どうも。森喜朗如きの愚者を「余人をもって代えがたい」とする無能どもが上層部にいる東京五輪組織委員会だから、開催費用が無駄に増えるのではないでしょうか。その費用に税金が補填されるのですから笑い事ではありません。
それはさておき、ヤマダイ株式会社から発売されている「名代富士そば 紅生姜天そば」を食べます。メーカー希望小売価格は税抜240円です(製造終了したので、店舗に残っていればラッキーです)。
「ニュータッチ」の名で知られるヤマダイ株式会社は、「凄麺」シリーズという隠れた名作をリリースし続けています。本商品はラーメンではなく、そばです。上手く出来ているでしょうか。
フタを開け、かやくを入れてから熱湯を注ぎます。5分後に液体スープを入れ、混ぜてから紅生姜かき揚げ天ぷらを載せます。
立ち食いせず、座って食べます。いただきます。
凄麺で麺への強いこだわりを見せたヤマダイは、そばもきちんと仕上げています。立ち食いそば屋で黙って出せば、インスタントだとバレないかもしれません(ちょっと話を盛りました)。おつゆも良い出汁が利いています。何よりも紅生姜天が嬉しい存在です。私は牛丼屋で頼んだ牛丼を、たっぷり紅生姜丼にカスタマイズするほど、紅生姜が好きですから。他社のインスタントそばも紅生姜天にすれば良いのに。
完食しました。
ホワイト企業だと言われていた富士そばが、実はブラック企業だと騒がれています。クリーンなイメージで売っていた渡部建が、実はゲス不倫野郎だとバレたように、いつ物事の白黒が反転するか分からない時代です。その渡部が千葉テレビで「白黒アンジャッシュ」に出演していたというのは、よくできた話……でもありませんね。とにかく御馳走様でした!
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