巨大な「アイスモンスター」現る 阿仁スキー場で樹氷見頃
北秋田市の森吉山(1454メートル)で、樹氷が見頃を迎え、雪原に現れた巨大な「アイスモンスター」が多くの観光客を楽しませている。
森吉山の樹氷は、アオモリトドマツの枝に氷や雪が付着してでき、冬の風物詩として知られる。今年は例年の同時期よりも大きい高さ8メートル前後になっており、見応えは十分だ。
森吉山阿仁スキー場のゴンドラ山頂駅舎(1167メートル)から5分ほど登った樹氷平には、徒歩約30分で回れるコースが整備されており、大小さまざまな樹氷を観賞できる。
転載元:秋田魁新報電子版
森吉山の樹氷がどれほどのものかは、転載元の秋田魁新報電子版に画像があるので、そちらをご覧ください。
樹氷鑑賞が始まって、今年も「ぶらり満喫 ゆぎっこ巡りスタンプラリー」が実施されています。

これから北鹿地域(秋田県北東部の呼び名)で開催されるイベントに参加して、スタンプを3個以上集めれば、ステキな賞品が抽選で当たります。比内とりの市、大館アメッコ市、北秋田市もちっこ市、大湯温泉雪まつりは常連イベントですが、今年は道の駅かみこあにのミニかまくら製作体験もあります。
スタンプラリーと各イベントの詳細はこちら→https://www.akitafan.com/archive/events/27894
スタンプを集めに秋田へおいでよ!