芸能界のリアル雀鬼 | じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

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このブログは、田舎で暮らすおっさんの独り言を日々書き綴っています。ブログタイトルの「じゃんご」とは秋田弁で「田舎」のことで、偶然にもマカロニウエスタンの主人公の名前でもあります。何となく付けてみました。お時間があれば、広い心で御覧になってください。

ドラマ、映画より「Abema TVに出たい」って!? “芸能界最強”萩原聖人の麻雀愛が強すぎる!

 
「最近、よく事務所の人が営業に走り回っているのを目にします。昔は黙っていても仕事が入ってきたんでしょうけれど、今は営業しても、なかなかいい役は回ってこないそうですよ。それなのに、本人は仕事よりも麻雀に夢中ですからね」(ドラマプロデューサー)
 
芸能界屈指の雀士と呼ばれている俳優の萩原聖人。これまでに『芸能界麻雀最強位決定戦 「THEわれめDEポン」』(フジテレビ系)で最多優勝に輝くなど、その実力はトッププロもうなるほどだという。
 
「それだけに、本人は俳優よりも麻雀の仕事ばかりやりたがるそうです。いま、彼のドラマのギャラは1話100万円くらいだと思いますが、1話撮影するのに4~5日拘束されて、事務所分が引かれると、手取りは60~70万円くらいでしょう。麻雀番組だと6時間生放送で、とっぱらいの100万円ですから。彼にとっては、麻雀のほうが割がいいと考えているんでしょう」(テレビ局関係者)
 
最近でも、佐藤浩市主演の話題作『LEADERS II』(TBS系)やWOWOWのドラマ『連続ドラマW ヒトヤノトゲ~獄の棘~』に出演するなど、精力的に俳優業をこなしているようにも見えるのだが……。
 
「それも、マネジャーが『麻雀の仕事もありますから!』と言って、機嫌を取っているようです(笑)。ただ、麻雀の番組に出ても優勝できなかったら途端に機嫌が悪くなって、八つ当たりするそうですから、たまったもんじゃないですよ。あまりにもギャンブル臭が強いので、CMのオファーもないですしね。そのせいか、時間があると雀荘に行ってフリーで打っていますし、常に麻雀雑誌を持ち歩いているそうです。最近の口癖は『Abema TVの麻雀番組に早く出たい』ですからね」(芸能事務所関係者)
 
麻雀がすべて、ということか――。
 
転載元:日刊サイゾー
 
【ここから私の意見】
 
萩原聖人の麻雀好きは有名ですが、転載記事のレベルまでドップリだとは想像できませんでした。ここは趣味と実益を兼ねて、雀士役専門俳優になってはどうでしょう。麻雀を題材にした映画はVシネマ界隈で今も作られています。『雀鬼』シリーズの清水健太郎と同じ道を歩みましょう(私生活までシミケンの真似をしてはいけませんが)。ただし、撮影中に本気で打ち始めて、スタッフを困らせないでもらいたいです。
 
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