大震災の被害を憂慮して、「頑張れ日本」のサブタイトルを掲げて・・・。
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日本の文化」に焦点をあてたフェスティバルとして、フランス・パリで

毎年7月に開催される「Japan Expo(ジャパンエキスポ)」の季節がまたや
ってきた。このイベントは、マンガ・アニメなどのポップカルチャーから書道
・茶道などの伝統文化まで、「日本」をテーマにした企画で毎年盛況になるが、
今年は東日本大震災からの”復興支援企画”も用意された。その名も「Ganba
re Japan!頑張れ!日本」。ヨーロッパ最大級のイベントが表明したこの企
画には、すでに各国から多数の応援メッセージが集まっており、日本にとって
心強いものになりそうだ。
Japan Expo 2011公式サイト
http://www.japan-expo.com/en/
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年々規模が拡大して、物販もそれなりに大評判らしいが・・・。
こういった動画を見ると、嗜好品に対する「人間」の壁の存在はないようだが、
しかして「こういったものを良しとしない」人々は、以下のように「動員・捏造」
をしてでも、自画自賛したいらしい・・・。
うまい具合に「編集」したものを、それらしくつぎはぎして動画として公開して
さも大人気とかを印象付ける「さもしい根性」を晒しているのは、言わずと知れ
た民族の人々で、このパリというのが、また「火病」を患う因子になっている
ようで、またまた「ジャパン・エキスポ」に乱入してくるのだろう。
こうなるとまるで、完璧な「ストーカー」行為なのだが・・・。
大人気なら「自分達だけ」でやればいいものを・・・。
日本でも大人気なはずのものが、どうした訳か「自国のマスコミ」と金に転ぶ
日本のマスコミ以外、報道のそれに載せないのはいかがしたものか・・・。
で、こういった妄想とかを逞しくしていくと、人格破壊が起こり「いつしか
日常と非日常が区別付かなくなる」破綻を来たしてくる。
そんな人物の「怖さ」と「漂う哀愁」が見事に映像化されたいたのが、この
放題の陳腐さを投げやっておいても映画「ストーカー」ではないだろうか。

「ストーカー」 〇三年公開作
原題は「スピード現像」のそれだが、まぁ邦題も内容からすれば当たっている
となるのだが、どうにも「陳腐」な印象になってしまうのは、この行為自体の
「変態度」が格段に異常だからだろう。
主人公は冴えない独身中年の「現像マン」で、これをロビン・ウィリアムスが
その芸達者ぶりで、旨く演じている。
もっともそうでなかったら、単に変態扱いの「サイコホラー」になってしまって
「そこはかとない哀愁」を感じることはない。
独身男の「秘かな思い」がフィルムを通して、妄想を完璧に膨らまして「憧れの
家族像」として他人の家族なのに、その一員としての錯覚を生み出して・・・。
「病気」といえば「病気」の主人公は、理想化した家族の「写真」にないほぐれ
を知るに及んで、自分の理想にあわせようと、いや元凶はあいつだの「錯誤」を
盲信して、男としての本能的意識よりは自分の境遇との狭間を埋め合わせるには
「あいつのせい」を持ち出さないと収まりが付かないと、浮気を白日の元に晒す
には勤勉実直な正確は、いくつく先は「写真」となって、脅迫による強要となっ
てしまい・・・。
と、社会的な制裁を受ける羽目になるのだが、映像はその「孤独」を滲ませる
のに背景の色で表現して、主人公の部屋は白く、そして憧れの家族の家は木目調
の温かみが感じれる色使いと、見ている人により鮮明な「哀しみ具合」を印象付
け、主人公の孤独からの狂気に対して、優しい「いい訳」を挿入している。
ただ現実問題としては、このような「ストーカー」行為は、やたらはた迷惑しか
なく、周囲にそんな人物がいたらと想像すれば、背筋が寒くなるだろう・・・。
そして「ジャパン・エキスポ」に張り付くかの国が今年も現れるようであれば、
もう国を挙げて「ストーカー」しまくる精神異常者集団と捕らえないと・・・。
えらいことになりますよ・・・、なんて「無視」すりゃ良いか。
ストーカー (特別編) (ベストヒット・セレクション) [DVD]/ロビン・ウィリアムズ

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Amazon.co.jp といったところで、またのお越しを・・・。