ライオネル・ハンプトン
レッド:ノーボ
ミルト ジャクソン
ボビー ハッチャーソン
ゲイリー・バートン
あと 若手奏者
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240612/17/djanko01/fc/6a/j/o0994100015450650927.jpg?caw=800)
ミルト・ジャクソン
カタカナ表記の奏者はゲイリー・バートンさんだけ存命でしょうか。
自分が聴くのは、ミルト ジャクソン、ボビー ハッチャーソンの二人だけです。
あとの方は残念ながら耳に入って来ませんでした。
同じCのドの音の叩き方が違うのです。
必ずB♭プラス、Cのニ音を左手と右手で少しずらして、Cの音を叩くわけです。
頭の中のCの音はB♭が付く、そんな叩き方をします。
ミルトジャクソンとボビーハッチャーソンはヴィブラフォンを叩き始めた初期から、そんな奏法を身に付けたのでしょう。
自分は評論家じゃありませんし、評論家さんが、叩き方を解説したのを聞いたわけでもありません。
あくまでも、自分の感じた事です。
自分はウッドベースを少々弾きます。
譜面にコード表記されていれば、ベースラインの音を弾けるでしょう。ギターのコード押さえと同じですから。
ゲイリー・バートンさんは、ヴィブラートを外して弾きますので、ヴァイブラフォン奏者の範疇に入るのかどうか分かりません。
ビアノの小曽根真(オゾネ マコト)さんと一緒に、演奏してますね。