HKT48指原さん卒業へ
アイドルグループHKT48の指原莉乃さん(26)が15日、グループを卒業することを発表した。来年4月に横浜市で卒業コンサートを行い、同5月にはグループの地元・福岡でもイベントを開くという。
転載元:Yahoo!ニュース(時事通信)
【ここから私の意見】
これまで「指原莉乃の発言をプロレス的に考える」「指原莉乃と東スポの“プロレス”」「指原莉乃の“90年代長州力”化」「指原莉乃の野望を勝手に想像する」「指原莉乃を枕に長州力を語る」において、指原を“アイドル版長州力”と分析してきた当ブログとしては、今回のHKT48卒業も同じ見方をします。このタイミングでの卒業は、本家である長州が来年二度目の引退をすることに合わせたからと見ます。
来年夏の引退を発表した長州は、今月の東京・後楽園ホール、来年の山口県、沖縄県宮古島、東京と4試合出場を残すのみです。指原は、それより一足早く卒業して、本家と話題が重複しないように配慮したのでしょう(妄想)。
指原は長州の一度目の引退を模したやり方で卒業します。長州は1998年1月4日の新日東京ドーム大会で引退しましたが、その前の1997年8月31日の新日横浜アリーナ大会で「長州力引退記念興行」を行っています。指原が地元・福岡で最後のお披露目をする前に、横浜で卒業コンサートを行うのは、長州へのオマージュでしかありません(妄想)。
引退後の長州は、現場監督として興行に関わっていましたが、小川直也によってリング上を荒らされ、大仁田厚の度重なる挑発によって現役復帰し、橋本真也とコラコラ問答を経て対決することになりました。卒業後の指原にも、若手アイドルが絡んでくるのでしょうか。もし絡んできたら、指原は「またぐなよ、コラ!」と怒声を発するのでしょうか(あり得ません)。
卒業後、どのよう展開をしていくかも含めて、指原から目が離せません。何が起こっても、私は屁理屈をこねて、長州に無理矢理当てはめていくつもりです。