被害は | 流浪の民の囁き

流浪の民の囁き

映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

なんともな「内ゲバ」へと展開して行く、「かの国」の被害者ビジネスは、「金の種」を

如実に示しているようで、「先人の名誉」は偏狭なメディアによって穢されてしまった。

 

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韓国の市民団体、尹美香前正義連理事長を背任容疑で告発
5/18(月) 16:25配信 中央日報日本語版

慰安婦被害者支援市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の

前理事長で、共に市民党の比例代表で国会議員に当選した尹美香(ユン・ミヒャン)氏が、背任

容疑で検察に告発された。
市民団体「法治主義を立て直す行動連帯」は18日午前、ソウル中央地検の前で記者会見を開

き、「韓国挺身隊問題対策協議会(正義連の前身)は安城(アンソン)の憩い場を相場より2、3

倍高い価格で取得し、最近、半分の価格で売却して損失を出した」と主張した。
行動連帯側は「尹氏があるインタビューで『憩い場を取得した当時、提示金額より低い金額で取

得できたが、そのようにしなかった』という趣旨で話した」とし「これは明らかに背任の故意がある」

と批判した。

続いて「これは当時の挺身隊対策協代表だった尹美香氏が寄付金を公益のために使う任務を破

り、正義連に損失を招いた」と指摘した。
また「尹氏と正義連の一連の活動を見ると、おばあさんたち(慰安婦被害者)の被害補償と名誉回

復のために団体が存在したのではなく、団体のためにおばあさんたちが存在したとみられる」と指

摘した。一方、この日「司法試験準備生会」も、尹氏と挺身隊対策協および正義連の元・現理事、

李圭閔(イ・ギュミン)共に民主党国会議員当選者を業務上背任、寄付金品の募集及び使用に関

する法律(寄付金品法)違反、詐欺などの容疑でソウル西部地検に追加で告発したと明らかにした。
これに先立ち市民団体「活貧団」「行動する自由市民」など市民団体は尹氏を詐欺の疑いなどで告

発した。西部地検がこれを引き受けて捜査に着手した状態だ。
一方、正義連は2012年、現代重工業が指定寄付した10億ウォンから「憩いの場」を7億5000万

ウォンで取得し、最近、約4億ウォン(約3500万円)で売却した。相場より高い価格で建物を取得し、

尹氏側が知人に特恵を与えたという疑惑が提起されている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200518-00000039-cnippou-kr

 

 

 

 

慰安婦被害者とその家族たちは、慰安婦被害者支援市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会」

(挺対協)=現・「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)=と代表だった

尹美香(ユン・ミヒャン)氏をめぐる最近の疑惑について、「挺対協はおばあさん(慰安婦被害者)

たちには1000ウォン(約87円)札1枚渡したことがない」
「莫大(ばくだい)な寄付金を受け取りながら、おばあさんたちには一銭も渡していなかったことを

知り、怒りを爆発させている」と語った。
慰安婦被害者のAさんは17日、本紙の電話取材に、「挺対協は、これまで果物を数回買ってきた

だけで、私の口座に1000ウォン札1枚送ったことがない」「挺対協がこれまでそんなにたくさんの金

を受け取ってきたという話を聞き、身震いがした」と語った。Aさんは尹氏を「泥棒×」とも言って批

判した。そして、「15・16歳で日本に連れて行かれ、ひどい苦労をしたおばあさんたちの血のにじ

む金でいい服を着て、いい物を食べてきた×が国会議員になったなんて、絶対にあってはならな

いことだ」「国民が財布をはたいて出した金をすべて出せ」と言った。
Aさんは挺対協が2012年に企業から受け取った指定寄付金のうち8億5000万ウォン(約7400万円)

をかけて慰安婦被害者の憩いの場「平和と癒やしが出会う家」を購入・改装したということについても
「全く知らなかった。今回テレビを見て初めて知った」と言った。

Aさんは「山の下に家があるなんて本当にいいね。土地が200坪だとか、庭園もどれだけよく

手入れしているのか知らない」「貧しいおばあさんたちの血のにじむ金を受け取っておいて、

(自分たち=尹氏たちが)いい服を着て、いい物を食べているのを見ると身震いがした」と語

った。また、「おととい、正義連が49億ウォン(約4億2600万円)もらったということでテレビに

出ているのを見た」「49億ウォンをどこに使ったのか、領収書を出さなければならない」とも言った。
Aさんは2004年にも挺対協の寄付金使途に関して批判の声明を出したことがある。Aさんは

