選挙が、日本を救うのか・・・。 | 流浪の民の囁き

流浪の民の囁き

映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き



選挙の話題は、不景気を凌駕できるのか・・・。
実際、国民の多くは「選挙」どころでなく、特に中小企業の
経営者に至っては明日の資金繰りやら人員削減やら、の経営
上の悩み一杯で、どこが勝とうが「知ったこっちゃない」人
もいるのではないか、それにマイホームの夢をハウスメーカ
ーに壊された人、職の不安が覆い被さる人にとって、選挙が
バラ色の将来を約束している訳でなし、そして日本人として
の生活向上やら、意気込みも萎える不況下と、マスコミの伝
える選挙のギャツプはなんなのだ。
「政局」が大事でなく、人としての生活が大事で、選挙は
二の次であり、それが投票行動に移されれば「やっと過半
数」の体たらくでも、やれ勝った・負けた・・・。


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★首相「解散を決断」 21日解散、8月30日投開票へ

・麻生太郎首相は13日午後、首相官邸で開かれた自民党緊
急役員会で、衆院を解散する意向を 表明した。この後に開
かれる政府与党連絡会議でも解散の意向を表明する。7月2
1日に解散、公示が8月18日、投開票は8月30日とする
方針。 緊急役員会には自民党の細田博之幹事長、古賀誠
選挙対策委員長、尾辻秀久参院議員会長らが同席した。
平成17年8月の「郵政解散」以来、3年10カ月ぶり。
与党の自民、公明両党が過半数を維持するか、民主党を
中心とする野党勢力が政権を奪取するかが最大の焦点と
なる。 衆院議員の任期は憲法45条で4年と定められ
ているが、戦後23回の衆院選のうち、任期満了に伴う
選挙は昭和51年の三木内閣での1回だけ。残りはいず
れも衆院の解散による選挙だった。衆院議員の任期は平
成17年9月11日から21年9月10日までだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090713-00000553-san-pol

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国政選挙の日程が出て、少しは静かになるかも・・・。
って、政権交代が起これば、まずもって「ぎこちない
政権運営」で、より経済停滞が見えてしまい、沈没加速
がつきそうで、どこからも悲鳴が聞えてきそう・・・。



流浪の民の囁き


この際だから、起死回生に現首相は「靖国参拝」が評価
を変えるきっかけになりそうだが・・・。
決断出来るか・・・。
まぁ、国民が「沈没」を選ぶなら、それも仕方のないこ
とではある。

全文、他サイトからの転載記事です。

                     悪しからず・・・。


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