シリアで人質となっていた人の解放に、日本のメディアの変な擁護ぶりに、誰でも疑問を持つのは、
実績があるのかないのか不明なものに対して、どこを評価すると「ヨイショ」の対象になるのか、
どこか狂っているとしか思えぬ「報道関係」の擁護には、あまりにも意識の乖離をみてしまい、
これだから「信頼が奈落へと」を実感してしまうというもの。
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玉川徹氏「(安田純平氏を)敬意を持って出迎えたい」 「国民は兵士と同じく彼を英雄として扱うべき」
Share News Japan 2018-10-24
テレビ朝日の羽鳥慎一モーニングショーでコメンテーターの玉川徹氏が
「(安田純平氏を)敬意を持って出迎えたい」自己責任論を否定する。
民主主義を守るジャーナリストだ。
国民は兵士と同じく彼を英雄として扱うべき。と発言。
何が敬意だ?何処が英雄だ?完全にいかれているな。
10/26(金) 20:14配信
J-CASTニュース
安田純平さんめぐり激論 ネット「自己責任」VSジャーナリストから続々「擁護」
新聞労連は「帰国を喜び合える社会」を訴えたが…
シリアで解放されたジャーナリストの安田純平さん(44)は、何度も拘束された経緯などから、
ネット上などで激しいバッシングが続いている。
安田さんを疑問視する著名人のツイートも、大きな反響を呼んだが、報道現場にいるジャーナ
リストらが安田さん擁護の声を上げている。
■「欧米のジャーナリストから、不思議な現象と言われる」
「欧米のジャーナリストたちと話すと、自己責任論という概念がそもそも理解できない、不思議
現象、と言われる」。フォトジャーナリストの安田菜津紀さんは2018年10月25日、ネット上で
繰り返される「自己責任論」に対し、ツイッター上でこう指摘した。
イラクで行動を共にしたオランダ人ジャーナリストは、「バッシングに使うエネルギーを、ここで起
きていることを知るために使ったらいい」と話したという。安田菜津紀さんは、「伝わらなければ、
救援さえ集まらない現状がこの世界に無数にある」と取材の意義を訴え、ブログでも、自己責任
論を取り上げて、「『自業自得』と同義で使われがちではないだろうか」と疑問を投げかけていた。
また、中国ルポライターの安田峰俊さんは、26日のツイートで、日本で自己責任論を唱える人た
ちについて、中国のウイグル人弾圧問題で「メディアが真実を報じない!」と訴える人たちと似て
いるとして、「彼らは誰がウイグルに取材に行くべきと思ってるのだろう」と皮肉った。これに対し、
「日本にいてもわかることをまとめればいいじゃないですか!」とのリプライを複数受け、理解に
苦しんだとも明かした。
安田純平さんについては、国の勧告を無視したと非難する声もネット上で出ているが、このこと
についても、ジャーナリストらから反論があった。
新聞労連も声明
元産経新聞記者の福島香織さんはツイッターで、「お上の判断に従って、取材しないというのは
ジャーナリズムではない」と述べ、「行くなと言われても行くジャーナリストを不快に感じて、体は
って得た情報や成果も興味をもってもらえないのであれば、それはもうジャーナリズムは死ぬし
かない」と嘆いた。
ジャーナリストの江川紹子さんは、「『自己責任』というのは、自分が受けた被害を誰のせいにも
しないこと。それが充分すぎるほど分かっている人に対し、わーわー『自己責任』言い募っても無
意味」だとツイートしたうえで、「それとは別に、国は自国民保護の責任があるから、国に責任が
ない事態でも、海外で困難な状況に陥った国民は助けなければならない」と指摘した。
マスメディアの団体からも、自己責任論を懸念する声が出ている。
新聞労連は10月25日、「安田純平さんの帰国を喜び合える社会を目指して」とする声明をホーム
ページで発表し、「『反日』や『自己責任』という言葉が浴びせられている状況を見過ごすことがで
きません」と訴えた。そして、「安田さんは困難な取材を積み重ねることによって、日本社会や国
際社会に一つの判断材料を提供してきた」「今回の安田さんの解放には、民主主義社会の基盤
となる『知る権利』を大切にするという価値が詰まっている」としている。
とはいえ、ニュースのコメント欄やツイッター上などでは、安田純平さんへの疑問や批判は止まな
いままだ。
