渋柿をどう食べるか | じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

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このブログは、田舎で暮らすおっさんの独り言を日々書き綴っています。ブログタイトルの「じゃんご」とは秋田弁で「田舎」のことで、偶然にもマカロニウエスタンの主人公の名前でもあります。何となく付けてみました。お時間があれば、広い心で御覧になってください。

先日のリンゴ収穫と同時進行で、我が家の柿も収穫しました。
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柿と言っても渋柿です。そのままでは食えたものではありません。皮を剥いて吊るし、干し柿にします。
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しかし、それで消費し尽くせる収穫量ではありません。そこで「柿のしぶぬき職人の出番です。
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この職人さんの手にかかれば、十日ほどで渋柿が食用柿に変わります。ありったけの柿を渋抜きします(暗所に保管しているので、不気味な画になっています)。
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家族や身内でも食べきれないほどの食用柿ができそうなので、近くの道の駅や直売所に出そうか検討中です。
 
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