詐欺にパクリに知恵を絞るが創造なし、その先燵・・・「原子怪人の復讐2889」 | 流浪の民の囁き

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映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

詐欺やら妄想による「歴史認識」とか、とかく「変な人々の国」として、つと
に有名になった「かの国」の手法があからさまに批判を浴びて、世界からの
嘲笑が巻き起こっているが、それらは自作自演のブーメランの裏がすべて見破
られてしまった結果だが、それでもあがきは続き、広く告知しているようだ。

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中国紙・環球時報は2日、今年3月に中国で翻訳出版された韓国人作家、鄭忠
済氏の著書「黄金の百合計画の秘密を解く」について紹介した。「黄金の百合
計画」は旧日本軍が第2次大戦中、中国で略奪した黄金450トンやヒスイの
仏像、北京原人の頭がい骨の化石などを韓国・釜山に埋めたとされるものだ。
鄭氏はこの計画について研究し、財宝探しの活動をしており、日本軍が略奪し
た財宝を釜山市にある「ムンヒョン洞」に埋めたとみている。
以前、環球時報の取材を受けた際に鄭氏はこれまでの財宝探しの苦難を語り、
中国の支援を求めた。
鄭氏は「財宝のありかを突きとめたいが、資金が足りない。ありかが分かれば
これまでの苦労は報われる。
見つけた財宝は中国に返したい」と語った。

新華経済
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/378608/



【断末魔の中韓経済】韓国企業、厚顔で根深いパクリ体質 
外国企業と多数の特許侵害紛争

韓国による、特許侵害や技術漏洩(ろうえい)が深刻化している。
自国で地道な研究開発を行わず、日本や米国などの特許や
最先端技術を勝手に使用したり、盗み出したりしているのだ。
朴槿恵(パク・クネ)大統領は歴史問題で日本を激しく批判しているが、
自国の技術や産業に誇りや自信はないのか。
経済評論家の三橋貴明氏が、卑劣なスパイ行為を繰り返す、隣国の真実に
迫った。
米アップル社は2014年3月末、アプリケーション・ソフトウエア関連の
5つの特許に違反したとして、韓国・サムスン電子を提訴した。
アップル側は今回の提訴において、サムスン電子に対し、
20億ドル(約2078億円)の賠償金を請求するという。
アップルによるサムスン提訴は、すでに「おなじみ」になってしまった感
があるが、なぜ、サムスン電子は繰り返し、特許関連で訴訟を起こされる
のだろうか。
もっとも、外国企業との特許紛争を抱える韓国企業は、何もサムスン電子
に限らない。
13年に韓国企業が特許侵害で外国企業に訴えられたケースは334件と、
過去3年間で2倍になった。
韓国が知的財産を軽視し、技術開発をおろそかにしている背景がある。
日本の電機大手「東芝」の研究データ漏洩事件に絡んでは、東芝が先月1
3日に、米サンディスクが翌14日に、韓国の半導体大手「SKハイニッ
クス」に損害賠償を求める民事訴訟を起こした。
東芝の業務提携先であるサンディスクの元技術者Aは、東芝の半導体関連の
技術情報や研究データを不正に持ち出して転職先のSKハイニックスに提供し、
日本では珍しい「産業スパイ」(不正競争防止法違反容疑)として同13日、
警視庁に逮捕された。
SKハイニックスだけでなく、サムスン電子などの韓国企業では、
大勢の日本人技術者が働いている。
彼らの多くは、日本の半導体・家電企業の元社員らで、韓国側の「歓待」を
受けて、技術情報とともに玄界灘を渡る。
露骨な技術漏洩のみならず、韓国企業は日本人技術者の知識・ノウハウ獲得
を目的に、巨額の年俸を餌に引き抜きを行ってきた。
自社で一から技術を開発することを考えれば、安い買い物である。
韓国企業の安易な技術獲得が行き過ぎたとき、国際的な特許訴訟や
損害賠償訴訟へと問題がエスカレートする。
さらに、訴訟の多発は、韓国の「国家モデル」とも密接な関係がある。
1997年のアジア通貨危機、その後のIMF(国際通貨基金)管理下で、
韓国は、米国などのグローバル投資家、およびサムスン電子に代表される
グローバル企業に「都合がいい」国家モデルに「構造改革」された。
都合がいいとは、何を意味しているのか。
もちろん、グローバル企業の純利益を最大化し、企業のオーナー一族や
外国人投資家に多額の配当金を支払うために「都合がいい」という話だ。
純利益を最大化するためには、まずは国内市場で寡占状態を作り、
韓国の消費者に「高く」製品を売りつけ、同時に下請け企業を圧迫し、
売上原価を縮小する。
次に、労働市場の規制を緩和し、正規雇用を派遣労働に切り替え、
人件費を最小化する。
さらに、政府の負担(=韓国国民の負担)で電気料金を引き下げ、法人税も
減免する。
結果的に、サムスン電子などのグローバル企業の利益は最大化され、
オーナーや外国人投資家に巨額の配当金が支払われる。
とにかく、配当金最大化のために、削れる費用は可能な限り削る。
技術開発は? 
そんなものにお金をかけるくらいなら、外国から買ってくればいい。
というわけで、韓国の特許等使用料収支は見事に「赤字」だ。
とはいえ、きちんと特許料を支払っているのはまだマシで、
韓国企業は他国企業の特許を「こっそり使う」ケースが少なくないのだ。
結末が、現在の訴訟の嵐という話である。
韓国経済が、企業や国家がグローバル株主資本主義に基づき「短期的な利益」
を追求しすぎるとどうなるか。
日本にとって決してマネをしてはならない格好のモデルケースを提供してくれ
ているのである。