「日本が止めてるんですよ?それを無視した人を擁護するって」「プロとして全く危機管理ができ
ていない」「危険エリアに入ることを軽視しすぎてたと思う」といった声が次々に上がっている。
さらに、「今回の開放にかかった費用を国に返済していくべき」「彼が帰国後、この件で利益を
享受する事があってはいけない」といった意見もあった。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181026-00000012-jct-soci
雨雲 🌧さんのツイート
「安田さんの強靭な精神力に敬服。自己責任論を掲げてバッシングする人々に呆れる」
自己責任論を掲げ、政府をバッシングしながら無防備に現地に向かった安田さん。
結果、テロリストは手に入れたお金を爆弾や銃器に変え、新たに多くの命を奪う。
このことの重さを無視できるメディアに呆れる。
▼ネット上のコメント
・私はあなたに呆れて言葉を失います。
・そもそも3年拘留されて無事って言うこと自体がおかしいよねww
・金平氏のジャーナリズムって何だ?安田氏は何を発信した?それを分析した?今のところ、
ら自己責任を振りかざし、結果、5度目も見事に人質となる自身の厚顔無恥をお知らせした
だけだけど。
・韓国と関係あるとわかってからの超厚遇(笑)
・こんぺい、想定通りのコメントw
・もう何から何まで異常過ぎて、自分がおかしいのか分からなくなる。まず、解放されたら、日本
国民の向けて「ご心配おかけしてすみませんでした」だろ?この一言が有ると無いでは、結果
は全く変わってた筈。ジャーナリストどうこう以前に人としておかしいと思う。
・マジで……もう………!!言葉失ったわ
・それならば自分達で取材してこいよ😡
・金平さん、この強靭な精神力の例で、北朝鮮に拘束され、拷問されてアメリカに帰国後死亡した
男性のことを、精神錯乱して返されたと言い換えてましたね。普通の人は耐えられないのに偉いと。
・安田純平の強靭な精神力には、頭が下がる?それ以前に、無邪気すぎるほどの無警戒ぶりと、
過去に三度も拉致されてるのに、今回も拉致された学習能力の無さが、ジャーナリストとしてより、
大人として絶句してしまうよ⤵︎⤵︎⤵︎
https://snjpn.net/archives/75300
自己責任論
■なんと「自己責任論」の発端は朝日新聞だった
イラクで三馬鹿トリオがテロリストに捕まった時、そのうちの一人が朝日新聞の入館証を持
っており、そのとき朝日新聞は 『契約カメラマンなので、危険地帯に侵入するのは自己責任』
と発言
この事が彼らに対して自己責任を求める声が高まった理由であり、世間一般的に自己責任論
が広く認識される結果となった事件になる。
当然彼等は日本政府による多額の身代金支払いと交換により無事開放されたが、帰国後に日
本中からバッシングを受けることになる。
これは人質開放の為に日本政府がテログループに支払った多額の身代金がまた次のテロ活動
の資金となり、それが銃器、弾丸、爆弾、テロリストの増員に繋がるからである。
結局それによってまた多くの無関係な市民、女、子供らが犠牲やレイプをされるからである。
日本人数人の命と多額の身代金支払いによって生まれる次のテロの犠牲者になるであろう外国
人数十人の命ではどちらが重いのか?、
身代金の支払いは間接的テロ支援行為に当たるのではないか?等の議論を生む結果になる。
このような中東での身代金要求の為の誘拐が後を絶たず、ついに国連が人質解放の為のテロ組
織への身代金支払いを禁じる事になった。
何故か自己責任論はネット右翼が言い出したことになっているが、実際は朝日新聞が言い出した
ことであるので注意が必要である。
【問題視】安田純平のシリア拘束に自作自演疑惑浮上 / テロリスト集団「安田純平の拘束
なんて関わってないしテレビで初めて知った」
2015年に日本政府の制止を振り切って渡航したシリアでアルカイダ系テロリスト集団「ヌスラ
戦線」に拘束されていた安田純平氏(44歳)。その直後から日本政府はカタール政府やトルコ
政府に協力要請をし、身代金を絶対に支払わないスタンスの日本政府の代わりにカタール政
府が3億4000万円を支払い、安田純平氏は2018年10月23日に解放された。
・批判の矛先である日本政府に助けられた
安田純平氏の命が助かったことはなによりも嬉しいことだが、日本国内では歓迎ムードとはな
っていない。安田純平氏は以前から日本政府を批判し続けており、批判の矛先である日本政
