周囲の迷惑顧みずの突出したキャラは、民の信頼を失う「恐怖の暴力自警団」 | 流浪の民の囁き

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映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

そのキャラクターの強烈さで、一躍その素行の様が全国的に知られてしまった人物が、

なんとアマチュア・ボクシングの会長・・・。

 

 

続々続報が報じられると、なんともな人物・・・。

いや権力を与えてしまったのが運の尽き。

この人物以外でも、極端な信念を持つ人には、やはり発言力として権力は与えてしまうと

「痛い結果」となりそうだ。

 

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助成金の流用や不正判定などの疑惑に大揺れの日本ボクシング連盟の山根明会長(78)の

新たな“恫喝発言”をキャッチした。
昨年3月、当時側近だった近畿大学前ボクシング部総監督の澤谷廣典氏(55)が脳梗塞で倒

れた際、病院に駆けつけた山根会長は、遅れてやって来た関係者に「お前ら殺してしまうぞ!」

と恫喝に及んだというのだ。
3日、日本テレビ系情報番組「スッキリ」に生出演し、元暴力団幹部の実名を挙げ、「脅迫を受

けた」などの爆弾発言をした山根会長。
関係者らの“暴行疑惑”から、山根会長の“恫喝発言”まで騒動はさらに拡大しそうだ。
山根会長は当初、3日午前9時から「スッキリ」(日本テレビ系)に出演する予定だったが、
大阪府内の指定場所とは違う場所にいたため、報道陣に囲まれて身動きが取れない状態に…。
ドタバタの末、読売テレビに場所を変え、同9時40分ごろから生出演した。
まずは「全国33都道府県のアマチュアボクシングの方に、おわびを申し上げます。
このような事態は、非常に連盟の会長として責任を感じております」と謝罪したが、
今回、都道府県ボクシング連盟の幹部や元選手ら関係者333人から、日本オリンピック委員会

(JOC)などに出された告発状の中に、2011年の同連盟会長選挙に関わる“暴行疑惑”(編集注)

が含まれていることが発覚して騒動は収束する気配すらない。
そうしたなか、もう一つの“暴行疑惑”と“恫喝発言”について、アマチュアボクシング関係者が本紙

に衝撃証言した。
「昨年の3月に岐阜で行われた第28回全国高校ボクシング選抜大会の開催中、佐藤先生が暴行

に遭ったんです」
佐藤先生とは、高体連(全国高等学校体育連盟)の佐藤秀行委員長のこと。
現在開催中の高校総体(インターハイ=岐阜市・OKBぎふ清流アリーナ)開会式で、不在の山根

会長から「俺が行ってないんだから、あいつも座らせるな」という“遠隔操作”が行われ、主賓席に座

らなかったのは本紙既報通りだ。
そんな佐藤委員長が暴行の被害者とは穏やかではない。
「佐藤先生は当時、元側近の澤谷さんと高体連関係者のA氏、のちにセクハラ騒動で近大を辞めたB氏と食事をしていた。
その時に澤谷さんが脳梗塞で倒れたので、救急車を呼んだんです」(前同)
救急車にはスペース的に付き添いは1人しか乗り込めなかったため、
佐藤委員長とA氏は「搬送先の病院が決まったらすぐに駆けつけるので、必ず連絡してください」と伝え、B氏が同乗した。
病院に到着すると、B氏は真っ先に山根会長に連絡した。
その後、B氏から連絡を受けた2人が病院に駆けつけた時、12人の山根会長一行が先に到着してい

たという。
深夜の病室内の待合室で、遅れてきた2人に対して手を出さなかったまでも山根会長は「Bに任せて、

ホテルに帰って寝とったんやろ。澤谷を見殺しにする気か」と激怒。
さらに「お前ら殺してしまうぞ! はよさっさと帰れ!」などと恫喝まがいの暴言を吐いたというのだ。
「その時に、会長の意をくんだのか連盟理事のC氏が、会長と佐藤先生の間に割って入り、佐藤先生

の両肩を勢いよく突き飛ばした。
さらに胸ぐらをわしづかみにして何度も振り回す暴行を加えた。
佐藤先生は首筋から胸元にかけて、真っ赤に血がにじむほどの擦過傷を負ったそうです」(前同)
この暴行事件は警察の捜査を経て、その後C氏には起訴猶予処分が下ったという。
あくまで暴行をしたのはC氏だが、山根会長に対する忖度も指摘されている。
さらなる暴行疑惑に連盟はどう対処するのか。
インターハイですがすがしい熱戦を繰り広げる高校生とは対照的に、醜い大人の恥がさらされ続け

