独りよがりな「人権」いじり、メディアの中の人は自己中な「変態村」 | 流浪の民の囁き

流浪の民の囁き

映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

 

難民の意味合いが、どこか異世界みたいな人々だけが国民が受ける認識と相違して、

チケットを日本に来た人も、自主申告すれば「難民扱い」して貰えて、「人権云々」

で、国費の浪費を推してしてしまうのは、さて、如何なものかいな・・・。

そもそも難民でもなく、植民地支配でもなく、生活のために日本に行き着きながら

の外国人の末裔が、不満だけを言い募り我が物顔でいるそこからして異常・・・。

 

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新型コロナウイルス禍の入国制限が緩和されて難民認定を申請する外国人が急増する

中、申請中のアフリカ出身の外国人男性らが東京都内の公園で3カ月にわたり、集団

で野宿生活を送っていた。難民認定の審査に時間がかかり就労ができない上、公的支

援も得られず、行き場がなかったという。認定を巡っては認定率の低さだけでなく、

こうした申請中の人たちが置かれている状況も深刻化している。(中村真暁)
◆食事は1日1食、発熱など体調不良も
「私たちは難民です。日本は平和で安全な国だと思い、やってきました」

話しかけると、男性たちは困り果てた様子でそう話した。
紛争や反政府運動への弾圧が続く母国を逃れるため、それぞれ8月以降に別々に単独

で来日したという。お互い知り合いでもない。難民認定申請したが滞在場所がないた

め、自然に公園に集まって助け合うようになったという。
男性らによると、野宿生活の食事は1日1食。悪天候の日は眠れず、一晩中立って過

ごしたという。高熱や頭痛など体に不調を来す人もおり、一人は「日本は人権を尊重

する国と思っていた。こうなるとは思っていなかった。将来的には尊重され、自由な

生活を送りたい」と漏らした。
◆審査中の「保護費」受給できても数カ月後
男性たちの申請を支援した認定NPO法人「難民支援協会」は、増加する申請者につい

て一時的な滞在場所を提供するなどしているが、追いついていない。
公園の男性らには、別の支援団体が11月中旬に滞在場所を用意できた。だが、11月末

現在で10人ほどの野宿が確認された。これほど野宿者が目立つのは過去にない状況と

いう。
申請する外国人は親族や知人らのつてがなく、手持ち資金も乏しいことが多い。外務省

は審査中の人には生活費として「保護費」を支給するなどしているが、協会によると、

受給には申請や審査で数カ月~半年ほどかかる。一時的な就労許可も、出入国在留管理

庁の手続きは8カ月程度かかることが多い。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/293793

 

 

 

 

[心のお陽さま 安田菜津紀](21)
「私どもとしては人権の問題ではないと考えております」
埼玉県人権・男女共同参画課の担当課長がそう発言した瞬間、部屋の空気が凍りついた。