府に助けられた安田純平氏に日本国民の多くが怒りの声を上げているのだ。
・安田純平氏の拘束に関与していない
しかし、ここにきて新たな疑惑が浮上し、物議を醸している。安田純平氏を拘束していたヌスラ
戦線は現在「タハリールアルシャーム機構」(HTS)と名称を変えて活動しているのだが、安田純
平氏の解放に関してHTSが「安田純平の拘束に関わってないし、解放されたニュースはテレビ
を見て初めて知った」という内容のコメントを発表。拘束したと報じられているテロリスト集団が
安田純平氏の拘束に関与していないというのである。
・身代金を得るための自作自演疑惑
HTSが嘘をついている可能性もあるが、同時に浮上しているのが「安田純平のシリア拘束は自
作自演だった」という疑惑である。以前から日本政府を批判している安田純平氏の性質もあい
まって、身代金を得るための自作自演だったのではないかと疑われているのだ。
・真相を探るのは至難の業
あくまで疑惑の段階であり、それが確信になるかどうかはこれからの捜査によるが、その真相
を探るのは至難の業であり、今後、安田純平氏のマスコミ露出によって解明していくかどうか
妙なところだ。安田純平氏は2018年10月25日に成田空港へ到着。今後、さまざまな取材
を受ける予定だという。
2018.10.25
バスプラスニュース
http://buzz-plus.com/article/2018/10/25/terrorist-do-not-know-yasudajunpei/
辛坊治郎氏、先輩として安田純平さんへ助言
辛坊治郎
「もし私が彼(安田純平)なら空港に着いた瞬間に記者会見開くのに奥さん出てきて謝るって、
何で旦那の事で妻が謝るわけ。私の場合飛行機から降りてスタッフに控室に連れ込まれたん
▼ネット上のコメント
・どっちもとりあえず無事でよかった、ということか。
・打ち合わせどころかシナリオ書いてますよアイツ
・ってか、お前も救助費用出せよ。台風来てるのに出港なんて他人の事を言えんだろ。
・ヨットで遭難して自衛隊に救助されてから、辛坊さんの感じが変わったね。
・辛坊さん、それが普通の感覚です。地上波では"バッシング"と言ってますが、私達は、それを含めて、
安田さんを疑問視しているのです。
・辛坊君の言う通り。安田純平を擁護する朝日新聞や毎日新聞に反吐がでるとツィートす0ると、攻撃
してくる馬◯がいる。新聞社の手先か社員なのだろう。アホくさくて相手にならん。安田純平は逃げて
いるだけ。世間の様子を見て対応を考えて出るつもりだろう。
・機内での発言と言い訳聞いてもメチャクチャ。いきなり本人が会見しようもんなら、とんでもない事言
い出したでしょうなw
・政府に対して後ろめたい事があったという裏返しでしょうか。機内の発言といい、引っかかるものが
あるのでしょう。
・まったくだ❗こんなヤツを『武士』と言っているア◯がいるから呆れる。
・安田さんが発信した情報は、地獄だっただとか飯が酷いとか、愚痴にも似たコメントばかり。
こんな時間をかけてる訳なので、かなり仕上がったストーリーにジャーナリズムのエッセンスを加えて、
素晴らしい情報を世間に伝えてくれるものと期待をしたい。
https://snjpn.net/archives/75189
高部正樹 (@takabemasaki)さんが9:48 午後 on 木, 10月 25, 2018にツイートしました。
この方が普通なのがとても不思議。私は敵味方の捕虜何人も見た事あるがみんな1週間もすれば
ボロボロにやつれて生気もなくなった。
捕虜交換で帰ってきた兵士は30前だったのに髪の毛真っ白になって幽霊みたいになってた。
この人は屈強の特殊部隊兵士の数倍もタフだというのかな
https://twitter.com/takabemasaki/status/1055441067674238976?s=03
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何事も疑ってみれば、真相も自ずと見えてくるというもので、経験値からの憶測と相容れないと、
以下のような「恥知らず」な民族性が・・・。
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安田純平氏について
フィフィ
「一番納得いかないのはマスコミの伝え方。マスコミはまるで彼を英雄視、称賛するかの様
良く言った!!
