「高次脳機能障害を強みに」 シンガー・ちさとさんが初CD
記憶力や集中力が低下する「高次脳機能障害」がある秋田県大館市のシンガー・ソングライターちさと(本名・大川千里)さん(19)が、初めてのシングルCD「道」を制作した。「障害は自分の色。『どんな人も、まずはやりたいことに挑戦してみたら』というメッセージを多くの人に届けたい」と話している。
ちさとさんは小学生の頃、白血病と脳梗塞を発症。高校2年になった2015年春に高次脳機能障害と診断された。障害について周囲から理解を得られず人間関係に苦しむ時期もあったが、アコースティックギターが心の支えとなった。歌で自分の気持ちを表現する喜びを知り、県内外の音楽イベントで自作の曲を披露するようになった。
転載元:秋田魁新報電子版
【ここから私の意見】
本日11月7日付の秋田魁新報紙面はこちらです。


1年ちょっと前にも秋田魁新報で取り上げられていました。あれから県内の音楽イベントに出演する回数が増え、CDを制作するまでになりました。
クラウドファンディング「FAN AKITA」でCD制作資金集めに一口乗った私ですが、今日現在まだ返礼品のCDが届いていません。阿仁のごっつおまつりで生歌を聴いているので、「ちさと不足」はありません。でも早く届いてほしいなと思いながら待っています。
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