当時、自身も慰安婦被害者である沈美子(シム・ミジャ)さん=2008年死去=らと共に慰安

婦被害者たちの集まり「世界平和ムクゲ会」名義で、「慰安婦を2回泣かす挺対協、閉鎖しろ」

という声明を出した。この声明では挺対協に対し、「いつ死ぬかも知れない慰安婦被害者たち

を歴史の舞台で『物ごい』にして私腹を肥やしてきた悪党たち」「挺対協は慰安婦被害者のため

と言って全国から寄付金を集めたが、私たちはその寄付金で恩恵を受けたことが一度もない」

と言った。この年、慰安婦被害者13人が挺対協と慰安婦被害者たちの生活施設「ナヌムの家」

を相手取り、ソウル西部地裁に「募金行為およびデモ動員禁止仮処分」を申し立てたが、地裁

はこれを棄却した。Aさんは「おばあさんたちの血を吸うなと裁判を起こしたが、裁判官は見当

違いのことばかり言っていた」と語った。
挺対協と慰安婦被害者たちは、日本と韓国政府が主導した支援金問題で何度も確執があった。

1997年に日本の外務省主導で設立された「女性のためのアジア平和国民基金」が慰安婦被害

者に500万円ずつ支援した時、挺対協は「日本の金を受け取る自発的な公娼になる」と反対した。

2015年の韓日慰安婦問題合意に基づいて設立された「和解・癒やし財団」が生存していた慰安

婦被害者に1億ウォン(現在のレートで約8700万円、以下

同じ)ずつ支援した時も、挺対協は慰安婦被害者たちに金を受け取らないように言った。

このため、当時生存していた慰安婦被害者47人のうち35人しか支援金を受け取らなかった。
挺対協は別途、大々的な募金運動を展開して集めた寄付金で和解・癒やし財団の支援金を受

け取らなかった慰安婦被害者のうち8人にだけ1億ウォンずつ支援した。
正義連の寄付金使途が物議を醸しているのは、これと無関係ではない。日本が渡した支援金

を受け取れないようにしておきながら、自分たちが国民から寄付してもらった金すら慰安婦被害

者のためにきちんと使っていなかったからだ。正義連は2016年から4年間で49億7344万ウォン

(約4億3200万円)の寄付金を集めたが、慰安婦被害者たちに直接支給した寄付金は9億2014

万ウォン(約8000万円、18.5%)に過ぎなかった。このうち2017年に慰安婦被害者8人に対して

1億ウォンずつ、計8億ウォン(約7000万円)を支援したのが最大の支出だった。これを含めて

挺対協は2017年に8億6990万ウォン(約7560万円)を慰安婦被害者たちに支援した。この時を

除けば、2016年は30人に270万ウォン(約23万円、1人当たり9万ウォン=約7800円)、2018年

は27人に2320万ウォン(約200万円、1人当たり86万ウォン=約7万5000円)、2019年は23人に

2433万ウォン(約211万円、1人当たり106万ウォン=約9万2000円)しか支給していない。

それぞれ、各年に集まった寄付金収入の0.2%、1.9%、3%に過ぎない。
「集まった寄付金に比べておばあさんたちに配られた金額が少ない」という報道陣の問いに、

正義連は11日、「正義連は慰安婦被害者たちの生活の安定のためだけに集まった団体では

ない」と答えた。Aさんは正義連のこのような釈明に対して、「おばあさんたちを売ってデモして

おきながら、日本からの金も受け取れず、韓国からの金も取り上げて、あんたたちは何をし

ているんだ」と言った。
別の生存中の慰安婦被害者Bさんの娘も同様の話をしている。Bさんは和解・癒やし財団を

通じて1億ウォンを受け取った慰安婦被害者の1人で、現在は体調が優れず会話が難しい状態だ。

Bさんの娘は本紙の電話取材に、「挺対協・正義連の人々が母の口座に送金してきたことは一

度もない」と言った。

 


Bさんの娘は「母は元気なうちに何とか補償を受けなければならないという話を口癖

のように言っていた。2015年の韓日慰安婦問題合意時に1億ウォンをもらって、通帳を

肌身離さず持っていたほどだ」「かなり体調の悪い今も『私の金はどこにある』とお金を

探す時があって、あらかじめ用意しておいた現金数百万ウォンを見せることがある」と話した。
慰安婦被害者Cさんの息子も「今回の問題が明らかになった時、母の口座をきちんと調