ている。

2018年08月05日 11時00分

https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1084057/

 

 

 

 

助成金流用や不正判定などの疑惑が指摘されている日本ボクシング連盟の山根明会長(78)に

対し、インタビューで核心に迫る質問をぶつけ続けたとして称賛の声が相次いだ「極楽とんぼ」加藤

浩次(49)。
4日深夜放送のラジオ番組では、やりとりを振り返り「この人の下についてたら、大変だわと思った」

とコメントした。
3日に放送された日本テレビ系「スッキリ」に山根会長が生出演。MCの加藤がインタビュアーとして

中継先の同会長に核心に迫る質問をぶつけ、問題に切り込んだ。
加藤は4日深夜放送のMBSラジオ「極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!」「オレたちゴチ

ャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~」で、山根会長インタビューの舞台裏について明かした。当初、中継

予定だった大阪市内の某所に山根会長が出演時間の9時になっても姿を現さず、一時は出演が危

ぶまれる状況に追い込まれ「いやぁ、大変だったぜ」と述懐。「色んな意味で大変だった」と繰り返す

と「もうはっきり言うよ。『ああ、この人の下についてたら、大変だわ』と思った」と本音をぶちまけた。
また、「良し悪しは別にして言わせてもらうけど」と前置きした上で、人には「論理的な人」と「信念を

持って自分の信念だけで生きてる人」がおり、山根会長は後者であると断言。「完全に自分の信念

だけで生きてる人。
会話って成立しねぇんだなって思って。こっちもロジカルに、論理的に『こうしたらこうしようか』ってシ

ミュレーションを頭の中でしながら出たとこ勝負でいったのに、頭に家族とかに謝罪して…」。
結局「だから、言ってもらうってことに、俺はもうチェンジした。全部吐き出してくださいって。

おかしいところはおかしいって言うっていう」と進行の仕方を変えていたことを明かした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180805-00000094-spnannex-ent

 

 


植松被告と根っこは同じだ
難病患者支援団体事務局長・川口有美子
「杉田議員の文章を読んで真っ先にひらめいたのは「植松被告と根っこは同じだ」と。日本ももしか

したら医療費とか介護費用を削減する方向にこの次はくる。人一人一人の価値を数字で測るよう

な考え方、受け入れることは出来ません」

(略)

▼ネット上のコメント
・国益派の議員とシリアルキラーの犯罪者を一緒にするとか呆れますよ。
・もうわかった。今までマイノリティの味方だったが今日から敵になる。
・原田ひとみも被害にあったという、ストローマン論法、酷いにもほどがありますな!
・「植松は安倍首相に誉めてもらいたくて、障害者を殺した」と、急に言い出した連中。事件当時、

植松が帰化ではないかと騒がれ始めたら、急にこの事件について触れなくなったマスコミ。

杉田発言を優性保護問題にすり替える輩。この連中がノイジーマイノリティだという事は、日本国

民は知ってるよ。
・ねつ造、偏向報道、拡大解釈、NHKは印象操作に熱心ですね。本当に腹が立つ!ここで、しっかり

反論しないと偏向報道が拡散される。
・NHKでこのレベルだからな。日本の報道番組など見る価値なし。マスゴミによる【一億総白痴計画】

は進行中ってわけだ。有権者がバカな方が、マスゴミは操りやすいからね。
・杉田議員を批判している人が、菅元総理の「生産性発言」を完全スルーしているのは謎ですわw
・杉田水脈議員は限られた予算の中で喫緊の課題である少子高齢化対策としてLGBTよりも子育て

支援や不妊治療支援を優先すべきと主張しているんですが…ニュース9を観てNHKを筆頭に「こい

つら新潮45チャンと読んでないだろう」と思わざるを得ない酷い内容でした😱
・杉田議員による生産性発言よりも、LGBT問題を障害者問題にまで拡大解釈させるNHKの報道の

方が危険な思想だ!
・NHKが存在する限り日本は正常な国になりませんと一緒やな

 

https://snjpn.net/archives/61452

 

 



翁長沖縄知事「一世一代」の記者会見で事実誤認発言 「アジアで米と安保条約結んだ国ない」

中国の脅威も低減した?

