2月2日(日)午後4時から、秋田県鹿角市にある道の駅かづの あんとらあで「スノースクリーンシアター in 鹿角」が開催されます。
雪のスクリーンを利用した、ドライブインシアター方式の上映会です。ドライブインシアターは、『アメリカン・グラフィティ』で描かれた1960年代のアメリカにしかない文化だと思っていましたが、かつては世界中にあったそうです。日本にも存在し、2010年に一度消滅しましたが、2018年に熊本で復活しました。
本イベントは単なるドライブインシアターではなく、雪のスクリーンを利用することに特色があります。しかし、今冬は深刻な雪不足です。大きなスクリーンを作れるほど、雪があるのですか? 無理しない方が良いのではないですか?
……って、やる前に負けること考えるバカいるかよ!(アントニオ猪木の名言)。
このイベントを主催する道の駅かづの あんとらあ、鹿角きりたんぽFM、そして御成座の思いが天に届き、それが雪の結晶になって降り積もるから、雪は足りるはずです。
夢みたいなことを言っていると思うでしょう。しかし、今回の上映作品は『ネバーエンディング・ストーリー』です。世知辛い時代に一時の夢を見たい人たちが集まるイベントなのですよ。
夢を見たい人、出てこいや!(高田延彦の持ちネタ)。
イベント詳細については、こちらの御成座ホームページにアクセスしてください。
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