「拝金主義」は幼稚化脳の方がやり易い・・・。 | 流浪の民の囁き

流浪の民の囁き

映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

技量も未熟、それでも楽曲の良さと「ボロを出さぬ口パク」という究極の「騙
し」の手口をしっかり「植え付け」て、カルト的ファンを生み出せば「散財」
させるにはの「拝金主義」が横行して、当人そっちのけで「設けるための消耗
品」としてしか見ていない薄汚い裏方達の思惑通りに「音楽せいてなく売り上げ
至上主義」が、流行の廃りを早めるのは、これまでも「現れては消えていく人」
を見ても明らかなのだが、一時期の「受けている期間」は擁護する人々もいて、
ただ擁護の趣旨が「音楽性」でなく、日々の努力とか・・・。
努力しないでプロになっているのでは、ファンに見透かされるだけなのに・・・。

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僕は最近、AKBがらみの仕事が多い。TBS系で放送されている『有吉AKB共和国』
では、島田晴香ちゃん、市川美織ちゃん、伊豆田莉奈ちゃん、森杏奈ちゃん、
入山杏奈ちゃんと共演し、最近流行りの小人を探したり、都内のグルメ店を廻っ
たり、秋葉原の萌え系のお店に潜入したりしている。
また現在レンタルビデオ店で並んでいるDVD『怨霊映像魔編』では、近野莉菜ち
ゃんと共演し、怪談をたっぷり聞いてもらい、『AKB推し!』(宝島)では、倉持
明日香ちゃんをUMA(未確認AKB=UMA)としてコラム執筆させてもらった。
こうして絡むことが多くなってくるとやはり、どうしても親しみが沸いてくる。
最近、総選挙も終わり落ち着いてくると、あちこちから『CDを複数枚買わせる
AKB商法は酷い』『AKBのせいでグラドル業界が壊滅した』と様々な意見が聞こ
えてくるようになった。
こういう反AKBの意見を聞いていると、「果たして本当にAKBがいけないものな
のだろうか?」と疑問が沸いてくる。
筆者がこういう事を言うと『おまえは、仕事上のつながりがあるので、AKB擁護
の立場にいるのだろう』と反論してくる輩が出てくるのだが、「それは違う!!」
と明確に言っておこう。
何故なら、筆者は仕事相手といえども間違えている場合は批判してきたし、自分
で確認したことしか信じないからだ。数々のオカルト現象や超能力者を取材し、
その大部分を否定してきた立場から言わせてもらうと、間違いなく彼女たちは本
物である。
多くの若者が夢を持つことが出来ず、自分を成長させるために努力をしない昨今、
仕事やセルフプロモーションにあれほど頑張っている彼女たちを誰が否定できる
のか。“AKBという厳しい競争原理”の中で必死に生きようともがく彼女たちの
姿は感動的ですらある。
AKBは本気で”生きている”から、輝いているのだ。
少なくとも彼女たちと同じくらい努力してきた各分野の第一線で踏ん張っている
大人たちは、若かりし頃の自分の姿と重ねあわせ、好感を抱いているはずだ。
したり顔でAKB批判をしている人は、彼女たち以上に努力をしたことがあるのだ
ろうか。
自分の仕事分野で、もうこれ以上走れない極地までやって倒れこみ、それでも這
いつくばって前に行こうと死ぬ気で戦ったことがある人ならば、彼女たちが売れ
る理由がおのずとわかってくるはずだ。AKBは必死に仕事に邁進するプロ集団な
のだ。また、総選挙で1位になった前田敦子の名言
「私のことが嫌いな方もいると思います。 でも私のことは嫌いでもAKBのこと
は嫌いにならないでください!」という言葉は本当に心から溢れた言葉であると
思う。台詞や戯言であんな言葉は出ない。
あの言葉をわざとらしいと批判するのは穿った見方であり、本気で何かに打ち込
んだことのない人間が言うことである。
大切なことは、AKBの頑張る姿に感動する人間も、AKBに対して批判的な人間も、
彼女たちと同じにようにお仕事=己の役目に打ち込んで生きてみることである。
仕事の分野は関係ない。その分野でトップクラスになるまで打ち込んでみるのだ。
主婦は主婦業を極め、フリーターはそのバイト先のオーナーに社員になって欲し
いと懇願されるまで道を極めてみるのだ。
死ぬ物狂いになるまで仕事に打ち込むと、何かが変わるし、一生懸命に生きる人
生の意味もわかってくる。今の仕事を本気で何十年もやっていると、学生時代に
抱いていた壮大な夢にも近づける。
どんなにつまらないと思える仕事でも、極地までいけば、面白さが見えてくる。
いや、その仕事に面白さを見出すようにしないと仕事は極めることは出来ない。
その極地までいったとき、AKBの輝いていた理由は明確にわかってくる。
AKBを見るたびに筆者は思う。自分の居場所を見つけるために、自分がこの世に
いる意味を見出すために、人は自分の役目を懸命に果たすのだ。努力するのは
カッコ悪いと言われた時代は終わり、いまや熱く必死に努力する生き方が再評
価されている時代ではないだろうか。
さぁ皆んな、AKBを見て応援し、自分がかつて置いてきてしまった”夢の約束”
をとりにいこう。世の中に不要な仕事は無い。その仕事をカッコ良いものにす
るかどうかは、己の心がけだけである。
皆がそれぞれの仕事で、AKBのように全力で走れたら、この日本は確実に復活
する。AKBファンも、アンチAKBも己の中のアイドルを覚醒させ、自分にとっ
ての総選挙を勝ち抜くべく戦ってもらいたい。

