メディアの広報を信じては、馬鹿を見る。それなら「右向け左] | 流浪の民の囁き

流浪の民の囁き

映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

コロナ禍の中でも、「メディア・スクラム」やら「メディア・リンチ」の様相を呈している「オリンピック」

ウンタラの「女性蔑視発言」騒動だが、「火付け盗賊の悪辣な印象操作」に、飛びつき広報活動

を展開して、「潰すのに、躍起」の効果が出て、権力ウンタラとかの「第四の権力」が猛威を振るい

の体には、いまだに「フェイク・ニュース」ウンタラの信頼性も影響力を保っていて、「勢力拡大」

のみに傾注している人々を「狂喜乱舞」させているが、一歩引いてみれば、「悪辣なメディア」の

思惑に踊らされている市井の人々という、以前からの構図が透けて見えている。

ほんの少し前、コロナ禍での「国会議員の犠牲」なんてのがあったが、そこに見える「見本やら

規範」やらとかけ離れていた実態が、なんとも同情やらを滲ませない「素行の悪さ」を見せつけられると

「税金を食む人々」やら、ヤラセのテレビ・メディアみたいで、暗澹たる気分にさせられる。

 

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 すぐに検査を受けられていれば、こんなことにはならなかった――。立憲民主党の羽田雄一郎参院

議員が昨年末、新型コロナウイルス感染症で急逝したことを受け、同党の杉尾秀哉氏が14日の参院

内閣委員会で、涙で言葉を詰まらせながら検査体制の拡充を訴えた。
羽田氏と同じ長野選挙区選出の杉尾氏は、「痛恨の極みです。直前までとても元気でした。本当に信

じられません。改めて新型コロナの怖さ、問題点を指摘したい」と質問を始めた。
杉尾氏によると、羽田氏は昨年12月23日に感染者との接触がわかったが、24日、紹介されたPCR検

査機関に「きょうは無理だ」と検査を断られたという。同日深夜に発熱し、翌25日に都内の民間医療機

関に検査を予約。27日午後、検査に向かう車のなかで容体が急変し、搬送先の病院で死亡した。
杉尾氏は「車の中での羽田さんの最期の言葉は『俺、肺炎かな』という言葉だったそうです。CT検査で、

羽田さんの肺は(肺炎で)真っ白だったとうかがいました」と声を詰まらせ、「すぐに検査を受けられてい

れば、こんなことにはなりませんでした。あれだけ何度も何度も、検査体制の拡充を訴えてきたが、改

善されていないのではないか」とただした。
厚生労働省の度山徹審議官は「PCR検査機器の設備の補助を、補正予算や予備費を活用して進めて

きた」とし、「1日あたりの検査能力は直近で12万件を超える規模に拡大している。行政検査需要に適切

に対応し、自費での検査にもいろんな場面で行われるようになってきている」と説明した。
しかし、杉尾氏は「12万件というが、実際にやっているのは半分だ。危機感が全然足りていない」「羽田

さんのように急逝し、後で検査をして陽性だとわかったケースはたくさんある。もう一度、政策を見直して

ください」と訴えた。コロナ担当の西村康稔経済再生相は「心からご冥福をお祈りしたいと思います。

こういった事態が起こらないように全力を挙げて取り組んでいきたい」と応じた。

朝日新聞
2021年1月14日 16時32分
https://www.asahi.com/articles/ASP1G54BCP1GUTFK00B.html

 

 

9 あなたの1票は無駄になりました 2021/01/14(木) 16:56:50.65ID:dNsV6My80

●体調悪いのに出歩いてコロナをばら蒔いた立憲民主党の羽田雄一郎(53)への非難高まるがマスゴミ

はスルー、コロナ疑いでPCR検査予定していたのに会合参加していた立憲民主党の危機意識の低さは

なぜか報道されません。糖尿の持病があったようだからコロナになれば血管障害で脳か心臓やられて

急逝は間違いないだろう。
コロナに喧しいテレビ朝日モーニングショウでは羽田議員死亡に触れたが、発熱がありながら会合に出

ていたことなどはスルーし国会議員でもすぐにPCR検査受けられないとは菅政府が悪いと自民党叩きに

すり替えて終わった。自民党議員がすぐ検査受けたら特権階級かと批判しただろう。
やはり今日も朝日新聞やテレビ朝日社長の指示したシナリオ通り話して終わった。
またマスコミ界の、福山哲郎や辻元清美など韓国帰化人議員が多い立憲民主党ゴリ押しと自民党なら