 

▼記事によると…

・沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事(67)にとって、7月27日の記者会見は一世一代の

見せ場だったはずだ。
・ところが、言い間違いやユーモアでは済まされないような発言もあった。
「アジアは、中国とも米国とも安保条約を結んでいるところは、ベトナムにしろタイにしろ、みんな

ありませんのでね」
翁長氏はこう述べ、日米同盟強化を図る政府を批判した。これは事実誤認だ。米政府は日本、

韓国、オーストラリア、フィリピン、タイの5カ国を同盟国と位置づけている。 米韓、米比間の相互

防衛条約は現在も効力を有しているし、米豪同盟も太平洋安全保障条約を基礎としている。

さらに言えば、中国と北朝鮮も相互防衛を規定した友好協力相互援助条約を結んでいる。

2018.8.5 01:00
http://www.sankei.com/premium/news/180805/prm1808050006-n1.html
(略)
▼ネット上のコメント
・韓国フィリピン、はい論破
・こんな馬◯に沖縄の未来を託して大丈夫なんかよ?
・こういう人って結局何がどうなってほしいんだか。何故かき回すことばかりするんだか、自身の

首を締めるだけだろうに
・中国から金貰ってるんでしょ。簡単じゃん
・日本はアジアじゃないという優性思想の表れ
・これ同じことを外相や首相が言ったら辞任の大合唱なんだが
・要約するとただの老◯ですってことか
・顔つきもちょっと変わったかな。そこらへんにいる唯の老◯って雰囲気
・ある意味ではしあわせな生き方だったんかな
・え?ベトナムも対米安全保障協力条約結んでますが?
・そうとう中国にカネ貰ってんだろうな。最初は作業服みたいなのだったのにだんだん服が良くなって

いる

・麻生さんより年上かと思ってた、10歳も若いのに。。。

 

https://snjpn.net/archives/61573

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完全に自分の信念だけで生きてる人。

 

取り上げた三人が、それぞれの信念を持ってといえば、聞こえがいいが、そこにあるのは、

他人は糾弾するが、それが 自分に向かった時、これが「偏りの歪んだ精神性」と自分で理解

できるか。

要は「自己愛性人格障害者」とでもゆうべき痛い人としか見えない。

にしても「自分は正しい」とする精神性には「こりゃ、だめだ」と寛容の精神の豊富な人でも

拒否をしないと、歪んだ社会へと突き進んでいってしまう危惧を抱く。

 

こういった「歪んだ正義」を取り上げて、混沌とした社会を描いて見せたのが、ベトナム敗戦の

後遺症に苦しむアメリカを切って見せた「恐怖の暴力自警団」なんてのと事象は似ている。

 

 

 

 

 

 

「恐怖の暴力自警団」  七十六年未公開作

油田が開発されて、そこの労働力確保で辺鄙だった田舎町が、とたんに人口増となり、

それに伴って治安維持に不安が広がっていき、そこに危機を抱いた町長は、ベトナム帰還兵の

者に、警察力並の力を与えて、治安維持に協力して貰う。

頼まれた者は、戦場の仲間をかき集めて「自警団」を結成して治安維持に当たるのだが、

圧倒的な戦闘力を誇示する「自警団」は、いつしか町の支配者並の権力になっていき、横暴の

限りを尽くすため、町民から怨嗟の声にならない不満が鬱積していくのであった。

「自警団」のリーダーの弟は、その強権ぶりにいつしか対立していく。

と、カインとアベルの物語を現代の、それもベトナムの後遺症は「権力欲求」で癒やされる

とかの社会的問題を、アクション映画にぶち込んでいくから、最後は対立構図のまま、

西部劇のドンパチへとクライマックスを迎えて、弟が兄を倒してジ・エンドと相成る。

兄がクリス・クリフトファソン、弟がジャン・マイケル・ビンセントの割に公開されなかったのは

何でだろうってな、アクション・シーンはそれなりの金の掛かった映画。

アメリカらしい公平性・公共の価値観が、権力と化していく者を打倒していく庶民の「立ち上がり」

という古典的なものに、ベトナムの泥沼の戦場からの復帰は困難で、戦場を知らない者と、知って

しまった者との価値観の相違に、普通の人が戦場にぶち込まれればこうなるかもの、倒されることで

解決してしまう幾ばくかの哀しみを含んで、当時の社会情勢としては、やはり・・・。

ベトナム帰還兵の待遇では、以下のような「怒りと祖国」の葛藤の様を歌にして・・・。

 

 

 

こういった怒りにも頷ける。

にしても、権力を間違った方向に使えば、手痛い反撃も覚悟しないと・・・。

なんてものは、「馬耳東風」だろうなぁ・・・。何しろ「自分の信念は絶対」まさか間違っているとは

思いもしなければ・・・。

 

 

 

                        といったところで、またのお越しを・・・。