どうも。「税金で食わせてやっているんだから言うことを聞け! そいつと結婚するな!」というのは、随分とパワハラ的意見です。「愛しているから心配して言っているんだ!」というのは、DV夫にありがちな言い訳です。皇室のやることにネチネチと口を出すのは、彼らを自分のペット(所有物)だと思っているからでしょうね。あの人たちも人間です。放っておいてあげましょうよ。
それはさておき、日清食品から発売されている「辛豚ラ王」を食べます。メーカー希望小売価格は税別368円です。
「アブラとニンニクの暴力的うまさ」という刺激の強いフレーズが載っています。これは覚悟してかからないと。
フタを開け、焼豚とかやくを入れてから熱湯を注ぎます。5分後、液体スープを入れ、よく混ぜてからアブラ増し袋の中身(すなわち背脂)を入れます。
アブラを溶かしてから、いただきます。麺は太麺です。
スープの色から察せられるとおり、唐辛子系の激辛が舌を攻めてきます。アブラのこってり感もあるはずですが、先ず辛さが先に来ます。この辛さとアブラに負けないように、太麺を採用したのでしょう。答えは正解です。太麺でなければ、麺の存在感が消えるはずです。
強敵でしたが、完食しました。
食後、太麺と激辛とアブラが数時間も内臓で存在感を発揮していました。これもまた暴力的です。DV(ドメスティック・バイオレンス)は根絶すべきでも、暴力的うまさは大歓迎だと意思表明したところで御馳走様でした!
商品情報はこちら
ブログランキング・にほんブログ村に参加しています(よろしければクリックを!)