『開運!なんでも鑑定団』に遠く及ばない、ショボい古物紹介です。でも、それって素敵やん。
第19回は一銭錫貨です。
戦時中(1944年)でアルミニウムが不足したので、錫(すず)と亜鉛で作られた硬貨です。大量に出回ったため、古銭としての価値は低いそうです。
前回の十銭錫貨と同じことを書きます。大事なことだから、二度書きたいのです。
後世の人間にとってもメリットがない、こんな古物があると、戦争なんて誰得?という気持ちになるのです。
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