理不尽、身勝手満載がどこぞと似てる「愛欲と惨殺の孤島」 | 流浪の民の囁き

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映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

自分の性欲の渇望に、権力を持って遂行してしまう「最低な男」が、あちらの
国に存在して、これまでだったら「蜂の巣を叩く」かのように「性暴力」に対
して糾弾してきた日本のマスコミは、野党党首の「言葉」に過剰に反応して、
こちらの「あれやこれや」の「逃げた卑怯さ」を追求を止めた様である。

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韓国から政治家がやって来ると、お付きのインターンとの間で起きた「良から
ぬ話」が現地の韓国人社会で公然と語られる。
「尹昶重事件」は予告されていたものだった。
考えてみれば、「前代未聞」などというほどのものではない。職場の上司が部
下の女性社員にセクハラに及んだのがばれた際、「その子は仕事ができないた
めとがめた後、娘のように思えたため、慰めようと酒をおごった」だとか「酒
に酔って失敗したようだが覚えていない」だとか弁解するのはよくあることだ。
「男なんてそんなものだ」という社会的な黙認もまだ通じる。
そんな事件が新大統領の初の外交舞台で起きてしまったため、韓国全土の怒り
を買ったにすぎない。

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大企業の役員が「即席麺がまだ出来上がっていない」と航空会社の女性乗務員
を暴行した事件はどうか。
権力の上下関係に置かれた若い女性、サービス第一主義を強要される職種の女
性は乱暴に扱ってもよいという家父長的暴力行為だという面で、尹昶重事件と
本質的に共通している。
過去のセクハラ裁判で「冗談を誤ると(賠償)3000万ウォン」などと話題にな
ったものだが、韓国はまだ、性犯罪に鈍感な時代を生きているのかもしれない。
「性犯罪で人が死ぬわけでもないのに、なぜそんなに騒ぐのか」という言葉が
同じ女性から聞かれる。
北朝鮮追従主義者の陰謀だといって、加害者をかばおうとする人間がいるかと
思えば、「尻を一度触ったぐらいで通報し、国に恥をかかせた」と被害女性を
非難する書き込みも見られただけに、なおさらだ。
そんな非常識が、韓国社会で性犯罪が絶えない理由であり、
高級公務員の「海外遠征セクハラ」まで起きた根本原因ではないだろうか。
(抜粋)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/05/16/2013051601112.html
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性犯罪で人が死ぬわけでもないのに、なぜそんなに騒ぐのか」

こんな発言が横行して、その一方で「定かでなく条約で解決済み」のものに対して
は延々「喚き散らす」のだが、そこに理不尽や身勝手というものはないのだろうが、
実際は以下のように、蛮行が事実認定されている。

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「ライダイハン、鬼畜軍隊の犯罪行為」
こういった自分達の行動様式が、自分達と同じであろうと同一視しなれば、自分達
の特異性が際立ってしまう。
であるなら批判される前に「他人のせい」としてなすりつけよう・・・。

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ただ「昔取った杵図化」は現在も綿々と駆逐されることなく続いて、女衒の「金儲
けのための女性」という視点だけが、脈々と受け継がれている。

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強制売春の17歳少女、韓国の風俗施設から救出
20/05/2013

韓国当局は首都ソウルで売春を強制されていたタイ人少女(17)を、
ソウルのタイ大使館の働きかけでマッサージパーラーから救出した。
少女はネット上で「ソウルのレストランが従業員を募集している」
という広告を見つけて応募し、韓国に渡った。
だが、旅券を取り上げられて売春を強要され、「1日20時間働かされ、
1日に6人の客をとらされた」と述べた

http://www.bangkokshuho.com/article_detail.php?id=2069
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他人の不幸は自分の儲けを地で行く「鬼畜」の行為は、遺伝子レベルで組み換え
でもできない限り、下半身的犯罪行為は「撲滅」されないだろう。
ただ性に対して大らかな性質だった日本でも、慰安婦という語句は、「売春婦」
では戦争時とはいえ「後ろ指差される職業」であるという点で、敬称としての
「慰安」を与えた温情だったものが、この「蛮行鬼畜、下半身緩すぎる民族」
にとっては、理解出来ないものなのだろう。

で、対性に事柄で「理不尽、身勝手」の限りを尽くして「変態ぶり」を遺憾なく
発揮して風光明媚な地を汚した映画として「愛欲と惨殺の孤島」があるだろう。

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「愛欲と惨殺の孤島」 七十七年公開作
公開時の「ハードアブノーマル」からは「変態行為のエロ映画」と誤解して映画館
に入った人もいるだろうし、スクリーンに映るものを見詰めつつ、怒りがこみ上げ
てきただろうと想像出来るソフトエロ・グロ・ナンセンスの「変態映画」
近親相姦の兄妹が繰り広げる、理不尽な殺戮と異常な変態の行動に、全く合わない
ソフトな楽曲と風光明媚な島の風景と、まともな見方をすれば「風景に対する冒涜」
と取れるからギリシャ周辺では上映禁止措置が取られた。
何しろ孤島に渡った兄妹は次々と誘惑しては関係を持ち、カメラに収めてその後は
惨殺してしまうし、ホモもレズもましてや獣淫までもとなるから「ゲンナリ」して
しまう。これを大きなスクリーンで金を出して見ていたら、物を投げたくなる衝動
を控えられないかもの、ヘンテコな無軌道ぶりの兄妹。
それでも映画として成り立たせるためには刑事の役も必要として、その刑事も面白
い方法で殺害してしまう。もう無敵な兄妹となって、どんな仕舞い方をするのかと
みれば妹の「飽きた」の一言と、羊飼いのレイプでのこれまた理不尽な惨殺で、兄
は死に、妹はその羊飼いとの「淫蕩に耽る」と、女は強しとなってエンドなのだが、
この映画でも「女の性の悪質性を利用すれば、男は狂う」を証明して、兄は単に妹
の慰み者でしかなかったと、ゲンナリする合わない音楽と共に、結局「けっ、無駄
な時間を消費した」だけの感想に落ち着くのだが、これを見方を変えれば空虚な生
き方に満足せず破滅的な言動で「性を見詰める」と、自由奔放とは理不尽な言動と
他人からは理解されないと、新感覚的映画としての「けったいな自堕落」のなぶり
者として「人間失格」こそ、自由の賛歌ってな、ゲロを吐きたくなる見方も・・・。

自分さへ、自分だけの法則と自由を他に求めれば、理不尽な行動様式になる。
下半身犯罪の多さには、自立・自制という概念の規律が欠落した者の蛮行となれば
遺伝子の欠陥がどこかにあるかもしれないとなって来るのだが・・・。

韓国はなぜ、性犯罪大国となったか/加来 秀一

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              といったところで、またのお越しを・・・。