べてみたが、政府や自治体のほかに、挺対協や正義連の名義で入金された明細・内訳

はこれまで一度もなかった」と語った。
本紙がインタビューした慰安婦被害者とその家族は全員、匿名を希望した。これらの人

々は「高齢の慰安婦被害者の立場からすれば、正義連が主張する『日本の謝罪と賠償』

よりも、実際の賠償金を受け取ることの方が重要だ」と語った。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/18/2020051880107.html

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唖然とさせてくれる「内ゲバ」の様は、「乞食ビジネス」の裏を見せつけて・・・。

 

 

流石に「収拾」がつかない様相で、日本国内での「運動」は・・・。

 

 

まずくなると口を噤むしかなくなるが、何を信じて「運動に加担」したのか。

それともメディアの言説を信じ込んだ「騙された人か」となれば・・・。

 

 

メディアの大罪は、万死に値するものとなる。

そこはいつものことで「フェイク垂れ流し」に勤しんでいるのだから、呆れ返る。

 

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22日投開票の衆院選の情勢を伝える一部のメディアが目に余る“偏向報道”を繰り広げ

ている。
野党への投票を呼びかけるかのような発言を放任したかと思えば、民間の学校法人を

めぐる言いがかりのような「疑惑」だけをことさら争点として取り上げる。
与党の優勢が伝えられると、選挙制度が「民意」を反映していないとこじつけのような論

理を展開する。
放送法が定めた「政治的公平性」を忘却したかのような姿勢に、メディアのあり方を問う

声が上がっている。
「果たして民意を表しているかというと大いに疑問で、選挙制度のあり方を含めて悩まし

いところ」
与党優勢の情勢を報じた17日朝のテレ朝系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」。
コメンテーターとして出演したジャーナリストの青木理(おさむ)氏は現行の選挙制度

を批判した。
番組では、産経新聞が同日付朝刊に掲載した産経・FNN(フジニュースネットワーク)の

世論調査結果(12~15日)を取り上げ、自公で衆院の3分の2(310議席)を超える見

通しである終盤情勢を解説。
この結果に対して、青木氏は「各社の世論調査を見ていても、安倍(晋三)政権の支持

率は、不支持が多いくらいのほぼ拮抗(きっこう)の状態」と強調し、与党の優位はさも

「民意」を反映していないかのような口ぶりでコメントを加えた。
司会の羽鳥慎一キャスターから放送内容のバランスを取ろうとする姿勢はうかがえな

かった。
この日の番組ではさらに、青木氏が耳を疑う発言を繰り出した。争点の1つである憲法

改正に言及し、改憲反対派への投票を呼びかけるかのようなコメントを口にしたのだ。
「憲法は国の基本なので、それに対して不安のある人はいろいろ考えて慎重に投票し

ないと、自分たちの思いと違う方向に政治が行っちゃう可能性があることを忘れちゃい

けない」同調したテレ朝の社員コメンテーター、玉川徹氏に至っては、憲法で定められた

「国民投票」について「政治があなたたち(の賛否は)どっちなんですかと強制的に答え

させるというのが国民投票。
そういうことが来年起こり得るという状況だということでもある」と放言する始末だ。
テレ朝は公示日翌日の11日夜に放送した「報道ステーション」の党首討論でも偏向ぶり

を見せた。
約40分のうち半分以上を、学校法人「森友学園」(大阪市)や「加計学園」(岡山市)を

めぐる「疑惑」に充て、経済政策などには触れなかった。
TBSで15日朝に放送された情報番組「サンデーモーニング」でも、野党への投票を促す

かのような発言を放送していた。
番組では、共同通信による序盤の世論調査を紹介。自民党が単独で過半数を大きく上回り、
公明党と合わせて憲法改正に必要な3分の2に迫る勢いであることを伝える一方、有権者

