行していた「貨物船のせい」で起こった事故とでも言いたげな文章にしたため、無能
な南朝鮮人船長を擁護する醜さを見せ付けているが、こんな何かあれば「他人のせい」
の蔓延は、日本人の精神性を汚すだけであり、その姿勢の卑怯さには、世界のどこの
人々でも、唾棄してしまうだろうに・・・。
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関門衝突事故 前方の貨物船 違反? 7管調べ 航路中央付近を航行
2009年10月31日 05:13
関門海峡で海上自衛隊護衛艦「くらま」と韓国籍コンテナ船「カリナ・スター」が衝突した事
故で、直前までコンテナ船の前方の航路中央付近を航行していたパナマ船籍の貨物船
「クイーン・オーキッド」(9046トン)に、関門海峡の航行規則違反の疑いがあることが30
日、第7管区海上保安本部(北九州市)の調べで分かった。7管は、低速の貨物船が航路
中央付近を進み続けたため、コンテナ船が管制の誘導に反して、衝突寸前まで右側から
追い越す航路をとり続けた可能性があるとみている。
港則法の施行規則は、関門海峡では「できる限り航路の右側を航行する」と規定。罰則は
ない。
7管によると、衝突の数分前、7管の関門海峡海上交通センター(北九州市)はコンテナ船
に貨物船を左から追い越すよう誘導。だが、コンテナ船は減速せず、誘導とは違う右から
追い越すコースをとり続けた。関門橋の下付近で貨物船が減速しながら右に進路変更し
始めたため、貨物船の船尾右側に位置していたコンテナ船は追突を避けようと左へ急旋
回。前方から直進してきたくらまと衝突したとみられる。
7管の幹部は「狭い関門海峡で航路中央を航行するのは危険な場合もあり、今回の貨物
船の航行には疑問が残る。 ただコンテナ船がいったん減速し、海峡を過ぎてから追い抜
いていれば衝突は避けられたかもしれない」と指摘している。
=2009/10/31付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/131703
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結論は南朝鮮の船の過失しか考えられないものを、あれこれと詮索記事にして擁護しな
くてはならない新聞も哀れだと思うが、自分の責任を自分で取る矜持も持たない人間を
育てていたは、モラルハザートをきたした「醜い性格」を善しとしているようで、世も末
の時代になってしまう。
そこには「見て感動、やって感動」のスポーツの醍醐味はないし、映画を見ても「どうせ
作り物」の醒めた冷酷な精神しか育つ素養がなくなる。
と、先のエントリーにコメントしたものが「他人のせい」全開で擁護するようなものだっ
たで、この報道に添わない映画を関連付けた。

「ロッキー・ザ・ファイナル」 〇七年公開作
ロッキーの最終作は、ヒーローものにありがちな人間臭さの欠落がなく、人間は年を取り
やがて年とともに闘志も老いて、戦う気力も失われていき、老いの惨めさとしかしその体
験で得た「人の生き方」の実証、そこには「他人のせい」に出来ない自分自身の「老い」
に対しての抵抗と、「背中で語る男らしさ」を弛んだ皮膚と老いた顔立ちで語る男の生き
様を示したい・・・。
と、最終章は「息子」に対する語る人生は、拳によって語ってみせる闘志の凄まじさ。
少しばかり説教臭くもあり、また自分をスターにしてくれた「ロッキー・バルボア」への
惜別の思いが、マンネリしそうなシリーズものに新鮮な息吹を吹き込んでいった。
人生を拳での「リング」でしか語れない男の「格好良さ」には、決して他人のせいに出来
ない孤立した対立しかないリング、打ち負けそうなこころに火を灯し、「なにくそ」の精
神で倒されても倒されても立ち上がる男は、格好いい・・・。
と、まあ、以前も取り上げたと思うのだが・・・、
ボクシング演技は少々オーバーで、笑いも出るが語りたいことは画面に溢れている。
そんなものと、姑息にも「他人のせい」で擁護しようとする日本のマスコミの薄汚さは、
とっても対比すると、そして南朝鮮の精神性も似通っていて・・・。
呆れることにオリンピックの試合だというのに、判定不服で試合続行不可能などという
前代未聞の騒ぎを引き起こす国であるを思い返せば、日常茶飯事・・・。
とてもではないが、尊敬やら敬意とはかけ離れた存在を再認識する。
ロッキー・ザ・ファイナル (特別編/勝負ガウン付BOX) [DVD]

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といったところで、またのお越しを・・・。