外国人地方参政権を推し進める「民主党」の代表が、突然辞任して「なぜにこの時期に
「国策ではないか、陰謀ではないか」と密かに囁かれている訳はないが、それでも日本
国民に拡がっている「嫌韓気分」に、共生という「恫喝」しか思考にない人々の記事を
「便所の落書き」と揶揄されるニチャンネルで見つけた。
そこの表題が「不衛生な便所の落書き」と言うもの。それが「便所の落書き」に投稿されて
いると、便所の落書きも有名になったものだと相成りそう・・・。
と、今回は映画なんだけど、懐かしいではないのだが、その民族の意識の以外が、
こんなところにも現われていて・・・、そんなものを取上げた。
画像は当時世界最大級と言われた、朝鮮の水力発電の水豊ダムである。
勿論、日本人が造ったものである。
そして朝鮮戦争時にはアメリカの爆撃拠点にも拘わらず崩壊することなく、
現在も稼動している。
そして台湾でも「ダム」を造り、そのダムや農業に貢献した「八田興一」という
日本人に対して、今年も「感謝」の意を表し、慰霊祭を行なう。
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台湾で日本人技師の慰霊祭 馬総統、功績を称賛
日本人技師、八田與一氏の慰霊祭で式辞を述べる馬英九総統=8日、
台南県・烏山頭ダム 【台南県(台湾南部)8日小山田昌生】日本統治時代
に台湾南部で大規模農業用水施設を整備した日本人技師、八田與一(はっ
たよいち)氏(1886‐1942)の慰霊祭が8日、台南県・烏山頭ダムで開かれた。
参列した馬英九総統は式辞で「当時東洋一のダムを建設し、台湾農業の基礎を
築いた」と偉業をたたえるとともに、2年後をめどに八田技師の旧宿舎を復元し
周辺を記念公園にする計画も発表し、日台友好の象徴とする考えを示した。
尖閣諸島の領有権や歴史認識をめぐり日本に批判的ともいわれる馬総統だ
が、同慰霊祭には昨年5月の就任直前に続いて出席。今年を日台の「特別パ
ートナー関係促進年」と位置付け交流強化に努めるなど、対日重視姿勢をアピ
ールしている。
八田技師は干ばつに悩まされていた嘉南平原で、1920年から10年間かけて、
烏山頭ダムと農業用水路網を建設。一帯を台湾最大の穀倉地帯に変えた。
地元の嘉南農田水利会は技師を「郷土の恩人」として顕彰し、毎年慰霊祭を開
いている。67年目の命日にあたる同日の慰霊祭には、八田技師の孫の修一氏
や故郷・金沢市の児童たちも参列した。
台南県では同日、地元民間団体や日台の学者の呼び掛けで、烏山頭ダム一帯
を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録するよう求める署名運
動の開始宣言式も行われた。
=2009/05/09付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/94224
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「バッテンライ」 〇九年公開作
細々と各地で上映会が開かれている模様・・・。
受信料を取る日本放送協会が放送すべき、アニメ映画である。
以下は、台湾と真逆の民族の「便所の落書き」の上塗りの妄言記事。
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「韓」を忌み嫌い中傷する『マンガ嫌韓流』の第4巻が発売された。
帯によれば、シリーズ累計で90万部を突破したという。
出版不況の中、書店にとってはありがたい数字であり、例の田母神もの(元航
空自衛隊幕僚長の歴史認識発言)と並んで、多くの書店で目を引く場に陳列されている。
シリーズ第1巻の後書きによれば、もともとインターネット上の匿名サイトの連載を単行本
化したものだ。当初、数人の原作者と若手漫画家との共同執筆であろうとの指摘もあった
が、最新巻には作者(?)の写真が掲載されている。
それでも、インターネット匿名サイトの連載という性格はほとんど変わっていない。
インターネットの登場以前、匿名の無責任な「殴り書き」と言えば、「便所の落書き」がその
