内陸線活性化へ「ネコ推し」 駅で写真展、特別列車も計画
秋田内陸線沿線の魅力発信と活性化に取り組む秋田県仙北市の地域おこし協力隊員折笠靖子さん(41)が、同市内の内陸線駅舎で、かわいらしい飼いネコの写真展示を進めている。会員制交流サイト(SNS)などを活用して画像の提供を呼び掛けたところ、市内外の愛猫家から76匹、約150枚の写真が寄せられた。市内全10駅での展示と、列車内に写真を展示する「ネコっこ列車」の運行を本年度中に実現する計画だ。
折笠さんは埼玉県越谷市出身。幼い頃から実家でネコを飼い続けているというネコ好き。「県外から見ると秋田県は秋田犬というイメージが強い。ネコを愛する人たちが仙北市を巡り内陸線に乗車するきっかけにしたいと考えた」と狙いを話す。
転載元:秋田魁新報電子版
【ここから私のゆるい一言】
秋田内陸線はクマ推しから秋田犬推しになって、今度はネコ推しになるなんて、どうぶつずきなフレンズなんだね! たーのしー!(『けものフレンズ』風に読んでください)。
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