権利・義務という一対の責任の片方だけを言い募れば、道徳という範疇から飛び出し
た「無頼」と変わらぬ言動のはずだが、どこまでも「被害者面」を押し通して、寄生する
かの様な以下の人々には、いかがしたものだろうか・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大阪府庁前で毎週デモ、「高校無償化」適用・補助金再開求め、市民ら
■「実現まで絶対に諦めない」
朝鮮学校への「高校無償化」制度適用と大阪府の補助金支給再開を求め、朝鮮学校
保護者、教員、関係者、日本市民らが毎週火曜、大阪府庁前でデモ活動を行っている。
「朝鮮学校無償化を求める連絡会・大阪」の呼びかけで4月から始まった。雨や炎天
下の中でも毎週欠かさず声を挙げている。ある日本市民は「雨が降っても槍が降って
もたとえ一人になっても、朝鮮学校に補助金が支給されるまでは、この活動を続けて
いくつもりだ。小さな活動かもしれないけれど私たちの姿を通じて、思いの強さを知っ
てほしい」と語る。
■朝鮮学校関係者、日本市民が共に
大阪府では「高校無償化」制度適用に向けより幅広い活動を行う目的で、3月に大阪府
下の朝鮮学校関係者、日本の支援者、弁護士らのネットワーク「朝鮮高級学校無償化
を求める連絡会・大阪」が結成された。
火曜デモは、その直後に行われた同事務局会議の場で「何か目に見える形で、継続的
な制度適用を訴えていこう」という関係者の提案により始まった。4月17日から7月17日
現在まで13回行われた。
平日の昼間に約1時間行われるデモ活動には、毎回30人~40人が集う。中には、有休
や仕事の休み時間を利用して参加する人も少なくないという。
参加者らは「朝鮮学校の子どもたちの笑顔と夢を奪わないで!」「保護者も同じ大阪府
民です」などと書かれたプラカードを掲げ、通行人や府の職員にビラを配りマイクで朝
鮮学校の処遇改善を訴えている。
古賀滋さん(57)は、アコーディオンを持参し独学で会得したという朝鮮の歌「故郷の春」
を弾きながら「無償化」適用と補助金支給を訴えている。「朝鮮学校を応援したいという
気持ちで休暇をとってデモ活動に駆けつけた。朝鮮学校差別の問題は、日本社会全体
の問題だ。共に闘っていきたい」と語った。
毎週デモ活動に参加しているという「城北朝鮮学校を支える会」の大村和子さん(68)は、
「何よりも朝鮮学校の子どもたちの笑顔を支えたくてデモ活動に参加している」としてこ
う語る。
「朝鮮学校への高校無償化適用や補助金の問題は、日本人にとって痛くも痒くもないほ
ど関心のない問題になってしまっている。それどころか朝鮮学校それ自体の存在を知ら
ない日本人も多い。植民地支配の加害者である日本人が、今日にいたっても差別を続
けていることはもちろん、彼らに対して無関心であり続けること自体が加害行為になって
いると言える。大阪府民の目を見て直接訴えることで朝鮮学校の存在と理解を広めて
いきたい」
3カ月におよびデモ活動を行う参加者らの姿は、府庁の職員を初めとする日本市民ら
の認識に少しずつ浸透し始めている。
ある府庁職員(47、女性)は「真夏日にも関わらず毎週行われているため、(デモ活動
の)内容自体は把握している。こうして実際に声を聞くのと聞かないのとでは、問題に
対する意識の深度は変わると思う。行政の出した結論とは別として、個人的には子ども
たちに平等な教育権が与えられてしかるべきだと思っているし、1日も早く(諸権利が)
適用されればいいと思う」と話した。また、別の職員(50代、男性)は「毎週、本当に大変
な思いをして活動を行っていることは知っている。がんばってほしいと思っている」
と語った。
一方、デモ活動終了後には毎回、参加者らが集まり自己紹介や意見交換を行ってい
る。問題が長期化する中で、デモ活動は朝鮮学校関係者と日本市民の連帯を深め、
互いに刺激や元気を分け合いエールを送り合う場にもなっている。
東大阪朝鮮中級学校の李行洙教員(22)は、デモ活動に参加して「たくさんの日本の
人々が連携を持って共に闘ってくれていることがありがたい。こういった難しい時期だ
