店内は落ち着いた感じです。昔、別名の喫茶店(喫茶リラ)だったのをリフォームしたそうです。「ワッフルcafe」と今時っぽい店名を付けていますが、メニューを見ると、ナポリタンやピラフなど昔ながらの喫茶店メニューがあるのも、おっさん世代に丁度いいです。
注文したのはキャラメル&ナッツワッフル(税込700円)とホットコーヒー(税込450円)です。

キャラメルソースをかけたワッフルに寄ってみましょう。おっさんが気恥ずかしくなるオシャレ感を出しています。


こ、こういうのって、た、確かワッフルにアイスクリームやら生クリームを付けて、た、食べるんですよね(おっさん故に隠せない動揺)。


しばらくワッフルを食べていない私なので、ワッフルの食感にちょっと驚きました。サクサクとフワフワが同居していますね。昔(20年くらい前?)流行したことに納得の味です。そこにアイスクリームや生クリームの甘さ、キャラメルソースの香ばしさ、ナッツのカリカリ食感が加わるので、更に美味しさがアップします。

完食しました。おやつの食レポで完食画像を載せるのは、当ブログで異例です。リーフには、ハーブチキンや海老ポテマヨを用いたお食事用ワッフルもあるので、そういう扱いにしました。
ワッフルの食感にサクサクとフワフワが同居しているように、喫茶店の落ち着きとカフェの今時さが同居しているリーフは全世代対応型ではないでしょうか。
食後に近くを散策していたら、老舗衣料品店「高坂」の隣にある喫茶店「カフェ・ビオ」が昨年8月末をもって、17年間の営業に幕を閉じていたのを発見しました。

リーフが営業開始したのは昨年7月です。もしかしてリーフがカフェ・ビオの客を奪ったのでしょうか。田舎町の栄枯盛衰を目にしたところで御馳走様でした!
ワッフルcafe リーフ公式Instagramはこちら
にほんブログ村 北秋田(市)情報に参加しています(よろしければクリックを!)