11月27日(土)午後8時30分からNHK・BSプレミアムで『燃える闘魂 ラストスタンド ~アントニオ猪木 病床からのメッセージ~』が放送されます。
番組ホームページから放送内容を引用します。
燃える闘魂・アントニオ猪木(78)が未知の病と闘っている。アミロイドという物質が全身に溜まり血液循環が悪くなる“100万人に数人”の難病。「“元気があれば何でもできる”-今度は自分に言い聞かせて最強の敵と闘っています」入退院を繰り返しリハビリに励む猪木から密着取材が許された。猪木は病床から何を語るのか-これまでの名勝負の数々をまじえながら、猪木のメッセージを伝え、燃える闘魂の“最後の闘い”を描く。
かつて「いつ何時、誰の挑戦でも受ける!」と公言していた猪木が未知の難病と闘っています。常人ならば心身ともに疲れてしまうところ、「出る前に負けること考えるバカいるかよ!」と言いながらビンタを放った如く、病魔に打ち勝とうと闘っています。
番組では猪木の名勝負を交えながら、古舘伊知郎、村松友視、藤波辰爾、藤原喜明、馳浩、棚橋弘至、青木真也が登場します。これはもう「猪木祭り」状態です。
猪木が闘病を通じて伝えたいメッセージは何でしょうか。迷わず観ろよ。観れば分かるさ。ありがとう!
番組ホームページ
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