他社商品から学びながら山椒の芽吹きを待つ。 | じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

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このブログは、田舎で暮らすおっさんの独り言を日々書き綴っています。ブログタイトルの「じゃんご」とは秋田弁で「田舎」のことで、偶然にもマカロニウエスタンの主人公の名前でもあります。何となく付けてみました。お時間があれば、広い心で御覧になってください。

山椒をもっと美味しく食べるには、どうすればいいのか探究する日々を送っています。そのために他社商品も試食します。今回は、あゆの店きむら(木村水産株式会社)山椒入小あゆ煮を取り寄せました。
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琵琶湖産小鮎をじっくりと煮上げ、地醤油と地酒を使って味付けした商品です(小鮎は成魚であり、世界でも琵琶湖にしか生息しないそうです)。
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粒山椒(実山椒)が入っていました。
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粒山椒は少量ですが、小鮎煮に微かな風味付けをしています。ちりめん山椒に代表される佃煮類では、山椒の使用量が微々たるものでも、その効力を発揮します。関西地方に比べて山椒の食べ方を知らない、秋田県の我が家では、つい実山椒を多めに入れてしまいます。秋田県民には濃い味付けが好きなバカ舌の一面がありますから。そういう下品さは、これからの商品研究のために直さなければならないと注意していきます。
 
さて、日々気温が上がり、気候が春らしくなっている北秋田です。山椒の木が冬の眠りから目覚めつつあります。
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6月1日からAmebaブログに本格的引っ越しする予定なので、このブログで今年の実山椒を収穫する様子を伝えることは出来なさそうです。それでもギリギリまで山椒についての報告をしていきます。
 
昨年の収穫分で作った北秋田阿仁産手作り塩蔵実山椒は、秋田県内の道の駅かみこあに北秋田市観光案内所「四季美館」にあります。
 
☆道の駅かみこあに
 
北秋田市観光案内所「四季美館」
 
合わせて残り10パックもないので、早く完売してほしいです。
 
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