東洋水産 マルちゃん正麺 カップ 辛ニボ | じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

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このブログは、田舎で暮らすおっさんの独り言を日々書き綴っています。ブログタイトルの「じゃんご」とは秋田弁で「田舎」のことで、偶然にもマカロニウエスタンの主人公の名前でもあります。何となく付けてみました。お時間があれば、広い心で御覧になってください。

どうも。日本学術会議の学者が中国と学術交流するのを「中国共産党のスパイ」呼ばわりするなら、円借款やODAという形で中国に多額の資金提供をしてきた自民党政権は「中国共産党の日本支部」ですね。

 

それはさておき、東洋水産から発売されている「マルちゃん正麺 カップ 辛ニボ」を食べます。メーカー希望小売価格は税抜225円です。

 

私が長年追求している「激辛」と、最近気になっている「煮干しラーメン」のコラボです。略して「辛ニボ」です。世間は何でも四文字に縮めたがりますね。

 

フタを開け、かやくを入れてから熱湯を注ぎます。5分後、粉末スープと液体スープを入れ、よく混ぜたら出来上がりです。いただきます。

 

麺はマルちゃん正麺の本格派です。生麺のクオリティーに近付けながらも、あえてインスタントらしさを残しているのが良いですね。こってりとした豚骨ベースのスープに、唐辛子の辛さ煮干しの魚介系風味が調和しています。真っ赤なビジュアルに海の香り。このスープは紅海(エジプト辺りの海)です。私は紅海を飲んでいるのです(誇大妄想)。

 

紅海を飲み干して完食しました。

 

ラーメン二郎愛好者が「ジロリアン」ならば、煮干しラーメン愛好者を「ニボリアン」と呼ぶのは如何でしょうか。煮干しラーメンを求めて彷徨う剛田武は「ニボリアンでボヘミアンなジャイアン」です。ちっとも世間に定着しなさそうな流行語を作ったところで御馳走様でした!

 

商品情報はこちら

https://www.maruchan.co.jp/products/search/maruchanseimencup_karanibo.html

 

 

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