(山口敏太郎)
http://news.livedoor.com/article/detail/5662303/
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仕事ではなく、音楽を作り出すのであれば、音楽性とかに言及して「優れた
音楽」を擁護するなら、それなりに「どうして人気なのか」が納得できるのだ
が、それらは一切なく「ただ単に売り上げ金額」が評価の一番では、どこぞの
「大人気」「売り上げ云々」とかの「売り上げが音楽性を陵駕」して、さて
数年後「姿かたち」が存在しているのか・・・。
そしてこういった下のような批判をしてしまっら、その国の同じ歌い手として
顰蹙は当然だし、また同じ批判をするなら「均等に批判しないと」・・・。

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額に不満?アッコ ガガの震災寄付金「少ない」歌手の和田アキ子(61)が
26日放送のTBS「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)で発言した
内容がインターネット上で物議を醸している。
番組では米歌姫レディー・ガガ(25)を特集。東日本大震災の被災地復興の
ためにポケットマネーを含む約2億4000万円を寄付したことを紹介した際
に、和田が「(年収72億円ともいわれる)ガガにしては少ないと思うんだけ
ど」とポツリ。
この放送直後、簡易投稿サイト「ツイッター」では「発言に気をつけて」
「お金をくれただけでうれしいと思う、普通は」など反発する意見が数多く投
稿された。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/06/27/kiji/K20110627001096980.html

アメリカ・カナダ 約6,534万円
ハワイ      約418万円
マレーシア    約528万円
フィリピン    約30万円
香港       約1,188万円
メキシコ     約387万円
台湾       約3億368万円
タイ       約1,600万円
シンガポール   約1,127万円
インドネシア   約293万円
韓国       約74万円

総額       約4億2,551万円


と台湾だけ異常な集まりを見せています。
台湾はセブンイレブンの店舗数が4,753店舗と多いこともありますが、
それ以上に親日国だということも原因にあるのでしょう。
最下位のフィリピンは店舗が577店舗と少ないのも原因なようです。
次いで74万円の韓国は3,404店舗もあるのに少ない集まりです。
反日国なのが原因でしょうか。店舗数に対する割合は韓国が最下位と
いうことになるでしょう。

1店舗あたりの募金額

アメリカ・カナダ 9,846円
ハワイ      77,407円
マレーシア     4,275円
フィリピン    520円
香港       12,518円
メキシコ     3,120円
台湾       63,892円
タイ       2,684円
シンガポール  20,491円
インドネシア  10,8519円
韓国       217円

http://gdash.jp/arcdash/618

43 :名無しさん@恐縮です:2011/06/27(月) 21:32:29.54 ID:VMXb47Oh0

●サクラを暴露!空港でK-POPアイドルお出迎え!韓流ブームの裏側(2011 3/18)