の半数超が投票先を決めていないことを説明した。
これについて、コメントを加えたのは、「今回の選挙は安倍政権5年間の信任投票で、政権

交代が起こるかもしれないという期待があった」と語る東京大名誉教授の姜尚中(かん・さ

んじゅん)氏。
「選挙に行ってほしい。そうしないと投票率が下がってしまう。日本の今の民主主義にとって

は非常に危機的状況なので、ぜひとも選挙には行ってほしい。次回に何をするか賭けても

らいたい」
視聴者に対して、熱心に投票に行くよう呼びかける一方で、与党に投票すると問題があるか

のような発言だった。
放送法は、テレビ局やラジオ局に対し、放送の政治的な公平性を求めている。放送局は新聞

社や出版社と異なり、総務省から免許や認定を受けなければ業務を行えない。
公共財である限られた電波を使い、多くの視聴者に一斉に情報伝達できる、大きな社会的影

響力を持つためだ。
特に地上波テレビは参入できる民間事業者が極めて限られている。
では、テレ朝やTBSの衆院選をめぐる一部の報道が、客観的に公平性を担保できているだ

ろうか。

「北朝鮮問題や経済政策など討論してほしいことが山ほどあるのに、党首討論という名前を

偽った安倍総理追及番組じゃないか」
「是々非々感が全くない」
インターネット上には、視聴者から問題視する声が相次いで上がっている。
テレビ報道を検証している任意団体「放送法遵守を求める視聴者の会」事務局長の経済評

論家、上念司氏は次のように指摘する。
「リベラル系のテレビメディアの一部報道は明らかに放送法に違反している。
論拠のない『疑惑』による政権批判に躍起となり、北朝鮮危機など国家の存立に関わる重大

な争点を放置するなど視聴者への配慮が欠落しており、国民の知る権利の侵害につながる

といわざるを得ない」
揺るぎない論拠に基づき、バランス感覚を伴った政治批判は「社会の公器」としてメディアが

果たすべき役割だ。
しかし、国家的危機を尻目に、なりふりかまわず「安倍たたき」に奔走しては、メディア自身の

価値をおとしめることになりはしないか。
放送法 第4条で放送事業者に対して、「政治的に公平であること」
「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」

などを求めている。

 

http://www.sankei.com/premium/news/171021/prm1710210004-n1.html

 

 

22日選挙から2日が過ぎた24日付け朝日新聞紙面が「異常」です。
宿敵安倍自民党政権の大勝利がよほど腹に据えかねているのか、一面から最終面までイライラ
が止まりません。
別に個々の事象をどう批判しようが朝日新聞の勝手ではありますが、一応公正で中立を自認して
いる「社会の木鐸」たるメディアなのですから、それぞれの批判には一貫性がありかつ公正な視点
で論理的であることが最低限求められるのですが、それがもう滅茶苦茶なのです。
公正中立を完全に放棄しています。すべての記事は「宿敵安倍自民党政権の大勝利」への怒りが
前提となっています。
まず与党がいけない。そして安倍晋三がいけない。こんな悪政政権が選挙に勝つなんて許せない。
論説主幹の根本清樹氏が一面で安倍解散総選挙を痛烈批判、「奇襲作戦は図に当たった」と喝破
します。
記事冒頭からお怒りモード全開です。それにしてもすごい理屈です。
「自民大勝という結果を受け、いま考えるべき問題」は、「総じて首相の手にする権力が大きくなりす
ぎた」ことですってよ、読者のみなさん。 この記事の結びがすごいです。
「立憲主義の基本に立ち返」り、首相の「解散権の乱用を防ぐ方策」を改憲議論に加えよとの主張です。
自民が勝ってばかりだからこの際首相が解散する権利を憲法から取り上げろ、実にわかりやすい
無謀な主張です。
で、さんざん与党自民党の悪口を言ったかと思ったら、今度は野党批判です。
野党がいけない。そして選挙協力をしない希望の党がいけない。
さて、与党、野党と朝日新聞の怒りの矛先は留まるところを知りません。宿敵安倍自民党政権の大勝
利がよほど腹に据えかねているのです。一面から最終面までイライラが止まりません。
今度は、安倍自民大勝は「そもそも選挙のルールがおかしいのだ」と言い出します。
まとめます。
22日選挙から2日が過ぎた24日付け朝日新聞紙面が「異常」です。宿敵安倍自民党政権の大勝利
がよほど腹に据えかねているのか、一面から最終面までイライラが止まりません。
別に個々の事象をどう批判しようが朝日新聞の勝手ではありますが、一応公正で中立を自認して
いる「社会の木鐸」たるメディアなのですから、それぞれの批判には一貫性がありかつ公正な視点で
論理的であることが最低限求められるのですが、それがもう滅茶苦茶なのです。
公正中立を完全に放棄しています。すべての記事は「宿敵安倍自民党政権の大勝利」への怒りが前
提となっています。
こんな悪政政権が選挙に勝つなんて許せない。まず与党がいけない。なにがなんでもいけない。
そして野党もいけない。あとルールもいけない。
よいこのみなさん。自分の望んだ結果が得られないと、だだっこのように責任転嫁して他者を批判を
しまくる、こういう大人にだけはなってはいけません。この醜態が、「この国の公正中立なクオリティペ
ーパー」(朝日自称)の実像でございます。朝日新聞、まじにその“不幸体質”の異常さが怖いです。
ふう。

