いまだに「恫喝」を続ける北の「脅威」に対して、経済損失を危惧する南は、なんともな
「ヘタレ」ぶりを表明して、思う壺の展開になって来て・・・。
性格分析から言えば「サド」的言動ばかりの北は、恫喝が効果ありとにたりとしてしまう
展開に、マスコミが煽ればよりそれが「対話」という「おねだり」へと向かって、してやった
りの心境か・・・。
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挑発的な言動を続ける北朝鮮は14日、朝鮮労働党の機関紙で、「敵はどぎまぎしな
がら、わが国の決断がいつ、どんな方式で実行に移されるのか、予測できないでいる」
と主張し、タイミングを見極めて弾道ミサイルの発射などに踏み切る構えを見せること
で、アメリカなどを揺さぶるねらいがあるとみられます。
朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は14日、キム・イルソン主席の誕生日を15日に控
えて長文の記事を掲載し、「前代未聞の対決戦でわれわれが主導権を握り、敵はどぎ
まぎしながら、わが国の断固たる決断がいつ、どんな方式で実行に移されるのか、予
測できないでいる」 と主張しました。
そのうえで、「敵にとっては死が待つ恐怖の春、われわれには災いを転じて福となす
勝利の春だ」と、アメリカなどを重ねて威嚇しています。
北朝鮮は、東部の都市ウォンサンの周辺で、中距離弾道ミサイル「ムスダン」の発射
準備を整えたとみられるほか、「ムスダン」以外にも射程が比較的短い弾道ミサイル
を日本海に向けて発射できる態勢を維持しており、関係国が警戒を続けています。
北朝鮮としては、アメリカのケリー国務長官が、韓国と中国に続き、14日、就任後初
めて日本を訪れて岸田外務大臣と会談することなども踏まえ、タイミングを見極めて
弾道ミサイルの発射などに踏み切る構えを見せることで、アメリカなどを揺さぶるね
らいがあるとみられます。
NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130414/k10013903961000.html
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マスコミの報道が過熱すれば、「歪んだ公平さ」が露わとなって、迷惑しか掛けない
朝鮮半島の認識が日本に浸透するのは、よいことである。
何しろ北だけでなく、南の人々もアンケートを取れば、以下の様である。
同族哀れみとかの「意識」は、それはそれで理解出来るが「休戦停止」の状態とは
「戦争状態」ともとれるのに、南への啓蒙に躍起となる自称日本人は、この期に及
んでも「妄想全開」させて、そして何よりな「自分の差別意識」をおおっぴらに表明
していては「贔屓の引き倒し」で、より嫌悪感が醸成されてしまうだろう。
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今年2月に『さよなら、韓流』(河出書房新社)という本を出版した、文筆家で女性だけ
のアダルトグッズショップ「ラブピースクラブ」代表の北原みのりさん。韓流スター達
にエロティシズムを感じ、欲望の対象として追いかけ続けてきた彼女が、なぜ韓流と
の決別宣言とも受け取れる本を書いたのか。今回はその2回目です。
(聞き手=朴 順梨)
そのほとんどが在日韓国・朝鮮人である「特別永住者」は現在、日本に約38万人し
かいない。
なのに少しでも韓国に理解を示す姿勢を見せると、途端にネットで「在日認定」をさ
れてしまう。
北原さん自身も在日認定されたが、事実に基づいたうえでそれを否定した。
だがそれを“嫌韓流”とは違った人たちに批判され、葛藤したことについても同書で
は触れている。
北原:事実を言うだけで、これだけ叩かれるのかと驚きました。「北原さん、在日なん
だってね…」と変に分かったような顔をする、リベラルな人たちもたくさんいた。気持ち
悪かったです。その空気こそ差別だと思いました。
在日差別だけではなく、フェミニズムやエロに目を吊り上げたり、韓国に植民地意識
を持って上から見下す女たちに対して、「そうじゃないんだ、時代は変わっているんだ」
って、「日本に生まれ、日本人として生きてきて、朝鮮半島に偏見を持っていた日本
の女」として、語りたかったんです
――『冬のソナタ』が日本で放送されてから今年で10年を迎える。人気は落ち着いた
一方で、コンテンツとしての韓流は定番化した側面もある。だがその一方で激しいバッ
シングにもさらされていることから、日本から本当に「さよなら」してしまうのではないか
という声もある。この先韓流は一体、どうなっていくのだろう?
