8月13日(月)から8月20日(月)まで、「ブログ記事2000件達成記念『一緒に路線バスで旅するなら、どっちの“笑う悪魔”?』」というアンケートを実施しました。今回はその結果発表だよ~(『CDTV』っぽい口調で)。
テレビ東京の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』で、そのクズっぷりにリーダーの太川陽介が頭を悩ませていた蛭子能収。同番組をパクった(?)テレビ朝日の『路線バスで寄り道の旅』で、失うものが無い故の自由奔放さを見せる徳光和夫。もし一緒に旅するなら、どちらがマシかというアンケートでした。
テーマが興味をそそらないからなのか、今回の投票数は少なめです。それでも8名様のアンケートご協力ありがとうございました。
それでは結果発表です。
勝者は5票で蛭子能収!

徳光は3票で敗れました。1票の僅差です。確かに「どちらも苦手な手合い」(Jokerさん)なので、選ぶのが難しいです。選ぶどころか、「どっちでも無いけど」(HARUKAZEさん)というのが本音でしょう。
「熱狂的なアンチ讀賣巨人軍ファンなので、徳光から旅の間中讀賣巨人軍賛歌を聞かされる事になるんだと考えるとゾッとします」 (原達也さん)という理由で、蛭子に1票投じた方もいます。しかし、『路線バスで寄り道の旅』の徳光は、バスで移動中に疲れて眠ってばかりいるので、讀賣巨人軍賛歌を聞かされる機会は無さそうです。眠っている姿をテレビで晒して報酬を貰う徳光は、「本当の悪」(©有吉弘行)ですね(高座で居眠りをした五代目古今亭志ん生の域に達したと言えないことも……やっぱり言えません)。
「内面の暗黒さを笑顔で隠すギャンブラーおじさん」という共通点がある蛭子と徳光ではありますが、今回のところは蛭子の勝利です。蛭子にも徳光にもなりたくない私のブログ。また何かの節目にアンケートを実施するので、その時はご協力をお願いします。
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