秋田県北秋田市のJR鷹ノ巣駅または秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)鷹巣駅の駅前商店街に、喫茶とまとがあります。
同じ鷹巣地区の喫茶ブーメランや純喫茶あすなろと同じく、懐かしい喫茶店です。今流行りのカフェではありません。ブレンドコーヒーは400円で、おかわりは250円です(価格は確か税込みです)。
昨年12月25日には、ミックスサンド(500円)を食べました。おしゃれカフェにありがちなオーガニックのパンなど用いていない、ごく普通のサンドウィッチです。
一昨日の1月3日には、インデアンパスタ(600円)を食べました。カレー味だから、インデアンです。私、嘘つかない(インデアン違いのボケ)。
このような軽食だけでなく、メニューには「焼き魚定食」や「鍋焼きうどん」の文字があります。おしゃれなカフェにはない、喫茶店ならではの味わいです。
オールドスタイルの喫茶店は文化遺産であり、食べて飲んで応援して、一日でも長く残していきたいです。しかし、昨年10月からの消費増税によって、全国各地で高齢者が経営する飲食店(喫茶店も含む)の閉店が大量発生しています。日頃「日本の伝統を守る!」などと口にしている愛国保守が支持する安倍政権は、日本の伝統文化を殺しているのです。やはり日本の愛国保守はインチキな偽者ですね。
憂国の念から政権批判が出たところで御馳走様でした!
食べログでも紹介されています。
https://tabelog.com/akita/A0502/A050202/5002372/
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