からこそ、自分たち若い世代が最前線でたたかい朝鮮学校を守っていかなければい
けないと再確認した」と語った。
「朝鮮学校無償化を求める連絡会・大阪」の長崎由美子事務局長は、「こうした活動
自体が日本社会の問題を浮き彫りにするものだ。1日も早くデモ活動を終える日がく
ればいいと願っている」と話す。一方で、「朝鮮学校差別の問題は、当事者の責任で
はなく日本社会全体の問題だし、日本社会において差別をなくし、人間としての尊厳
をいかに守っていくかという問題だ。たとえこれ以上問題が長期化したとしても、適用
されるまでは絶対に諦めない」と述べた。また、「府職員を糾弾したり批判したりする
形ではなく、一緒に立ち上がってほしいという姿勢で継続的に問題解決を訴えていき
たい」と語った。
「高校無償化」、補助金問題をめぐり地方自治体と国を提訴する動きもある。連絡会
は裁判費用を集めるために大阪朝鮮高級学校生徒らの美術作品をポストカードにし
独自販売している。さらに11月には、チャリティーコンサートを予定している。
一方、6月16日に発足された「大阪朝鮮学園支援府民基金」でも結成と同時に募金
運動を開始。「ホンギルトン募金」と名づけ同胞、日本市民に関わらず朝鮮学校に理
解を示す有志たちに広く賛同を呼びかけている。7月7日の時点で、募金額は150
万円に達している。
(周未來)
ソース:朝鮮新報 2012.07.18 (11:32)
http://chosonsinbo.com/jp/2012/07/0718ml/
民主党の輿石東幹事長は19日の記者会見で、いじめを受けていた大津市の中学2年
男子の自殺について「非常に残念なことだ。貴い人の命を亡くしてしまうのを見過ごす
のは大変なことで、学校が悪い、先生が悪い、教育委員会が悪い、親が悪い、と言っ
ている場合じゃない」と述べ、責任を追及するのではなく、関係者が一体となって原因
究明や再発防止に取り組むべきだと強調した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012071900660
規制と値上げで「闇タバコ」が横行 裏社会のシノギに
「タバコ潰し」へと拍車がかかる昨今、政府は「喫煙率12%に削減」という目標数値を盛
り込んだ「がん対策推進基本計画」を先頃、閣議決定した。さらに永田町では「タバコ再
増税」も囁かれはじめ、「最終的に700円まで上げるというのが既定路線」(財務省関係
者)という状況なのだ。
「規制」と「値上げ」の両輪でタバコ撲滅へ――そんな動きを見据えて今、「闇タバコ」が
横行し始めている。例えば関東某所では、マルボロやマイルドセブンなどの人気銘柄が
路上で取引されているが価格は300~350円。正規価格より100円程度安い。関係者に
よると、これは偽造品ではなく、東南アジアや韓国で仕入れた正規品を“抱き”という手
法で国内に持ち込んだものだ。“抱き”とは二重底にしたスーツケースに隠して税関を突
破するスタイルで、覚せい剤などの密輸でよく使われる。
その方法からもわかるように、実はこの「闇タバコ」は暴力団などの裏社会が関与し、彼
らの資金源にもなっているのだ。
「“抱き”はバレてもせいぜい関税法違反。シャブよりリスクが少ないうえ、タバコが高くな
ればなるほど利幅もあがる。数年前までは北朝鮮の工場で作った偽タバコを中国マフィ
アが東南アジア全域に流し、その一部が日本に持ち込まれるという構図だったが、増税
により、直接、韓国の正規品を密輸するだけで十分儲けられるようになった」(広域暴力
団関係者)
値上げの“未来”の姿をイギリスで見ることができる。
「タバコ一箱1000円」のイギリスでは周辺諸国との価格差からマフィアによる密輸が横行。
同国歳入関税庁によると’10年度、紙巻きタバコの21%、手巻きタバコの67%を密輸品が
占めたという。
日本でタバコが規制され、値上がりが進めば進むほど、韓国など周辺諸国から密輸品が
流れ込む。禁酒法時代のアメリカでマフィアが「闇酒」で潤ったように、裏社会にとって大き
なビジネスチャンスが訪れているのかもしれない。
2012年07月18日09時05分:日刊SPA!