今年1月、埼玉朝鮮学校の保護者らが学校への補助金不支給について話すために県庁を

訪問した際、早々にこう告げられたのだ。
埼玉県は、埼玉朝鮮学校に1982年から支給してきた「私立学校運営補助金」を、

2010年度から止めている。発端は「拉致問題」を理由に朝鮮学校への補助に反対

する団体からの要請だった。教育内容についての学校側の説明は、県も「それなりに

了承できる内容」としていたはずだった。
当時の上田清司知事は、不支給の理由を学校の経営問題(校地が整理回収機構から仮

差し押さえを受けていることなど)だとし、「経営の健全性が確認できれば再開でき

る条件が整う」としていた。ところがそれが解消された今も、補助金は止められたま

まだ。つまり、「教育内容」も「経営問題」も補助金不支給の直接の理由ではない。
県議会は12年3月の予算特別委員会で「拉致問題等が解決されるまで予算の執行を

留保すべき」という付帯決議を付け、13年度からは予算に計上すらされなくなった。
15年、埼玉弁護士会は、拉致問題等の解決との間に合理的関連性がないとして、補

助金不支給について、人権侵犯救済申し立て事件に関する「警告」を出したが、それ

らを指摘されてもなお、課の見解は変わらなかった。
朝鮮学校は植民地支配から解放された在日コリアンが、言葉や文化を取り戻すため、

GHQや日本政府の弾圧に見舞われながらも育んできた学びの場が始まりだ。今なお

差別が根強い社会で、アイデンティティーを否定されず育つ場を守ることは容易では

ない。政治問題を盾に、子どもの学びに線引きを加えること自体「卑怯(ひきょう)」

な措置だ。
保護者たちは「埼愛キムチ」の販売を通して学校を支え、沖縄含め全国から注文を受

けているが、大切なのは「おいしいね」のその先だ。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1224297

 

 

 

 

神奈川県が2016年度に凍結した朝鮮学校関連の学費補助。再開を求める人たちの願い

は強い。全てのこどもの最善の利益を理念とする「こども基本法」が今年施行された中、

横浜市内では学習会があり、「差別の解消を当事者任せにしない」と認識を共にした上、

県が方針を改めるよう訴えた。(安藤恭子)
◆北朝鮮の核実験、拉致問題の教科書改訂などきっかけ
県民有志による実行委員会が「朝鮮学校を取り巻く問題を日本人の側から考えたい」と

2日に初の学習会を開き、県議や横浜、川崎両市議を含め約80人が参加した。会場とな

った旧鶴見朝鮮初級学校の校舎は、老朽化で建て替え中の川崎朝鮮初級学校(川崎市)

の仮校舎として使われている。
県内の朝鮮学校は現在、川崎を含めて四つあり、同じ学校法人が運営する。北朝鮮の核

実験に伴い凍結された学校向けの補助金に代わり、県は14年度、保護者に支給する学費

補助制度を導入。15年度は補助対象の児童生徒が259人で、計5600万円を支給した。
しかしこの学校法人については、拉致問題を盛り込んだ高級学校の教科書改訂がないとし

て、県は16年度以降、初・中級学校を含む全校に支給していない。「毎年照会を行い判断

している。新年度の補助金支給は未定」(県私学振興課)という。
保護者らの救済申し立てを受けた県弁護士会は18年、「学費補助金の不支給は人権侵害」

として、過去にさかのぼって交付を求める警告書を県に出した。
◆「憲法の原則、県は分かっていない」
学習会では調査を行った桜井みぎわ弁護士が講演。「ウリハッキョ(私たちの学校)は日

本の偉い人からいじめられているってこと?」という子どもの声を紹介し「憲法や国際人

権条約に基づく教育を受ける権利を侵害している」と指摘した。在日外国人に参政権がな

い中、「憲法は、議会制民主主義で守られない少数者の人権保障のためにある」と発言。

「県民の理解が得られない」(黒岩祐治知事)などとして学費補助を凍結する県の姿勢

に対して「全く原則が分かっていない」と説いた。
川崎朝鮮初級学校の姜珠淑(カンジュスク)校長は、京浜工業地帯を背景に在日コミュ

ニティーが形成された川崎で戦後、公立小の一角を間借りする形で始まった学校の歴史

を紹介。現在は朝鮮、韓国、日本国籍などの2歳から小学生まで38人が在籍する。

「同じルーツの子と学び、先生に朝鮮語でほめられ、朝鮮語で怒られる。アイデンティ

ティーを育んできた」と話した。
川崎市からは多文化共生事業など別の補助金が出ているが、全体でみると補助額は従前

の5分の1規模に減ったという。「校舎の建て替えもあり、保護者の負担が増している。

公的支援は不可欠」と姜校長。行政による給食もない中、昨年から始まった給食ボラン

ティアの会員登録が600人超になったとし「応援されているんだ、朝鮮学校で学んでい

いんだ、という子どもたちの思いにつながっている」と感謝した。
◆東京都も10年度以降凍結を続けている
東京都では21年にこども基本条例が施行。都議や区議を交え朝鮮学校を考える連続勉強