憶測でも叩くフェイク報道社会の日本を見た。
マスコミは国民民主党と合併し政権交代を狙っていたから隠蔽に必死だったが、朝日新聞や立憲は今

から口を塞ぐのは難しいと判断したのだろう。
23日 体調悪かったが移動自粛せずgoto長野し立憲民主党会合に出席
24日 発熱し体調不良。一旦は回復(中日新聞) PCR検査予約したが27日会合出席
27日 都内の会合に出席し帰りに倒れる
同日 東大病院で死去、検査結果をどう発表するか協議中
28日 隠してばれたらお仕舞いだとして本当の死因発表
政界関係者によると、同日、都内で行われた会合に出席し、会場を後にし車に乗り込む際に足元が

ふらつき、体調不良を訴えてその場で倒れたという。
その後、都内の病院に救急搬送されたが、息を引き取った。永田町関係者は「数日前から体調を崩し、

PCR検査を受ける予定があったという話も聞きました」と語っている。
自民党なら会食しただけで危機意識が足りないとか吊し上げだが、立憲民主党から初のコロナ死亡

議員では危機意識はゼロで立憲やマスコミからしたらまずい。
自民党議員ならどこで感染したのか、夜の街じゃないのか等はっきりしなくても憶測で連日報道し叩く

出来ごとだコロナ疑いで死亡した場合は必ず死後PCR検査することになっており、陽性なら家族も会

えずに隔離してすぐ火葬場行きだから東大病院がすぐ検査してないわけがない。
長野県までgotoしたり都内の立憲会合出まくりだったからコロナクラスターが日本の国会議員にも発

生し後の立憲民主党クラスター事件と呼ばれるだろう
税金から出る給料でキャバクラ遊びばかりしてたが感染ルートやばら蒔いた場所などをしっかり説明

責任があるがマスゴミは追及しないだろう

 

 

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は22日、日本政府が国産の長射程巡航ミサイル開発を進めて

いることを非難する論評を配信した。
日本政府は18日、陸上自衛隊の12式地対艦誘導弾(SSM)の射程を延ばし、長射程巡航ミ

サイルとして開発する方針を決定した。
これに伴い、防衛省は2021年度予算案にSSM能力向上のための経費335億円を計上する。
このような経緯に対して論評は「『専守防衛』のベールを完全に脱ぎ捨てて侵略戦争手段を

公に備えていくという公然たる宣言同様である」と指摘した。
また、「日本は、20世紀に『大東亜共栄圏』を唱えて朝鮮人民とアジア諸国の人民に計り知

れない苦痛と不幸を強要した極悪な戦犯国であり、恥ずべき敗北を喫した戦敗国である」と

述べた。
そのうえで、「日本がまたもや海外侵略の道に飛び込もうと危険極まりない軍事大国化策動

を強行するのは、自ら災難を招く愚かな妄動である」と非難した。
 

https://dailynk.jp/archives/136359

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この二世の国会議員の行動をみるに、「ウィルスの脅威」よりは、政権批判に利用する悪辣さに、

反吐が出てくる。

正しく恐れる感染予防に細心の注意を、が命題。根絶することに傾注なら聞く耳を持つのだが、

メディアのそれは「被害状況に、密かな喜びを感じているかの変態感」が溢れて、そしてあちらの

国はといえば、自分達の様は置いておいて、他国への批判だけを強める身勝手さ・・・。

専守防衛の名の下に、手足を縛られているものに対する物言いなのだから、そこに影響する

メディアの公平性は、より確かでなければならないのだが・・・。

 

 

「ゴミくず」と揶揄される国内メディアの手法は、流石に「内弁慶ぶり」を遺憾なく発揮して、予備役

的「国を守ろうという意思」に対しても、また「税金交付に寄生している行政の地」の人々と共に、

その「むずい姿勢」を、見せつけてくれるのだから、「いざとなった時の縁の下の力持ち」も、ウンザリ

させられる。

 

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陸上自衛隊特殊部隊のトップだったOBが毎年、現役自衛官、予備自衛官を募り、三重県で私的に