http://news.livedoor.com/article/detail/6766684/
世界遺産目指す日本産業施設 3万人以上を強制連行
【ソウル聯合ニュース】日本が世界文化遺産への登録を目指す「九州・山口の近代化産
産群」に、過去に朝鮮人を強制連行した産業施設が数多く含まれていることが分か
った。
韓国国務総理所属の「対日抗争期の強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者など
の支援委員会」によると、九州・山口の近代化産業遺産群のうち強制連行者がいた施設は
845カ所に上る。
強制連行者の数は3万7393人で、このうち2512人が現地で死亡、675人が行方不明と
なっている。
主な施設には三菱重工業、三菱鉱業、日本製鉄、住友、日立などがあり、韓国国会が昨年
発表した「戦犯企業」リストに挙がった会社も複数含まれる。鉱業所・炭鉱(335カ所)や、
戦争物資を製造していた軍需工場(140カ所)が多い。
支援委員会の関係者は「九州や山口を含め、かつての大日本帝国全体を対象に、強制連
行した企業の具体的な加害状況を公開する」と話した。現在、関連データベースを構築して
いるという。
中央日報日本語版 2012年07月25日09時17分
http://japanese.joins.com/article/193/156193.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
道徳教育よりは「人権教育」という「権利意識」ばかりを主張する「日教組のおっさん」は
自分達の「職域ヘマや失態」については、有耶無耶にするかの発言で、これが「日本の
歪みの一端を物語って、そこに「反日」の洗脳に冒されている人々が重なれば、「人権擁
護法案」のような「一部の者の人権」という特権を与える差別的法案も想起出来る「花畑
脳」も出来上がっていくことになる。
「権利・義務」の道徳を無視して「権利」のみに汲々となるから貧相な意見しか出てこず、
「建設的将来」を過去の「怨み」、それも罰当たり的「言いがかり」を糧にしてなのだから、
まともな人なら「嫌悪する」のは当然となって来る。
で、戦後の混乱期に「三国人」と呼ばれる国籍なき人々の横暴が、娯楽映画の中でも
「嫌悪の対象」として日本人に映るのを活写していた古い映像に残っている。
今の世には「圧力団体」としての存在感から汚染されたマスコミからは、国民への警鐘
として「先人達の教訓」を糊塗したかのような偏った報道に陥っているが、そんな古い映
像には「差別」でなく、実話からのヒントを活劇にする意欲がその頃はあったと見れば、
理不尽な「言いがかり」をはねつける気概がその頃には存在していたと見て取れる。
そんなものの中に「女王蜂と大学の竜」もはいってくるだろう。
「女王蜂と大学の竜」 六十年公開作
三国人対日本人の抗争という戦後混乱期の中で、理不尽な言動を繰り返す悪辣な
三国人に対する日本人の本音が描かれていて、各地での紛争の種を誰がまいていた
か、また「権利意識」の歪んだ精神が、日本的なものと相容れない「差別として存在」
していたのを娯楽映画とはいえ、実話の脚色で日本の任侠の「仁義」とはかけ離れた
陰謀・謀略・買収・事大主義の様が、お色気たっぷりな女優の立ち回りと相まって、当
時の「敗戦からの立ち上がり」には、こんな人々の活躍もあったのかと、そして「それが
日本人に受けいれられる」下地は、共感している庶民がいたを忍ばせて、様変わりした
日本の姿に当時の人が、現状を見れば「こんな日本にするために命を賭した」のでは
ないと嘆きそうである。
で、主演は三原葉子で、その豊満な肢体を和服やドレスに躍らせて、脚本のヘタレぶ
りを映像でカバーしていた。
こんないなせな浴衣姿や、以下のような洋服でもウェストの細さとバスト・ヒップのむっ
物語は「闇市」を仕切っている「桜組」のしまに、三国人たちが「陰謀」を使って乗っ取ろう
と仕掛けてきて、その横暴に抵抗する人々との抗争物語という、実際にあった出来事に
この女優を絡ませて、その相手役が吉田輝雄という二枚目を配してこれが特攻帰りの
「学徒出陣」だから大学の竜となり、横暴を極めるゴロツキや「不逞鮮人」を懲らしめる
役回りで、女王蜂の葉子への「恋心」もと相当にへたな芝居を打っている。
葉子の親役で組長が嵐寛十郎と新東宝のものとしてはオールスターキャストて゜、天地
茂も代貸しとして出演している。
劇はやはりというかドタバタで抗争も「棒切れ振り回し」みたいな迫力のなさなのだが、
風俗的な下地があって、女王蜂を慕う女性軍団・・・、これは当時としては「女給か慰安
婦」かと思われる集団が花を添えて、ヤンチャでキップのいい姉御に従う「男気のある」
女達と、娯楽的要素を押し込んで、また葉子の活躍の場として「お祭りのみこし」を用意
して、敵方に対抗して胸にさらしを巻いて神輿に乗っかるという観客にサービスを施して
葉子の豊満な胸の揺れに観客を釘付けにするとか、流石大蔵貢な出来栄え・・・。
ただ敗戦後の日本には、こんなのは日常茶飯事で、不当な「戦勝国民」なる三国人とい
う「国籍不明者」の集団が、後には「強制連行」だとか被害者面してくるのだから、当時の
知っている日本人には「噴飯もの」だったろうとは、思える。
三原葉子といえば、情熱的ダンスの「女奴隷船」とか見ていなくて、これはこBS専門チ
ャンネルのものを録画してみたのだが、この頃のものが一番輝いて見えた。
こういった肢体の艶めかしさもそれそれで良いのだが、サブリナ・パンツ姿の場面では
ウェストのくびれと均整の取れた豊満な肢体に見とれる魅力が、映画の出来を凌駕し
て「楽しめる時間」を与えてくれたと思う。
ただ以後の作品の検索をかけると、喜劇ものの以下のような妖艶な配役もあるのたが、
時代の要請は、より過激なエロへと移って行き、裸勝負へと・・・。
それでも名を覚え、その女優の作品が電波にのるのは嬉しいことである。
- 新東宝映画傑作選 女王蜂と大学の竜 [DVD]/出演者不明
- ¥5,040
- Amazon.co.jp
- 新東宝映画傑作選 女厳窟王 [DVD]/出演者不明
- ¥5,040
- Amazon.co.jp
といったところで、またのお越しを・・・。