昨年8月、フジテレビ『とくダネ!』で、少女時代の来日は「羽田に800人熱狂」
と報じられたが、番組で映った現場の様子は30人程度だった。
また別の番組では路上ライブで「3000人が集まった」と報じられたが、上空から
映った様子は野次馬をふくめても300人程度だった。数字の捏造は明らかである。
そんな中、空港でサクラをしたと告白した女性が登場。やはり韓国ブームは作ら
れたものだったのだ。
そもそも韓流ブーム自体が捏造だ。当初は視聴率が低かったにも関わらず各メデ
ィアが「大人気」と煽ってブームに持ち込んだ『冬のソナタ』ををはじめ、異様
な仕掛けが透けて見えるが、これは当の本国でも指摘されている。
昨年11月、韓国KBS放送が放送したバラエティー番組では、「韓国アイドルの日
本占領記」というタイトルで少女時代やKARAの日本人気が伝えられたのだが、
集まったファンにサクラが発覚
番組では、少女時代のメンバーがよく座るというイスを触ったり、写真を抱きし
める熱烈なファン男性の姿があったが、彼は後に追及を受け「番組制作会社に求
められて少女時代のファンを演じました」と証言した。
空港に集まるファンの図は、韓流タレントお決まりのフィーバー場面であるが、
実のところ大半はヤラセであることが分かっている。
ある40代主婦は民放の情報番組のギャラリー観覧に応募し当選したが、収録後も
制作会社から妙なメールが届いていることを告白している。
「超人気タレントが空港に来日するので応援ツアーに参加しませんか?と、タレ
ント名も書かれず募集するものでした。
送迎もあってお弁当と非売品グッズつきで参加は無料。熱心な応援者には交通費
も支給とあったので、友達を誘って行ったことがあります。」
応援する振りで謝礼の3000円を受け取ったという。人数のみならず熱狂もイン
チキだったわけだ。
空港での人数は見るからに違いましたね…。しかも、いた人もサクラとは…。
弁当代に交通費、謝礼3000円などかなりお金をかけて演出していたようです。
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このところこの「宣伝工作」がばれ始めて、その数字的うまみが「宣伝」になら
なくなって、経費削減はすれどさすれば「売り上げ伸びず」と相関関係が成立し
て、そのうち「消え去るのみ」の「あだ花」「色物」となりそうで哀れである。
もっとも裏方にすれば「消耗品」としか見ていないから、次を見出せばとどこま
でも「拝金主義」が罷り通る。



こういった「節電」もありなのか、バックに販売音源を流して、歌っていれば大
量に放出される二酸化炭素の節減に務めていると、擁護することも出来る。
時代は「エコ」である、それがエゴに通じてしまう詭弁もありでは・・・。




その昔の「カラオケ大会」も経費節減が主目的か、それとも「販売音源」の
再現が出来ぬ技量だったのか・・・。



口パクなんてのは、その昔から存在した「テレビ・メディア」の経費節減
策の一環で、それが罷り通るからこその「テレビの奢り」が評価を落として



南アフリカ出身の人々も、売り出しには「業界」を無視出来ないから・・・。
ただ、六十七年の「モントレ」以後、反商業主義が広がって、「ライブ」の
評価が一夜にして「無名の新人」を全国に広めてしまう原動力を持っていた。



その代表格が、この歌い手だろう。
容姿もそれほど・・・、だが、その圧倒的な歌には・・・。




以後には先人に憧れて「自分でやってみよう」的な人も出てくるし・・・。
自己主張は強くなっていく・・・。



突っ張りねぇちゃんは、生き方も堂々としていて・・・。



そういうものが伝播すれば、共産国家の人にも影響を与えて・・・。

で、日本の縮小している音楽界の「販売実績」だが、その中で忘れてならない
のが、以下の「アニメ・ソング」の存在である。



広告宣伝もなくとも「ロングセラー」は存在して、何より「アニメ・コンセ
プト」が強く出ているものは、海外にも伝播していってより知名度を上げる
結果が・・・。
その昔の「アニメの殿堂」とか国営「漫画喫茶」とか批判された政策だった
が、あれを批判したのがマスコミとかだが、今になって日本のアニメの存在
を認めざる得ないで、こっそりと大人気とか「笑われる情報機関」だが、そこ
に意図する変な勢力にとっては、拙い展開だが、日本の音楽にとってもアニメ
関係は無視出来ぬものとなっている・・・。
何より大衆音楽は押し付けでない「個々の趣味」の延長線上のもの。
行き届いた「洗脳」から醒めれば、誰も見向きもしない代わりに、「嗜好品」
は色あせぬものである。


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Amazon.co.jp      といったところで、またのお越しを・・・。