日清食品 カップヌードル 氷見カレー ビッグ | じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

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このブログは、田舎で暮らすおっさんの独り言を日々書き綴っています。ブログタイトルの「じゃんご」とは秋田弁で「田舎」のことで、偶然にもマカロニウエスタンの主人公の名前でもあります。何となく付けてみました。お時間があれば、広い心で御覧になってください。

どうも。再生回数稼ぎのインチキYouTube動画からの「コロナは反トランプ派のデッチ上げ!」や「ワクチン注射でICチップを埋め込まれる!」という陰謀論デマを信じて吹聴しているバカをリストアップして、反社会的勢力の特殊詐欺集団に「騙しやすいカモ」リストとして差し出せば、喜んで買い取ってくれるのではないでしょうか。

 

それはさておき、日清食品から発売されている「カップヌードル 氷見カレー ビッグ」を食べます。メーカー希望小売価格は税別220円です。

 

“プロバスケットボールプレーヤー 八村 塁選手の出身地富山県のB級グルメ「氷見カレー」をカップヌードルで再現!”した商品です。

 

フタを開け、熱湯を注いでから3分間待ちます。そして氷見産煮干しパウダーを入れます。

 

よく混ぜてから、いただきます。

 

ノーマルなカレーヌードルに比べ、スープに魚介系の後味があります。煮干しパウダー効果ですね。この感覚を何処かで味わったような気がして、記憶を探ってみると、蕎麦屋のカレーライスです。蕎麦屋のカレーは鰹節や昆布のだしでのばすことがありますから。なかなか美味しいマリアージュです。

 

完食しました。

 

スーパープレーヤー八村がいながら、日本代表チームは東京オリンピックで好成績を残せませんでした。バスケットボールは団体競技であり、突出したプレーヤーが一人いても勝つとは限らないのです。かつてバスケットボール選手としてオリンピック出場を目指しながら、その事実に気づき、個人競技であるレスリングに転向してミュンヘンオリンピック出場を果たした大学生がいました。その大学生の名は鶴田友美、後に名プロレスラーとなるジャンボ鶴田です。

 

食レポからプロレス話に転向したところで御馳走様でした!

 

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