どうも。「敵基地攻撃能力が抑止力になる」という意見は、「通販で買ったヌンチャクを持てば、不良たちにイジメられなくなる」という中学生男子の強がりみたいです。どちらもバカですね。
それはさておき、東洋水産から発売されている「本気盛 濃ニボ」を食べます。メーカー希望小売価格は税抜220円です。
「濃厚」を追求する私が、この商品を見逃すはずがありません。どれだけ濃いか吟味してやりますよ。
フタを開け、熱湯を注いで4分間待ちます。別添の特性スープを入れると、こうなります。
よく混ぜてから、いただきます。
太麺ががっつり、背脂がこってり、煮干しがしっかりしています。この濃密さは、言わば三密です。避けるのではなく、むしろ飛び込んでいきたい三密です。とにかく名に恥じない濃厚さです。この美味しい濃厚接触は経路不明にせず、皆に知らせたいほどです。
完食しました。カップの中はソーシャルディスタンスです。
やたらと英語を織り交ぜて話す小池百合子都知事ですが、そのスタイルの元祖はルー大柴です。ルーは濃いぜ! クドいぜ! 濃厚な物を食べたにもかかわらず、中身が薄っぺらな食リポをしたところで御馳走様でした!
商品情報はこちら
https://www.maruchan.co.jp/products/search/205694.html
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