▼ネット上のコメント
・拡散させていただきました!
・これが正論ですよね。ですが、正論を言うと攻撃的な物言いでネトウヨ認定する人間の多い事。 その上、多くの著名人やマスコミが安田氏を概ね擁護してますが批判しては不都合あるので しょうか?私は批判すべき所は批判する事が正常だと思うんですけど、これはズレてる感覚なん でしょうか。
・フィフィさんが番組やったら見る
・安田さん大変な思いしてたのに生き延びた!凄いね!みたいなマスコミの対応腐ってると思う、 安田さんが拉致られてる時マスコミどうとも思ってないでしょ。
・よく言ったとは全然思わないな。
・一方で、外務大臣による旅券返納命令を受けるように仕向け、「国に報道の自由や渡航の自由 を侵害された」と主張し、各地の講演会に呼ばれまくる自称ジャーナリストが現れないとも限りません。
・まぁこれが普通の発言、考え方だよな。捻じ曲げ過ぎてるマスコミ、自称ジャーナリスト達が異常。
・英雄では無いですね。
・何が悲しいって、フィフィはあったり前の常識しか言ってないこと。
・坂上さんのコメント薄いねぇ。
https://snjpn.net/archives/75236
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常識的にいって、情報の重要性は分かるにしても、それらを一つも見つけられず「拘束された
ジャーナリスト」を擁護できるってのは、「メディアの村社会」の庇い合いとしか映らない。
まして「いかがわしい擁護」では、反発はあっても賛同できるはずもない。
特異な「家族」にも、なんとも違和感が生まれる。
日本的下地があれば、そんな違和感も存在しないし、メディアの意見にも賛同できるはずだが、
いかんせん日本メディアの中の人には、日本的情緒の欠落した者が多すぎて、国民意識と乖離
しすぎていて、これではその信頼度はなくなるばかりだろう。
家族的違和感とかを主題に据えれば、この騒動の家族の言動と、相容れない平凡だか、
それだからか小さなことにも気を配り、平々凡々とした暮らしぶりには共感できるし、その言動
には頷けるなんて映画が、「恋妻家宮本」なる映画ではないだろうか・・・。
「恋妻家宮本」 十七年公開作
主人公は少しばかり優柔不断で小心者の役割を阿部寛がやっていて、このキャラが特に
目につく、物語自体は映画と言うよりテレビ用ドラマであり、それ程の展開が用意されている
訳でなく、有り触れたものの集合体だが、「何でもないことが、幸せだったと思う」という今更ながら
の失うことになれば、それが愛しいと大概の人の平凡な暮らしの中にこそ、普遍的意味合いを
かみしめさせる手法は、見終わった後「温かい気持ち」を醸成させてくれると・・・。
まして吉田拓郎のの曲を噛みしめれば、その平凡でも「生きる意味」がそこにあるを
再認識させる。
世界を股に掛けるシ゜ャーナリストみたいな崇高な生き方でなくとも、その平凡な悩みや喜びに
共感できる生き方の方が、万人には大切なことではないか・・・。
特にこのラストの「ファミレス」のシーンには、ほっこりして仕舞う。
ファミレスを略語の「ファミリーレストラン」でなく、ファミリー・レスという見方との対比は、
なかなかに的を射ている。
楽曲の持つ魅力は、どんな映画でも普遍的意味合いを放つものなのか。
アニメの中でも、印象的に使われて・・・。
その昔の映画では、少女の旅のお供になっていたし・・・。
それにしてもご五十年近くの年月の流れでも、楽曲の魅力が個人から家族にも通用する
とは、一過性のジャーナリズムと、歳月を重ねた楽曲の魅力とは、なんとも雲泥の違いが
ありそうである。
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といったところで、またのお越しを・・・。