戦闘訓練を指導していたことが23日、関係者の証言などで分かった。訓練は昨年12月にも開催。

現地取材で実際の訓練は確認できなかったが、参加者が迷彩の戦闘服を着用しOBが主宰する施

設と付近の山中の間を移動していた。自衛隊で隊内からの秘密漏えいを監視する情報保全隊も事

実を把握し、調査している。
自衛官が、外部から戦闘行動の訓練を受けるのが明らかになるのは初めて。防衛省内には、職務

遂行義務や守秘義務などを定めた自衛隊法に触れるとの指摘がある。OBは作家の故三島由紀夫

が唱えた自衛隊を天皇の軍隊にする考え方に同調するなど保守的主張を繰り返しており、隊内への

過激な政治思想の浸透を危惧する声も出ている。
関係者によると、訓練を指導するのは、テロや人質事件などに対応する陸自唯一の特殊部隊で200

4年に発足した「特殊作戦群」の初代群長を務めた荒谷卓・元1等陸佐。自衛隊を退職後の18年11月、

三重県熊野市の山中に戦闘訓練や武道のための施設を開設。直後の同年12月、19年4月、20年12

月と現役自衛官、予備自衛官を募り「自衛官合宿」と称し戦闘訓練を続けてきた。
同施設のホームページに掲載された20年の募集要項によると、「真に国を愛する自衛官が、自衛隊

ではできない実戦的訓練をする場」と説明。訓練内容を「チームビルド」(部隊編成)、「プランニング」

(作戦計画)、「オペレーション」(作戦行動)など-としている。
20年12月26~30日の日程で開催された合宿には十数人以上が参加。人目を避けるためか、日没近

くになると迷彩服に着替え乗用車に分乗し、施設から訓練を行う山林に向かっていた。荒谷氏は取材

に応じなかった。
三島は1970年、憲法改正に向けた自衛隊の決起を促し、駐屯地に押し入り、割腹自殺した。59年生

まれの荒谷氏は雑誌のインタビューなどで三島を信奉していると公言。「三島精神に感化された」と語

り、三島が結成した学生らの民間防衛組織「楯の会」と同様の組織の必要性も訴えている。
防衛省幹部の一人は「元群長にはカリスマ性があり(元群長と参加した自衛官の関係は)三島と楯の会

に酷似している」と指摘する。 (共同) [2021年1月23日18時4分]
 

陸自OBが私的に戦闘訓練「楯の会に酷似」三島信奉 - 社会 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/news/202101230000566.html

 

 

沖縄県の糸数公保健衛生統括監は27日、これまでに確認された新型コロナの感染者で宮古島市長

選に絡む感染が疑われる患者が1人いたことを明らかにした。行動歴の記述欄に「選挙事務所に」と

だけ記載があるという。同市では17日の投開票後の発症が多く、県は「まだ新しい感染者が出る可

能性がある」と警戒する。
同市では連日30人台の感染が確認され、医療提供体制が逼迫(ひっぱく)。療養患者数は27日現

在135人で、県立宮古病院に酸素投与が必要な中等症の患者42人、民間医療機関に中等症1人

を含む患者10人が入院中という。
27日時点のコロナ病床57床は限界に近づいており、県が増床を調整している。入院せず高齢者施

設などで療養している患者も24人いるという。県は2カ所目の無症状・軽症用の宿泊療養施設(80

室)を週内に開設予定。

本島から医師や看護師の派遣も急いでいる。
宮古島の感染は右肩上がりとなっている。20~26日の新規感染者は県全体の561人に対し84人。

県人口の4%にすぎない同市だけで15%を占めた。人口10万人当たりでは25日時点で、県全体の

40・50人を大きく上回る109・84人。全国最悪の東京都56・03人の2倍に迫る状況だ。
沖縄県立宮古病院は25日、会見を開き、26日から2月1日までの7日間、一般外来を休止すると発

表した。同病院は25日にコロナ病床(36床)が満床になり、医療体制が限界に近づいている。

同病院によると一般外来の休止に踏み切るのは「知る限り初めての措置」といい、本永英治院長は

「患者が急増し、院内感染のリスクも高まっている。さらに重症者が出れば医療崩壊となる」と危機感

を訴えた。

沖縄タイムス 2021年1月28日 09:45
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/699033

 

 

 