会や、同条例の趣旨を踏まえ、10年度以降凍結が続いている学校への運営補助金の再開

を求める署名集めなど、都内での市民運動も報告された。
2人の子が朝鮮学校を卒業したという孔連順(コンリョンスン)さん(62)=横浜市=

は「差別は見えないけれど、苦しいし、人の心をむしばむ。日本に働く外国人も多く、

補助金再開は未来の社会への投資になるはずだ」と願った。実行委の秋山真也代表

(47)=川崎市=は「子どもの多様なルーツを認めて肯定し、育むことは大人の責任。

当事者任せにせず、日本の市民や議会が声を受け止め、子どもを守るべきでは」と話した。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/294235

 

 

 

 

政府、中国人虐殺も事実認定せず 関東大震災、歴史修正主義の懸念
29日の参院予算委員会で、100年前の関東大震災時に起きた中国人虐殺に関する政府の

歴史認識が問われた。松野博一官房長官と上川陽子外相は、いずれも「政府内に記録が

見当たらない」と強調し、事実認定を避けた。政府は朝鮮人虐殺についても、これまで

の国会審議で歴史的事実だと明言しておらず、歴史修正主義を助長する懸念が付きまとう。
参院予算委では、震災時の事件で被害を受けた中国側に慰謝料20万円を支払うとした

当時の外務省文書が焦点になった。社民党の福島瑞穂氏は、この文書に基づき虐殺の事

実を認めるよう迫ったが、上川氏は「文書からは、記載以上の内容を把握できない」と

述べた。

https://nordot.app/1102539300673094441

 

 

 

 

田中:この映画に関わるまで、こんな恐ろしい事件があったなんて全然知りませんで

した。関東大震災の後に「朝鮮人が井戸に毒を入れた」といった流言飛語に煽られ、

罪のない多くの朝鮮の方が命を奪われたことは知っていましたが、それが特定の場所

のみならず日本の至るところで起こっていたこと、さらに相手を「朝鮮人だろう」と

疑った日本人同士で殺し合いが起きていたということーー出演するにあたり、参考と

なる映画を見たり、韓国大使館に行って資料なども色々見たりしましたが、なんとい

うか、言葉にならないおぞましさでした。そんな負の連鎖が続いていたなんて、本当

に苦しいです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/50dc6d9e19f2dad6128095b791e58d9f04e3ed63

 

 

新日本婦人の会石垣支部が8日、市内の県立高校の敷地内に無許可で立ち入り、生徒に、

戦時中の召集令状を模したビラを「赤紙」と称して配布した。教職員が退去を求めると

応じたが、一部のメンバーは「敷地の外で配っている」などと反発し、現場は一時混乱

した。
同支部は7日、八重山記者クラブに対し、当該高校でビラ配りを行うと発表。だが学校

側には一切通告しておらず、学校は敷地内での行為を許可しなかった。
栽エツ子支部長と共産党の井上美智子市議らメンバー約10人は校門から3㍍程度入った

敷地内に無断で立ち入り「赤紙(召集令状)が配られる世の中にならないように」など

と呼び掛けながら、生徒に赤紙を模したビラを配布した。
生徒が困惑していたところ、教職員が急行し「敷地外であれば構わないが、無許可で校

内に入らないで。校外に出てほしい」と訴えた。
メンバーの大半が応じたが、一部のメンバーは注意を受けても敷地内に留まり、プラカ

ードを掲げるなど侵入を続けた。栽支部長は「校長経験者にも確認したが、許可を得る

必要はないと聞いた。絶対に戦争に加担しないよう、子供たちに分かってほしいので行

動している」と主張。ビラ配り自体は問題ないとの見解を示し、校門前の歩道で配布を

続けた。
無断侵入した校内で「赤紙」を配るという行動に対し、校長は取材に「まったく聞いて

いない話だ。主張するのは構わないが、学校としては安全管理を行う必要があり、勝手

に校内に入られると困る。許可を得る必要がないというのは誤りだ」と憤った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5aaa40f4d68d8219a2ef2fd6fa9c0967a456494