北原:よく「これから韓流はどうなりますか?」と聞かれますが、それは私にもわからな
い(笑)。日本社会に何かの影響を強く与えたことは事実だけど、それが何かがわかる
のは、まだまだ先のことでしょう。
でもヨン様が10年前に降臨したことで、日本やアジアの女たちが、いろいろ動いたんじ
ゃないかな。
http://www.news-postseven.com/archives/20130414_182697.html
自民党の河野太郎衆院議員が、自らを「在日認定」したリンク先を紹介したツイッタ
ーユーザーに、法的措置も検討すると激怒している。
河野氏が在日だったという事実は出ておらず、ツイートは差別につながると考えて
いるらしい。
日本の武士道を重要視しているというユーザーが、そのツイッター「名も無き侍」で、
繰り返しつぶやいたことが河野太郎氏の目に留まったらしい。
そこでは、「在日でも帰化すればOKという意見を見ますが『帰化はあくまでも形でし
かありません』」と主張し、帰化人国会議員一覧というリンクが張られていた。
リンク先のブログ記事は、2011年12月21日に書かれたもので、ある政治団体の機
関紙の記事を引用したとしていた。
その記事では、日本に帰化した国会議員が挙げられていたとされ、自民党では、
河野氏の名が書かれていた。
保守系団体の関係者が一覧を入手し、この関係者は「この資料の真実性はほぼ
間違いない。火のない所に煙立たずだ」と述べたという。
これに対し、河野氏は13年4月9日、ツイッターで「謝罪と削除が速やかに行われ
ない場合は、法的措置も検討します」と宣言した。
その理由として、ネット選挙が近く解禁されることを挙げており、予想される誹謗・
中傷に先手を打っておこうということらしい。
一方、ツイッターユーザーは、「拡散は中止しましょう」と応答した。「リンク先を作
ったのは私ではないのですが、
確認が足りていなかった事は反省しています」ともした。そして、繰り返したツイー
トについて、「削除しておきました。すみません」と謝罪した。
ただ、ツイートの意図について、「捏造してまで日本を悪者にした反日破壊工作被
害にあっているので、主権侵害テロに対し防衛をしているだけ」として、「民族差別
や排外主義等は該当しません」と主張している。
J-CASTニュース 4月10日(水)19時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130410-00000008-jct-soci
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この「在日呼ばわり」に対する憤怒は、少々理解出来ない。
「認定して頂いて、ありがとう」と、大好きな民族に対しての配慮があって当然なのに、
それを「差別云々」とぬかされると、単に話題を出すことで「利益」が自分へと還流して
来るみたいな、それ以外は拒否するとかは、「何言ってんだか」と呆れられてしまう。
公然と国旗に対する蛮行を行う国と「友好」など、民間レベルでは配慮する意識は
ないのは当然で、厳しく指摘しないと「倣う習慣」のない人々は、無反省に何度でも
同じ事を繰り返してしまう。
これに良く似ている人々は日本にもいて、それが国会という最高機関にいるのは、
日本人には驚愕である。
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NHKの日曜討論で、衆議院の小選挙区の区割りを「0増5減」の法律に基づき見直
す法案について、自民党の細田幹事長代行が、憲法違反の状態の1票の格差を解
消するため、早期に成立させるべきだという考えを強調したのに対し、民主党の岡田
前副総理は、成立させても、再び憲法違反の判決が出かねず、直ちに審議に応じる
のは難しいという認識を示しました。
自民党の細田幹事長代行は、衆議院選挙の1票の格差是正に向けて、小選挙区の
「0増5減」の法律に基づいて、区割りを見直す法案について、「憲法上の対応が必要
だから、小選挙区の『0増5減』を考え、去年、自民・公明両党だけではなく、民主党や