(木走まさみず)
http://blogos.com/article/254539/

 

 

朝日新聞、慰安婦報道取り下げ英文記事で検索回避の設定 指摘受け解除、「設定解除の作業

が漏れてしまった」と説明
朝日新聞の慰安婦問題にからむ英語版記事2本がインターネットで検索できないような設定にな

っていたことが分かった。
朝日新聞広報部は産経新聞の取材に対し、「記事を最終確認するため社内のみで閲覧できる状

態で配信し、確認を終えてから検索可能な状態にした。
その際に2本のタグ設定解除の作業が漏れてしまった」と説明し、24日までに設定を解除した。
検索できない設定となっていたのは、平成26年8月5日付朝刊に特集「慰安婦問題を考える 上」

に掲載された記事の英訳版2本。
1つは朝鮮半島で女性を強制連行したと虚偽証言した吉田清治氏を取り上げた記事を取り消した

記事。もう1つは、「女子挺身(ていしん)隊」と「慰安婦」の混同を認めたことを伝えた記事だった。
いずれも朝日新聞デジタルのウェブサイトに26年8月22日午前10時にアップされていた。
ところが、この2本の記事には、グーグルなどの検索エンジンの動きを制御し、利用者が特定ウェブ

ページを訪問することを防ぐようにする「noindex」「nofollow」「noarchive」という3つの「メタタグ」

が埋め込まれていた。
メタタグは、ウェブページの情報を検索エンジンに提供するキーワードで、検索しにくくしたり、逆に検

索されやすくしたりすることができる。
通常のウェブページ上では表示されず、第三者がメタタグを書き加えることもできない。
一方、「慰安婦問題を考える」に掲載された記事のうち、旧日本軍による「強制性」があったとの見解

を示す記事にはメタタグは埋め込まれておらず、ネット検索が可能な状態だった。
メタタグが埋め込まれたことが発覚するきっかけを作ったのは、米カリフォルニア州弁護士のケント・

ギルバート氏だった。
ギルバート氏らは7月、朝日新聞の英語版記事で「forced to provide sex(性行為を強制された)」

という表現が使用されていることについて「慰安婦強制連行・性奴隷説を流布するような内容だ」とし

て表現修正を求めるとともに、「吉田証言」に関する記事を撤回したことを英文で告知するよう申し入

れた。
これに対し、朝日は修正については「応じられない」と回答。
英文による告知に関しては「2014年8月5日付記事の英訳版は『朝日新聞デジタル』で2014年8月

22日に掲載し、現在も下記のURLで全文閲覧できます」と反論していた。
ギルバート氏はURLを確認したが、検索エンジンで問題の記事を検索しても見つからなかった。
この経緯を動画などで明かしたところ、視聴者の指摘により、メタタグの存在が分かったという。
朝日新聞広報部の回答
「2014年8月22日に慰安婦関連の英語記事を複数本、デジタル編集部が配信しました。
公開前に記事を最終確認するため、いったん社内のみで閲覧できる状態で配信し、確認を終えてか

ら検索可能な状態にしました。
その際、2本のタグ設定解除の作業が漏れてしまいました。現在は修正してあります」

画像:朝日新聞デジタルが平成26年8月22日10時に掲載した、吉田清治氏を取り上げた記事を

取り消した英訳記事(上)。
下段のソースページでは”no index, nofollow, noarchive”と打ち込まれ、インターネットで検

索されにくい設定がされていた。
現在は削除されている。
https://www.sankei.com/images/news/180824/plt1808240031-p1.jpg



産経ニュース 2018.8.24 22:42
http://www.sankei.com/politics/news/180824/plt1808240031-n1.html
http://www.sankei.com/politics/news/180824/plt1808240031-n2.html
http://www.sankei.com/politics/news/180824/plt1808240031-n3.html

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「かの国」に忖度しすぎて、にっちもさっちも身動き取れないところまで来たら、