■三橋貴明(みつはし・たかあき) 
1969年、熊本県生まれ。経済評論家、中小企業診断士。
大学卒業後、外資系IT業界数社に勤務。
著書に「日本大復活の真相」(あさ出版)、「いよいよ、韓国経済が崩壊する
これだけの理由」(ワック)、「愚韓新論」(飛鳥新社)など多数。

2014年04月05日
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/photos/20140404/frn1404041727006-p1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140404/frn1404041727006-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140404/frn1404041727006-n2.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140404/frn1404041727006-n3.htm
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創造性もなく、ましてそれへの努力というのに価値を見い出さないからの特色
のなさが、すべて「金の価値以外に物を語れない」体質が染み付いて尊敬や威
厳のなさが以下のような「自尊心のなさ」を見せている。



それらの血を受け継ぐ者も、いっぱしのことは言うのだが、そこには「被害者」
としての側面を延々と続けてここでも尊敬や敬意から離れて、単なる肩書きが
人物を評価するシステムに躍起になっているだけ・・・。
そんなところを見ていれば、権威の低下は著しくなるというもの。

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《集落の在日韓国・朝鮮人たちは、もっぱら養豚やヤミのどぶろく作りで生計
を立てていた。ゴーリキーの『どん底』のような光景が日常的に繰り返されて
いた。祖国の内戦によって希望をもぎ取られ、解放の夢も破れた『在日』の大
人たちの行き場のない悲しみと怒りが交錯し、集落の中はいつも圧力釜のよう
に煮えたぎっていた。哄笑と怒気、不逞と悲哀が集落の共同生活をいろどって
いた。だれもが絶望し、それでも淡い夢を断ち切れず、日々のすさんだ生業の
中で生きろすべを必死に見つけ出そうとしていたのである。》



これに対して著者の鄭大均氏は、こう切り捨てる。
《日本社会においては、たしかに在日が日本人に比べて貧しい集団を形成して
いたのは事実であろうが、これは根本的には半島と列島の間にある経済的格差
に由来するもので、それでも、故郷での生活に比べれば、ましな生活ができる
というので、在日たちは半島から列島にやってきたのであり、また帰還よりも
定着を選択したのではなかったか。
つまり在日たちが「祖国」への道を絶たれたがゆえに「悲しみ」のなかに生き
ているなどという議論は、事情をよく知らない日本人や在日読者を誤解に導く
だけの文章なのである。》
さらに手厳しく《それに、この手の文、おそらくは意識的に書いた欺瞞の文と
いうよりは、身体化した欺瞞の文であって、それだけ、うそや歪曲が見えにく
いという側面もある。》と切り込んでいる。


