山椒の雄花はこれまで、雌花はこれから。 | じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

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このブログは、田舎で暮らすおっさんの独り言を日々書き綴っています。ブログタイトルの「じゃんご」とは秋田弁で「田舎」のことで、偶然にもマカロニウエスタンの主人公の名前でもあります。何となく付けてみました。お時間があれば、広い心で御覧になってください。

先日の大雨で、我が家の山椒園の一部が水浸しになりました。
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しかし、一晩経ったら水が引いて元通りになりました。何の被害もありません。
 
さて、先週まで雄花と雌花が交配中だった山椒園ですが、その恋の季節は終わりました。精も根も尽き果ててしまった雄花です。
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こうなってしまうと、花山椒としての価値もありません。その一方、受粉した雌花は、これから価値を高めていきます。希望の種を孕んでいる雌花です。
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雌しべの下部が膨らんでいます。これからもっと膨らんで、実山椒になります。我が家では、実山椒が山椒ビジネスの主力となるので、これから立派に育ってほしいものです。
 
先行他社の山椒商品を参考にしています。
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