みんなの党なども賛成した。
『0増5減』の法律に基づいて区割りを見直す法改正をしないで、ずるずる行けば大変
なことになる」と述べ、憲法違反の状態の1票の格差を解消するため、早期に成立さ
せるべきだという考えを強調しました。
また、細田氏は、衆議院の定数削減や選挙制度の見直しについて、「区割りの見直
し法案が成立すれば、憲法上の疑義はなくなり、無効判決や違憲判決が重ねて出る
おそれがなくなるので、定数削減や抜本的な改革について議論を始める」と述べ、
区割りを見直す法案を成立させたあと、与野党で協議したいという考えを示しました。
民主党の岡田前副総理は、「2年前の最高裁の判決は、各都道府県に1議席を優先
して割り振る『1人別枠方式』には憲法上の合理性はないとはっきり指摘しており、こ
の方式を残したままの政府の法案では最高裁で違憲判決が出かねない。人口比例
で議席を割りふることを基本にした、分かりやすい選挙制度改革を行うべきだ」と述べ
ました。
そのうえで岡田氏は、「衆議院の選挙制度を抜本的に変えることを今の国会で合意
するのは無理だが、1票の格差是正と定数削減は一体的に行うべきだ。民主党は、
小選挙区と比例代表で合わせて80削減する案を提出する準備はできている。
しかし、政府の法案を衆議院で3分の2以上の賛成で再可決することも辞さないと
いう自民党幹部の発言を、与党側が謝罪し、撤回することを明確にしてもらわなけ
れば、簡単に法案の審議に入ることができるかは分からない」と述べました。
NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130414/t10013904291000.html
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与党側が謝罪し、撤回
どこかで聞いた「フレーズ」なのだが、それを自分達で「閣議決定」しておいて政権
から滑り落ちると、こんなフレーズで反対に廻るという手法に、民族臭が漂い、唖然
とさせられる。「決められない政治」とかからの脱却が、「決めさせない政治」へとい
う変換は単に「税金の浪費」に直結する。
まぁ、こういった事象には、どれもこれも「荒唐無稽なお話」という臭いが漂い「笑い」
が付いてきているようである。
そんな人々を「宇宙人」になぞらえば、それにぴったりする映画というものがあった。
名の売れた俳優でも、ギャラのためにはこんな映画にも出てしまうという驚きもあった
ものが「未来からの挑戦!第四次宇宙戦争」である。
http://www.youtube.com/watch?v=roM5lBDNWCY
「未来からの挑戦!第四次宇宙戦争」 七十七年未公開作
カナダで制作された作品は、資金が豊富なのか一時代を築いた俳優をトンデモ待遇
で出演させている。
それが「悪い宇宙人の頭領」として出ているクリストファ・リー、ドラキュラのはまり役
からおかしなスーツを被って「エイリアン」を演じている。
もう一人といえば学者風情なのに単に出ているだけのロバート・ボーン、「レマゲン鉄
橋」の苦悩するドイツ将校とはいささかどころか、いるだけの学者役・・・。
物語は・・・。
「地球侵略」を仕掛ける宇宙人と、地球擁護の宇宙人との「スター・ウォーズ」、それも
トホホな出来の・・・。
このコスチュームが宇宙人である。
そのしょぼさを象徴しているようで、黒のコスチュームのクリフトファー・リーのなんとも
間抜けな格好には、悪の枢軸ならぬ「変態おっさん」としか認識出来ない。
ましてその「宇宙船としての円盤」の造形は、アルミの灰皿を塞いだようなものを飛ばして
「謎の円盤」とするには、無理がありすぎだし、その縮尺のいい加減さは唖然と、そして
笑えてくる類い。
まぁ、映画の世界には製作側が意図しない見方をされるものも多々存在するのだが、
この映画もその中のピカ一な存在として、大いに笑ってストレス発散させるという点では
相当に優れた一本ではある。
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といったところで、またのお越しを・・・。