一緒に沈没していくのが、まっとうな人間らしさかも・・・。

そんな潔さが有ればだが・・・。

 

 

なんとまぁ、「他人に厳しく、自分に甘い」構造の凄さは伊達じゃない。

真贋なんてどうでも良くて、「自分に益があれば、大声で泣きわめく」品格は、流石・・・。

これと日本の庶民の対応の差は、国民の品格の差であるだろう。

その昔の出来事でも、品格の歴然としたさは際立っていた。

 

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沖縄・特攻だけでない戦場の哀しみと絆「三十九枚の年賀状」
2014年12月10日(水)日本映画

 

 

相当に偏りすぎた「メディア」の捏造体質が明らかになってなお、懸命な反日
に励むのだから、教訓として「馬鹿は死ななけりゃ、治らない」は真理である。



慰安婦捏造が明るみになっても、いささかもブレないかのメディアの醜悪さは、
こんな大戦の犠牲にも発揮されて、一地方だけでなく市井の人の犠牲は相当
広範囲に渡って「日本人皆殺し」のアメリカの野蛮すぎる「無差別空爆」の
ものであってと、なるはずが「まるで日本軍が虐殺した」という洗脳に励む
「決定的な反日」であるを表明している。

 

 

 

戦争といえば「九条」を大上段に掲げて、国民は皆何によって守られていると
すれば「九条」によってであるなんて「世迷言」をつれづれ言い放ってはいるが、
それらの人達が自然災害でも何でもそれらを阻止したなんてのはないし、まして
紛争の最前線で「平和を唱えた」なんてのも、聴いたことがない。
あるのは言論も保証され、平和そのものの日本内だけってのに、笑いが起こる。

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集団的自衛権の行使容認に反対する市民グループ「戦争をさせない佐賀県10
00人委員会」が8日夜 評論家・佐高信さんの講演会を佐賀市で開いた。
佐高さんは「今の日本は国民よりも国家が前面に出ようとしている」と指摘し、
戦争への道を進まないよう政治の流れを変える必要があると訴えた。
佐高さんは、集団的自衛権をめぐる論議が「国民を守るため」という前提で行
われていることに違和感があるとし、「自衛隊は国の独立と平和を守るために
あり、国民の生命財産を守るためではない」という元制服組トップの言葉を紹介。
「そもそも軍隊は本当に国民を守ってくれるのか。旧満州や沖縄戦であったこ
とを考えても、疑ったほうがいい」と話した。
また、「ふるさとを愛するように国を愛しなさい」という愛国心教育について
「ふるさとと国家を一緒にしてはいけない。
ふるさとは軍隊を持っていないし、愛を強制することもない」と指摘。国家が
強調されている状況に、危機感を持つよう呼び掛けた。
講演会は太平洋戦争開戦の日に合わせて開かれた。
2014/12/10(水) 12:54:45.32
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/134226
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そもそも軍隊は本当に国民を守ってくれるのか
このイカサマロジックは、どうしたものだろう。
では「市民グループ」が守ってくれるのか、文句を言うやつが先頭に立って敵と戦
うかと反論されたら、一体なんと返答するのだろう。
一方的な批判でなく、では誰が守るとなれば、災害でも何でも頼ざる得ないのは
日本にあっては「自衛隊」しかない。まさか念仏の九条が弾丸を防ぐと思う国民
は存在しない。不戦のための抗弁としてであって、敵に通じる念仏はない。

日本人を貶すに遠慮は要らない「アサヒる」系のメディアは、購読者さへも
俎上に上げて、何が何でも「日本が悪い」方向に持っていこうとする第三国人
に占拠されているようである。
実際、「偏狭なナショナリズム」なる語句も、「かの国」に当てはめるとぴたり
と当てはまるのだから、あちらの民族性を色濃く残す人の言ととして、日本語で
書かれている「かの国の性根」と読み解けば、何のことはない「かの民族性の欠
陥」を書けばそれが日本語であるから、日本批判となるだけのこと。