代表だった。社会的な差別や偏見を煽る過激な落書きは減っていた。数年前に某有名私
大のトイレに部落差別の落書きをした者が特定され、退学になったニュースが目立つほど
だった。何も便所使用のマナーが向上したわけではない。
落書きによるカタルシス(日常生活のなかで抑圧されていた感情が解放され、
快感がもたらされること)の居場所が、便所からインターネットの匿名サイトに移動したとい
うことだ。
『マンガ嫌韓流』シリーズの内容も、インターネットの匿名サイトに移った「殴り書き=落書き」
以上の代物ではない。
どのような意匠をほどこそうと、‐例えば、あとがきには「日韓友好」「差別反対」などの美辞も
されているが‐全編を通してそれに相応する箇所は一つもない。
そもそも落書きなのだから、まともな反論の対象にもなり得ない。敢えて反論した書‐例えば
「『マンガ嫌韓流』のここがデタラメ」(朴一、姜誠他著/コモンズ社刊)‐などもあるが、反論が
論理的かつ高尚すぎて噛み合わないほどだ。
--あと数年以内に在日韓国・朝鮮人は内政干渉を可能にする「外国人参政権」と言論弾圧
「人権擁護法」を手に入れていよいよ「日本乗っ取り」の最終段階に突入する!
これは最新巻の帯にある文句だ。作品で言いたいことは帯に集約される。特定の層の気を引
第4巻の最終ページに「人々の描き方には特徴を誇張した表現が一部分含まれ、……(これは)
だが、日本の大手出版社で発行されている主要な作品では、このようなキャラクター設定はな
だが、『嫌韓流』のキャラクターは、北朝鮮のプロパガンダ看板の描写に酷似している。
自分たちは逞しい美男美女であり、米帝国主義者は貧相な鬼のように描くそれだ。
シリーズで一貫しているのは、「日本を批判し続ける隣国が目障りだ。半島出身者が日本国内
波止場の哲学者と言われたエリック・ホッファーは自著『大衆運動』で、「自分が優秀であると主
■負の連鎖切断加害者側から
権力者が狭隘な「愛国主義」「民族主義」を鼓舞しようとするとき、原初的な排外主義が動員さ
「非理性的な憎悪」は御し難いが、問題は「90万部」、1巻につき30万部という数字にある。
その種の「支持者」はこの間ほぼ、30万で推移していると見ていい。これが多いのか少ないのか。
日本社会がまだまだ健全性を保っている証と考えたい。(おわり)
<民論団論>日本の恥部「マンガ嫌韓流」
http://www.mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=210&corner=8
http://www.mindan.org/upload/4a0a529519432.jpg
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発行部数うんたらとかで寝言をこいているが、今は中古へ早い時期に回されるものであり、
三十万部が回れば、日本国民の目にとまるのもその数倍になることになるのだ。
実際、「嫌韓流一」を百円で購入した。それ程歪曲しているでなく、理解しようとする姿勢と
認識を正す姿勢には納得するものがある。
結局、先人の行なったことに対する、以後の人々の「思惑」が、事実以外へと飛んでいってしま
うと、南朝鮮主張の「トンデモ」へと発展し、何でも犠牲者・被害者、そして「それへの賠償」という
「タカリ・物乞い」、ベトナム人との気質の違いには、唖然とさせられける・・・。
感謝と反感では、受ける側もそして何より出す側の「矜持」の問題が
重要になってくる。
「恩讐を越えて」など朝鮮では、夢のまた夢・・・。
差し出した手に恩を感じるか、はたまた払いのけるか、分断国家の
民族には、通じない言葉なのかもしれない・・・。
さすれば、無視が適当になってくるが、如何だろう?。
相手をしていては、精神疾患へと追いやられ、「火病」持ちでは、あの
党首と同じ性格になってしまう。
ここはアニメを見て、精神を和らげよう・・・。
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- Amazon.co.jp といったところで、またのお越しを・・・。