沖縄県の玉城デニー知事は29日の記者会見で、離島の同県宮古島市で新型コロナウイルス感染が

拡大し、医療崩壊の危機が差し迫っているとして、陸上自衛隊に医療支援に関する災害派遣を要請

すると明らかにした。
県によると、宮古島でクラスター(感染者集団)が発生した介護施設に、看護官を派遣するよう同日中

に要請する。

玉城氏は「離島は医療体制が非常に脆弱(ぜいじゃく)なので、感染拡大すると島だけでは医療体制

を維持できなくなる。これ以上広がらないことを強く望む」と述べた。

https://www.sankei.com/politics/news/210129/plt2101290018-n1.html

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「どの口」が言ってるのだろうと、こんな有様にした行政の警戒心の劣如を棚上げにしての意識だもの。

この地区は何しろ「国民を守らなかった軍隊」としてメディアが言葉を極めるのだが、「守らなかった」

でなく「守ることが出来なかった」となるというのに・・・。

そんな不遜なメディアの言に扶けられて、そこで暮らす人々にとって「不幸の再生産」を、はたまた「守る

べきもの」の存在も明確に意識しない「寄生」の言動では、下支えの人々に同情してしまう。

 

 

こんなアニメがあるが、日本のメディアも、はたまた九条狂の人々も、「いざ鎌倉」の非常時になれば、

頼るのが「嫌っている武力集団」を揶揄すればこうなるし、ましては「下支えの人々」だって感情がある。

さすれば、号令が出ようが「右向け左]となりそうで・・・。

この号令の「右向け右」とは、上官に対する服従と敬意の態度で、それの反意が「従わないの意思表示」

としてのもの。

その意となれば、時代の流れに逆らう、とか良い意味での反骨精神と相成る。

それを題名に掲げた風刺を込めた?映画が「右向け左]である。

 

 

 

「右向け左 自衛隊に行こう」 九十五年公開作

不純な動機での入隊からの「しっちゃかめっちゃか」の映像で、笑いを狙った自衛隊経験者の原作を

映像化したもの。

漫画ではそれなりの「にたり」となる場面もあるのだが、実写化されたものはどうにもすべてが中途半端

なままで、見ていて消化不良を起こしてしまう。

一応、自衛隊の全面協力もあってだから、こけにすることも出来ないのだろうが、やはり消化不良は否め

ない出来の映画。

これからさかのぼること二十五年前には、少しはましな喜劇としての「自衛隊体験入隊」ものもあった。

 

 

「喜劇 右向けぇ左!」 七十年公開作

下着販売会社の係長、平山(犬塚弘)はいつもやる気のない態度で月給泥棒と呼ばれている。

ところがその彼が新設の外国課の課長に任命された。そして部下たち(堺正章、なべおさみ、

小松政夫など)と一緒に自衛隊に体験入隊することになる。平山は戦時中に配属されていた

部隊で起こったある出来事を思い出していた。戦時中に隊長が大金を隠し持っていることを

偶然に聞いた平山は不発弾の処理と称して殺されかけるが、身代わりに伍長が死んでしま

ったのである。その金の隠し場所のヒントを部下たちが見つけてくる。孤独に暮らす伍長の

母親(浦辺粂子)のためにもその大金を手に入れようと部下を巻き込み奮闘するが・ ・ ・

ていった思惑を孕みながら、それを喜劇の名でオブラートに包んで、笑わせる。

映画の程度としては、こちらの方が「まとも」なものであったのではないか・・・。

 

シリアスな展開だとその生活に拒否も出てきてしまうのだが、そこに絶対的にかなわぬものを

対象とすると、俄然、自衛隊の火器でもとふがいなさが際だってしまう・・・。

時代の流れと共に、それらも映像も懸命に国民を守る姿勢を露わにしたものとなってくるのは、

国民意識の変化が出ているからか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

自衛隊を描いた映画には、どうしても地味な陸上よりは航空となると絵になるらしく、また危機として

は空からの攻撃の危惧が大きいだけに、航空自衛隊ものは華麗なものが、映画各社で競ったように

以下の様なものが描かれていた。

 

 

 

 

これらの昔の映画でなくとも、「守るもの」の対象が何かをねそれとなく教える作品なんてのが

人気になって、なんともはやのメディアの戯れ言などに惑わされず・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな楽曲に、編集者の思いも重なって、こういったものを見ている方が、余程こころの

保養になるようである。

 

                          といったところで、またのお越しを・・・。