暑い暑い。なんちゅう湿気だ。
年とってから首の後ろとか以前は汗かかなかったところからも
汗が吹き出てくるのが非常に不快である。
夜の飯を減らし、なんとか続いてるトレーニング。
（一時期の酷い有様は脱した我が腹は褒めてあげたい）
実に良い習慣になったのは確かだが、滴り落ちる汗は自分の分泌したものとは言え、嫌なのだ。
その後風呂に入って汗を流し、最後に水をかぶっても、身体がほてっているせいか、
タオルで拭いてるうちに、だらだらだらだら俺の生活態度のように汗が流れてくる。
「代謝がいい証拠だからいいんだよ」などと言われても不快なことは変わりない。
風呂に入っても全然さっぱりしないのである。
でもクーラーは凄いね。汗かいたり風呂上りにあたると、ほんと天国。
発明した人の頭をうりうりなでてあげたくなる。
しかしありがたいのは、ほんの数分。
冷えたら冷えたで「こんなんあたってたら身体に良いわけないわい！」
と、唯一クーラーのある娘の部屋を出て、扇風機に切り替えるのである。
決して娘に疎んじられてクーラー部屋から出ていくのではないことは力説しておこう。
カエルといい湿気と言い、いやはやほんと嫌な季節だ。
ああ、そうだ、俺は汗をかくのが嫌いなのだ。怠け者だから余計にそうだ。
冷や汗、脂汗ドロドロの～って歌ってたのは清志朗だったな
･･･などと思い出しても、暑さが収まるわけもなく。
春が嫌いだと普段は言っているが、本日修正。
この季節が一番嫌いだ！！文句あるか！
ここまで書いて、「だからなんなんだ！」と自分で突っ込んで帰宅するとします。