これらも「被差別部落問題」からの援用で、行政への不当介入から始まって、
市井の善良の日本人の知らないところで、不当な権益拡大へと繋がっている
それがネットに転がる真実を眼にすることが出来て初めて、日本人の怒りと
なったもので、唾棄すべき「擁護」には、圧力に屈したメディアの卑劣さが
滲んでいる。
それが大戦での「日本軍の残虐性」なるまことしやかな嘘、うそが得意の「か
の国の人々」にとって、そこにいながら、そこの良さを享受ながら「日本人
のような感謝」する心が、全くないから何でも書けてしまう。
と、アサヒる報道機関やらの記者というものが、なにものであるか白日の元に
晒されれば「ヘイト・スピーチ」で言論弾圧と来るのだから、物凄い日本人
蔑視ではある。
何より沖縄だけでなく、日本各地に市井の大戦の犠牲者は存在しているし、そ
れら「かの国」のような被害者面しないのは、哀しみは慎ましくぐっと我慢、
の連綿と続く日本の美徳のなせる業であり、間違っても「売春」の業についた
者は「被害者面」など出来ないと名乗り出ないそれを見ても明らかである。

だけに偏屈極まりない被害拡大に躍起となる醜悪な人々を見ていると、哀れ
よりは「人でなし」の怒りも湧いてきてしまうものだ。
一生涯「尊敬」から縁遠い者達の名は「被害者面の反日人種」となりそうである。

で、沖縄だけでなく勤労奉仕は日本全国で繰り広げられたし、そこでは卑屈な
精神もなく「我慢を強いられても、絆の精神性で乗り越えようとする共通の意思
統一」が成されていて、それが平時でなくとも遺憾なく発揮された「日本人の美
徳と清廉な人間性」であった。
そんな一部分を描いていたのが実話のエッセーの映画化の「三十九枚の年賀状」
という映画である。

流浪の民の囁き


http://www.youtube.com/watch?v=_wxlfq5yQIU
「三十九枚の年賀状」 〇八年公開作

宮崎のメディアの公募で大賞を受けたエッセーの映画化されたもので、勿論
実話に基づいた「大戦の中での触れ合いと、その後の長い間の「音信を確か
めるような一年にいっぺんの年賀状」のやり取りと、現在では失われたかの
「年賀状に綴られる当時の思いやり」の文章から読み解く「変わらぬ心持ち」
と、短い文章から滲むあのころの思い出と、年に一度の近況と、それだけでも
色濃く滲む絆の力・・・。
薄っぺらな現在の「メール」のやり取りと違う人との繋がりに失われてしまっ
た何かを、静かに教えている。

流浪の民の囁き

映画化は、このセピア色の集合写真から始まる。
終戦三日前の夜半、鍼灸院を営む宮崎の西都市の一家庭に緊急の病の友人を
連れた兵士が訪ねてくることから始まる敗戦間近の日本のどこの地でもある
ところの「困っている人に対する思いやり」から、一家を挙げての看病とな
り、そこの一家の年若い娘と兵士のやり取りが軸になって、勤労奉仕が当然
だった女学生の集合写真と、どこまでものどかな田舎の遠景が、空の青さが
そののどかさをより強調する描写から、一閃の飛行機からの機銃掃射で、の
どかな風景に忍び寄って蹂躙する敵の攻撃・・・。戦争中であるを際立たせ
た描写から、この娘が丹精込めた「特攻人形」の製作と相まって、語らずと
も分かり合える心の豊かさのあった大変な時代・・・。
なにより一度くらいの出会いで、印象強く心に残る「たよなかな他人を思い
やる心情」に、ここが日本で、日本人なんだと悟らせるたった一枚のハガキ
の存在・・・。



語らずとも、分かり合える心の絆ってなものを、描かせる三十九枚のやり取り
にこそ、大変な時代の共有と、戦時でも平時でも「相手を思いやる」優しい時
代が、そこに存在していた。
どんな酷い戦争体験も含めて、他人を労わる素養を持つ日本人の生き方として
も、九条の会にはない「どれそれに守って貰える」でなく、誰でもそこに急を
要する人がいれば、援けるのは当然な日本的生き方は、こういった市井の人の
繋がりからも、当時でも濃密な人間関係が覗える。
こういったものが、教材としての「情操教育」には必要であり、どこか貶さな
ければならぬ「曲がった思考法」とは相容れない日本的情緒が映画の中に息衝
いていた。

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とまぁ、数年前のエントリーでも事足りる「メディアの大罪」は、つぶれるまで追求

しないと・・・。

 

 

犠牲になった先人の「思いも鑑みれば、名誉を傷つけられる謂われはない」

となって、「嘘も方便」は通用しない。

 

 

 

 

似た楽曲さて・・・。

 

日本が戦ってくれて感謝しています アジアが賞賛する日本とあの戦争/井上和彦

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                                     といったところで、またのお越しを・・・。