靴をなくした | B級パラダイス

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健康優良不良中年が、映画、音楽、読書他好きなことを気まぐれに狭く深くいい加減に語り倒すブログであります。

岐阜に旅行に行った。
同僚と一緒だった。
夕飯を食べようと路地をいくつか曲がったら同僚とはぐれた。
こういう時に携帯は繋がらないもので・・・

一度田んぼに出てから少し広めの道に出たら
古い民家なのに靴を並べて売っている店があった。
面白いものだと何の気なしに上がって商品を眺めて
何も買わずに帰ろうと思ったら靴が無くなっていた。

店主の奥さんが一生懸命探してくれたが見つからない。
ちょっと綺麗な奥さんなんで話せて嬉しいが困ったもんだ。
そのうち今時珍しいチョビ髯を生やした店主が帰ってきて
「それはお困りですねぇ」といいつつも
何気に商品を売りつけようとしている。

ちょっとサイズが合わないものばかりだが
靴下のままで表回りも探したが見つからないので
さすがに無いと困るし、何よりそろそろ飯を食べに同僚と合流したいしで
買おうかな・・・と思ったところで、財布を忘れてきたことに気付いた。

店主と奥さんが「本当は買いたくないんでしょう?」
という、疑いの目でこちらを見ている。
居心地悪いけど、靴が無くて帰れない・・・いやはや困った・・・

というところで目が覚めた(笑)

どうして岐阜?どうして靴をなくす?
綺麗な店主の奥さんに、ちょっと邪な想いを抱いた俺って何?(笑)

こんな夢を見て、せっかくの休日、昼まで寝ていたのでした。

必殺仕事人他いくつかネタがあったけど
とりあえず夢の覚書でありました(笑)