★秋田県★稲庭古来堂「稲庭うどんお試しセット」 | ジャンゴのダメダメ主夫日記

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★秋田県★稲庭古来堂「稲庭うどんお試しセット」





稲庭うどんとは?
なめらかな舌ざわり、淡泊でつるつるした味わいのある稲庭うどんは、香川の讃岐うどん、名古屋のきしめんとともに、日本の三大銘うどんのひとつとして知ら れる干しうどんの一品。江戸時代から伝わる技に工夫を重ね、その味は全国的に高い評価を受けています。稲庭うどんが誕生したのは江戸時代初期のことで、当 時小沢地区に住んでいた佐藤市兵衛という人が、地元産の小麦を使って干しうどんや各種麺類を製造。その味は比類なき上品と称せられるほどだったとか。

一子相伝の技と心!
その後、佐藤吉右衛門がその技を引き継ぎ、さらに技術改良に努めた結果、藩主の御用を賜るまでになりました。当時は生産量も少なく、庶民の口に入ることの 少ない高級品で、特産品として知られるようになったのは明治以降のこと。宮内庁への献上や各博覧会などで数多くの賞を受賞。一子相伝と言われるうどんづく りの技と心は今も脈々と稲庭の里に受け継がれています。

のどごしがクセになる!
代々受け継がれている稲庭古来うどんは、厳選された原料と栗駒山系の清らかな伏流水を使い、手綯(てない)製法により一本一本が職人の醸し出す一品です。 他に類のないつるつるとした食感と風味は、近代的な機械生産に頼らず、あくまでも古来の手法による手づくりにこだわって生産されたことによるものです。そ の独特の製法で作られた、稲庭うどんのツルリとしたのどごしは、日本だけでなく世界でも高い評価を受けています。


稲庭うどんのつるつるした喉越しが

堪らなくいいですよね

久しぶりに食べてみたいな