どうも。経歴を盛ってまで地元出身の英雄を作りたい田舎者根性は理解できません。
それはさておき、明星食品から発売されている「中華三昧タテ型ビッグ 重慶飯店 麻辣火鍋麺」を食べます。メーカー希望小売価格は税別223円です。
私が子供の頃から高級イメージを漂わせていた「中華三昧」シリーズ。そこに「横浜中華街」や「重慶飯店」のイメージまで付加されると、手が届かない贅沢品に思えてきます。しかし、それをカップラーメンで食べることが出来るのです。これで私も富裕層の仲間入りです(はあ?)。
フタを開け、熱湯を注いで4分間待ちます。それから調味油を入れます。燃えるような赤色です。
よく混ぜてから、いただきます。
ピリッと辛いです。複数の香辛料を使っているそうです。商品名のとおり、花椒(麻)と唐辛子(辣)は入っているでしょう。今の時期に食べると汗だくになります。それほど攻撃的な味でありながら、どこかサッパリとした後味であるのは、「中華三昧」ブランドのなせる業でしょうか。
鎮火するが如く、完食しました。
汗だくでグロッキー気味でも、「立て!立つんだジョー!」と『あしたのジョー』の丹下段平(声:藤岡重慶)に励まされたような気持ちでリカバリーします。暑さで疲れた脳が無理矢理ひねり出したオチを見せたところで御馳走様でした!
商品情報はこちら
https://www.myojofoods.co.jp/products/items/10056
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