JR鷹ノ巣駅で「JR SKISKI」の広告を見ました。

今年はJR東日本発足&映画『私をスキーに連れてって』公開30周年記念ということで、こんな広告になっています。昨年、平野ノラがバブル時代ネタでブレイクした頃から、バブル時代を懐古するようなマスコミの風潮があります。
おそらくマスコミや広告業界で、バブル時代に青春を謳歌した世代が権限ある地位になったからでしょう。バブル時代を懐かしむ「懐古」ならいいのですが、バブル時代の流行風俗を再現すれば景気も再現できると思い込む「回帰」なら問題ありです。過ぎ去った時間を取り戻すことはできません。そのことを、きちんとした大人は分かるはずです。
そう言えば、昨年こんなイベントがありましたが、今年もやるのでしょうか。

このファーストレディーに、きちんとした大人としての振舞いを期待するのは無理なのでしょうかね?