 

 

 


アンミカさんが出演する、日清食品のウェブCMが物議を醸している。

「最強どん兵衛」でキツネに扮したアンミカさんが、きらびやかな世界で

歌い踊るCMは、「ご利益ありそう」「紅白に出てほしい」と大絶賛の一

方で、「不買運動」がXのトレンドに入るなど反発を呼んだ。

2023年12月16日

 

https://www.dailyshincho.jp/article/2023/12161103/?all=1

 

 

 

望月衣塑子@ISOKO_MOCHIZUKI
元朝日新聞記者の奥山氏が指摘しているように石川県内で、孤立集落が

これほど点在してる中で、なぜ自衛隊機を使って水や食べ物の支援を空

中投下しないのか、極めて疑問。
閲覧したユーザーが他のユーザーにとって役立つと思う背景情報を追加

しました
国連WFPのサイトにもありますが、空中投下は危険で、地上輸送の7倍も

の費用がかかります。
また、投下場所にも制約があり一度に運べる荷物の量も極めて少ないため、

長期紛争中のような特別な理由の無い場所に用いる手法としては不適切です。
https://ja.wfp.org/stories/airdrops-humanitarian-emergency-un-world-food-programme-sudan-syria
役に立ちましたか?

https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/1743644738375540770

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「頓珍漢」とは、こういった言論にあるようで、言ってて恥ずかしくならないか。

てな素朴な疑問が湧くのだが、そんな他人の評価など微塵も感じられないから

恥ずかしくなる言論も闊歩すると・・・。

不合理やら理不尽やらは、どこらにも転がってそれらを総称すれば、「変態」

と一律に叫べば、それで納得する人の多さが「真っ当な日本人気質」かいなと、

だから原題から離れても、邦題でうっすらと映画の内容を理解する語句として

「変態村」なんて命名も有りとなる・・・。

 

 

 

 

 

 

「変態村」 〇六年公開作

 

原題は「受難」とかのあちらの精神性としての宗教的規律から逸脱した行為の終始に、

題名が映画の内容を示しているのだが、日本的に言えば言動が「変態」で理解出来る

からの邦題の方が、映画の内容に沿っている。

何しろ架空の地に迷い込んでしまった主人公の「受難」のそれらが、すべからく理解

の範疇外の「エロ・グロ」終始な性別的な女性が皆無の村てな設定だから、獣姦なんて

当たり前で、宗教的規律の範囲外の行動に終始だけに「変態行動」として認識すれば、

ホラーでもなくなる。

にしても宗教的規範が厳格であれば、それからの逸脱はモラル破壊として映る。

だけに「主人公の受難」は「変態行為」へと精神的破壊として「怖さ」を描く。

間接的恐怖として村人の「変態行為」が、「主人公の受難」と相成る。

だけに設定の地は架空でなければ、映画が成り立たない。

にしても宗教的規範から逸脱しても、今では「独りよがりの人権」が声高に叫ばれる

世の中では「変態」も、普通の言動だから、賢い人は口を閉ざすと、するとこんな

映画も出て、「好きな人は好きにする」と、エゴが通用して行く。

この「変態村」で検索掛けたら、以下の様なほのぼのした動画もヒット・・・。

 

 

 

 

老いた夫婦の「ほのぼの」に題名は、何だかなぁ・・・。

折角なら以下の様なものなら、歌詞と違っていても、人の歴史として「ほのぼの」。

 

 

 

 

さてさて、普遍とは・・・。

 

 

            といったところで、またのお越しを・・・。