コンビニで先行販売されている「ペヤング 激辛焼きそばEND」を食べました(全国販売は9月17日から)。


ホラー映画のポスターのように、おどろおどろしいパッケージを剥ぎ取ると、通常のペヤングソース焼きそばと変わりません。


作り方も、いつものペヤングソース焼きそばと同じです。乾燥かやくを麺の上にあける→熱湯を注いで3分間待つ→湯切り口から湯を捨てる→液体ソースをかける→よく混ぜれば出来上がりです。


それでは、いただきます。


これは、かなりの激辛です。幾多の激戦を潜り抜けてきた激辛ジャンキーの私ですら驚く辛さです。世間に数ある激辛商品が、見た目に派手さを加えたプロレス技とすれば、この激辛焼きそばENDは、相手の急所を直に狙うリアルガチ(©出川哲朗)なケンカ技です。これは激辛料理に強い耐性のある人にしか勧められません。その人が食べる時でも、舌をクールダウンさせるドリンクは必要不可欠です。

ドリンクのサポートもあり、完食できました。商品名にENDとあるので「激辛の探求もう終わっちゃったのかな?」と問われたら、「バカ野郎! まだ始まっちゃいねえよ!」と答えます。こんな風に映画『キッズ・リターン』をパクったところで御馳走様でした!
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