしれない。



でも、身体の反応を見ながら

納得して選びたい。



この先もずっと一緒に生きていくのは、
私の身体だから。


これからは、
不調を我慢して予定を優先するのではなく、
その日の自分の状態に耳を澄ませながら生きていきたい。


身体はいつも、
言葉ではなく感覚で教えてくれている。


その小さなサインを、
見逃さずに受け取っていきたい。