正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/
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こうあるべき歴史を妄想して、それを信じ込み他の言はすべて否定してしまう
都合の良いものだけが自分達の立位置・・・。
その妄想に近づけない場合は、「他人のせい」として被害者面を堂々さらして
「金をせしめる手段」としてしまう。それをテコに社会的地位もコソコソと得
てメディアに入り込み、言論を歪曲して伝える「公共財」の恣意的独占を図る
と、何事もコソコソで、正々堂々とかの意識は皆無。
それだけにネットでそれらの素性が明らかになりつつあれば、ヘイトスピーチ
云々とかで、押さえ込みに必死になる。
それらの醜態があからさまになるから、嘲笑の嵐でブランド志向そのものも既
にあるものの模倣ではも散々と相成なる。
もっとも模倣もすであるものを超越したものであるなら、そこに努力や工夫を
見い出して愛用やらカルト的人気も得ようが、劣化コピーでは如何せん・・・。

こういった類いの話は映画の中ではゴロゴロと転がっていて、それこそ山の如
しで、そんなゴミ山からサルベージすれば、ラリー・ブキャナンなんて監督作
が出てくる。






http://www.youtube.com/watch?v=tRA2IsJnOF4
「原子怪人の復讐」 六十九年未公開作

空想科学の未来では、近視眼的事象が大きくその影響かで具現化される。
核爆弾の脅威は保有しているものが狂信的指導者の下で、いつそれを権力
の掌握に使うか分からぬ不安が伴ってくる。
と、そこから出発するその後は核戦争となって、世界中で千発の核爆弾が
投下され人類は滅亡の危機。
と、ナレーションと原爆の脅威の映像を延々流した後、生き残った人々の
日常へと・・・。この展開は「原子怪獣と裸女」のリメイクなのだが、原
題の意味合いがリメイクなのに劣化したものとなって、折角の放射能で変
化した怪人も演出の技のなさが「トホホ」と思えて、何より無敵な怪人が
雨によって浄化されしまいってあれまこれまな、何よりただの家がシェル
ターで生き残った七人のやり取りも演出の妙などどこにもないしで、正に
無駄な時間の過ごし方。
この監督、かなりのリメイク作品があるのだが、それらのすべてで前作を
超えることのない出来というのも、見あげたものである・・・。
リメイクというより前作模倣、それも劣化模倣とか、なんかどこぞの国の
先燵とも思えてくる存在。
この原題「イン・ザ・イャー2889」なんてのだから、おぉっと歌曲を
思い出して期待したのに・・・。




「イン・ザ・イヤー2525」
この古い曲に、未来の予想図をはめ込めば、映画を凌駕してしまう。
まぁ、この劣化模倣というものは、かの国の専売特許なのか、はたまたそれら
にシンパシィーを感じる国内メディアも、その劣化加減は劣ることなく・・・。




その昔の日本メディアの先を見通す目線とは雲泥の差が出来たのは、その職業意
識の有り無しなのだろう・・・。
まぁ監督業においては、才能というものも加味されるから、もともと才能なしは
リメイクも劣化模倣しか出来ないのだろう。

にしても、何度も何度も繰り返すもので、あのベトナム戦争からの非戦意識は
失われなくとも、世界のどこかで今でも紛争がなくならないのは、学習すること
なく反省もない証左で、愚かという「人間の業」か・・・。
と、社会批判も交えた動画をついでにリンクしてみた。



サビの部分の言い回しは、滅亡前夜・・・。

「でも言ってくれよ、
何度も何度も何度も繰り返して我が友よ
あんたは思ってないと(言ってくれ)
俺たちは 破滅が目の前だなんて
あんたは信じてないと(言ってくれ)
俺たちは 滅亡の前夜にいるなんて」


一応、変な映画でも少し視点を変えれば、滅亡前夜から人類が七人になっても
いざこざは絶えず、内部結束を図れない愚かさは、滅亡へと導くと優しい見方
が出来れば、エンドマークの「ビギニング」始まりってのが真実味を帯びる。
なんて、評価が出来るものではないが・・・。

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                といったところで、またのお越しを・・・。